「観測するまで状態が確定しない」ってどういうこと?物理学者エルヴィン・シュレーディンガーの肖像 / Credit:Nobel foundation,Wikipedia Commons「シュレーディンガーの猫」というのは、物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが頭の中だけで行った実験(思考実験)です。 ほとんどの人はこの話しの内容を、「一定確率で毒ガスを放出する装置と一緒に箱に入れられたネコは、蓋を開けて観測するまで生きた状態と死んだ状態が重なり合っている」という風に聞いていると思います。 そして、その意味するところは「観測するまで物事の状態は確定しない」という量子力学の奇妙な考え方を説明するものだと知っているでしょう。 しかし、そもそも量子力学はどうしてこんな不思議な考え方をするようになったのでしょうか? 最初のモヤモヤポイントとして、まず「観測するまで物事の状態は確定しない」という考えの
I am glad that you are here! I was working on bioinformatics a few years ago and was amazed by those single-word bash commands which are much faster than my dull scripts, time saved through learning command-line shortcuts and scripting. Recent years I am working on cloud computing and I keep recording those useful commands here. Not all of them is oneliner, but i put effort on making them brief an
「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。 その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です: この問いに不穏さを感じ取らずに、単純素朴に、そして理にのみ忠実に、答える方途を考えてみよう。相互性の原理に訴える途しかないー きみ自身やきみが愛する人が殺される場合を考えてみるべきだ。 それが嫌なら、自分が殺す場合も同じことではないか、と。だが、この原理は、それ自体が道徳的原理であるがゆえに、究極的な説得力を持たない
重ねて表示表示結果 コード<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Leafletで地図に画像を重ねる|艮電算術研究所</title> <link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/leaflet@1.4.0/dist/leaflet.css" /> <script src="https://unpkg.com/leaflet@1.4.0/dist/leaflet.js"></script> <script> function init() { // 画像の設定 var image_url = "img/i083.jpg"; var bounds = L.latLngBounds( [36.980, 136.59], [36.645, 137.31], ); //
この記事の要約単語を変換してタブ表示(spaceでもtabでもどちらでも可能)変換候補にフォーカスした状態で0を押して「カタカナ・英字」タブに切り替え目的の変換候補を選択してenter 自分の場合「wp」と入力して変換すると「WordPress」と変換されるように単語登録しています。 これは「wordpress」でも「Word Press」でもなく、「WordPress」と表記するのが正しいので、正しい表記をラクに入力できるようにしている工夫です。 普段の文章ではこれで何の問題もないのですが、例えばURLに「WordPress」と含ませたい場合は、全て小文字にするので「wordpress」と小文字にすぐに変換したいです。 しかし、普通の変換では「WordPress」「wp」「WP」「Wp」くらいしか候補に出てきてくれません。 かといって、わざわざ全て手入力で「wordpress」と入力する
ATOKにはデフォルトで「住所変換」用の辞書が用意され、住所をすばやく変換できるようになっています。 住所の入力って上から順に入力していこうとすると、結構面倒ですし、市区のあとはミスタイプの可能性もあります。 面倒なことは、機能に頼ってしまいましょう。 郵便番号から住所へ変換日本語入力モードで「100-0001」と郵便番号を入力してtabを押すと、その郵便番号の住所に変換できます。 1つ注意しなければならないのが、間のハイフン「-」が半角である必要がある点です。 日本語入力モードのままハイフンを入力しようとすると「ー」と全角の長音が入ってしまい、これだと郵便番号だと認識してくれず、下の画像のようになってしまいます。 それを避けるために、日本語入力モードで最初の三桁である「100」を入力し、そのあと英語入力モードに切り替えて「-」と残りの4桁の「0001」を入力します。 町名から住所へ変換住
Google日本語入力に限った話ではありませんが、単語登録画面には「品詞」という項目が設定されています。正直なところ、わざわざ設定するのが面倒なので、すべてデフォルトの「名詞」のままにしてしまうがちですが、設定しておくと品詞ごとにソートができますし、品詞によっては単語変換時の挙動が少し変わったりします。今回はその挙動の違いについてまとめておきます。品詞の設定方法Google日本語入力の単語登録ツールを表示すると、「品詞」項目があるので、そこから品詞を選択して登録します。辞書ツールの場合は「品詞」カラムに... この設定をしておくと「宜しくお願い致します」のように漢字だと堅苦しくなってしまう変換を「よろしくお願いいたします」しか変換されないようにできます。 また、「お願い致します」の「致します」に関しては堅苦しい云々ではなく適していないとのこと。 「いたします(=いたす)」のひらがな表記は「
概要 index.htmlだけでCSVを検索するシステムをつくるという記事を以前に投稿しました https://qiita.com/tamoco/items/87e344c8832c54d95cfb コードや実際に動くものを公開しています ソースコード https://gitlab.com/tamoco-mocomoco/csv-search 公開先 https://tamoco-mocomoco.gitlab.io/csv-search index.htmlだけでお手軽にCSVが検索できることから初心者の方やお試ししたい方などちょっとした需要があるようでした ご利用いただいている状況など考えると改善したいポイントがいくつかあったので、このシステムを改善しようと思います まずはダメ出し(改善ポイントを洗い出す) CSVをそのままテーブルとして表示しちゃっている エンジニアのあるあるですがC
概要 index.htmlだけでCSVを検索するシステムをつくりました。 以下の方法でCSVファイルを読み込み表示します。 予めアップロードしたCSVを読み込む <input type="file">でダイアログからCSVファイルを選択する 使用したフレームワーク JavaScript:Vue.js CSV変換:PapaParse CSS:bulma 使用したオープンデータ(CSVファイル) 以下のオープンデータを使用しました。 https://www.itdashboard.go.jp/DataFeeds/csv#300 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001011777&cycle=0&tclass1=000001094741 公開先 コ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アルゴリズムの素晴らしさを2分で解説した動画が、とても分かりやすくためになると人気です。なるほど、これがアルゴリズムと仕組みかぁ。 最短経路をアルゴリズムで算出しよう この動画では、迷路を最短手数で解くアルゴリズムについて解説。迷路はマス目状になっており、全部で8900億個の手順が存在するものとなっています。全ての経路を試せば最短手順を導き出せますが、普通のコンピュータでは約8時間かかってしまう計算になります。 全パターンの網羅は非常に時間がかかります そこで計算の手順を変更。スタートに0を書き、その隣1を、また隣に2……と繰り返していきます。こうして進めていくと最終的にゴールは34となり、この34が最短手数となることが分かります。今度はゴールから34,33,32とたどっていけば、最終手数で進む経路の1つが導き出せました。 数字を振
成果物 CodeSandBoxでソースコードを書きました。 こちらで主題のinputコンポーネントの挙動を確認してみてください! CodeSandBox上で書いたコード 実装 主題のinputコンポーネント <template> <input :value="commaSeparetedValue" v-on:focus="onFocus" v-on:blur="onBlur" @input="onInput" /> </template> <script> import { ref, computed, defineComponent } from "vue"; export default defineComponent({ props: { modelValue: { required: true, }, }, setup(props, context) { const isFocu
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