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Skyprythemに関するblue_ebiのブックマーク (2)

  • Skyprythem緒論 - utopianism

    とても良いのにスルーされてる気しかしない作品、Skyprythemについて。断っておきますが、ここでは私はこの作品の特徴や読み方のアウトラインについて書いているのであって、作品の中身について書いているのではないです。あくまで緒論。ここで書いた内容を前提として、後日もうちょっと個別具体的な話をしていくつもりです。 ※「後日」ってのがいつになるかは未定です。じっくりプレイしてるせいか、まだ全ルート終わってないので。*1気になったら自分でプレイするのがいいと思うよ! 意味付けへの慎重さ 以前に私は、主人公である和希くんはものごとを言語化したがらない人のように見える、(http://d.hatena.ne.jp/singingroot/20091122)と書いた。プレイを続けていくとわかったのだが*2、これは正確に言うとちょっと違う。和希くんは、言語化やものごとに意味付けをすることに対して、ひどく

  • 『Skyprythem』レビュー - mp_f_pp’s diary

    何と言うか。抽象的な物語。心に引っかかることなく通り過ぎる。 細かな事件はすぐに過ぎ行き、生活感はなく、日常は伝わってこない。 そうした空虚さが作品に一つの雰囲気を与えていて、凡作と切って捨てづらい何かを感じさせる。 音楽系エロゲとして期待のあった作、音楽物として期待されることはおすすめしません。 一応音楽を要所要所でやっているはずなのに音楽っぽさは薄い。作品の主題が音楽に無い。 音楽系の単語もぼちぼち出てくるがまあこんなもの。音楽描写にも特筆すべき点はまあ無い。 音楽が薄いと書いたが、作の舞台は音楽に力を入れている普通学校っぽい。 そこで音楽が薄いとはどういうことか? 答えは日常自体が薄いということ。 音楽のみならず生活感が希薄。よくあるエロゲで見られる日常描写が全然無い。起床、就寝、登校、下校、昼休み、放課後といったシーンが少ない。加えて作中期間が半年ほどあるのだが、そこを一貫性の

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