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本件の概要 経済産業省では、新しいサービス形態であるSaaSにおいて、サービス利用者が安心して利用するために、利用者とSaaS提供者間で認識すべきサービスレベル項目や確認事項等について検討を行い、「SaaS向けSLAガイドライン」の策定を行ってきました。この度、パブリックコメントの結果を踏まえ、同ガイドラインを策定いたしましたのでその内容を公表いたします。 担当 商務情報政策局 情報処理振興課 公表日 平成20年1月21日(月) 発表資料名 「SaaS向けSLAガイドライン」公表について(PDF形式:125KB) 「SaaS向けSLAガイドライン」概要(PDF形式:96KB) 「SaaS向けSLAガイドライン」(PDF形式:544KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
伊藤忠、グローバル人事データベースをクラウド化:米サクセスファクターズのSaaS型パフォーマンス管理製品を採用 伊藤忠商事は世界人材戦略の取り組みの一環として、グローバル人事データベースを新たに構築。その際、米国を中心に急激にユーザーを増やしているSaaS型パフォーマンス管理サービス「SuccessFactors」を採用した。伊藤忠商事 人事部 世界人材戦略室長代行 佐藤泰美氏は、「伊藤忠として、初めてのクラウド導入だったので、特にセキュリティ面はIT部門とともに慎重に精査した。導入の決め手となったのは、導入期間の短さと自社制作に比べてコストが4分の1になる点だった」と語った。 米サクセスファクターズは2001年創業のベンダで、SaaS形式で社員のパフォーマンス管理・最適化サービス「SuccessFactors」を提供している。185カ国、31言語にまたがり、3100社以上で810万ユーザ
米ガートナーは8月18日、2008年の企業のIT関連支出が世界で前年比8%増の3兆4000億ドルになるとの予測を発表した。景気の後退が明らかになりつつあるが、IT関連支出は堅調と指摘。ガートナーは「新興地域、システムのリプレース、新技術へのシフトが成長を牽引する」としている。 ただ、IT関連支出の伸びは米ドルの相対的な為替下落によるところが大きいともガートナーは指摘。為替を固定した場合の成長率は約4.5%になるという。 IT関連支出の中でもっとも成長するのはソフトウェアとITサービスで、共に10%の伸びが予測されている。ガートナーはソフトウェアとITサービスの高成長の理由として企業のITシステムがクラウド・コンピューティングやSaaS環境に移ることを挙げている。 既存システムのリプレースも成長を引っ張る。ガートナーは「多くの企業は1997年から2001年にかけてソフトウェアシステムをアップ
SaaSよりPaaSの方がシステム・インテグレータ(SIer)に大打撃を与えるなあ・・・セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長兼CEOの話を聞きながら、そんなことを考えていた。クラウド・コンピューティングの最終的な勝者がどこになるかは別にして、このパラダイムシフトはSIerのビジネスモデルにトドメを刺す、そのことが妙にリアリティを持ち始めてきた。 PaaSはプラットフォーム・アズ・ア・サービス、つまりサービスとしてのアプリケーション開発・実行基盤のこと。SaaSのようにアプリケーションまで作り込んだサービスではなく、アプリケーションを作って動かす環境をサービスしましょうって話だ。セールスフォース・ドットコムは「Force.com」とか言っているが、PaaSは何もこの会社の専売特許ではない。日本のITベンダーもおっかなびっくりだが似たようなサービスに乗り出そうとしている。 情報シ
SIベンダーのTISと中小企業向けERP(統合基幹業務)ソフト大手のオービックビジネスコンサルタント(OBC)は,今秋にも2社共同で,中小企業向けに電子データ交換(EDI)サービスをSaaS/ASP形式で提供開始する。サービス名称は「ECセンター for 奉行」。 価格は,初期費用が100万~150万円。月額利用料は,発注側企業の場合で2万5000円から,受注側企業は3000円から。販売目標は今後3年間で1万社。 ECセンター for 奉行は,中小企業向けのEDIサービス。同サービスは,OBCが2007年秋に出荷する中小企業向けERP「奉行V ERPシリーズ」をベースにTISとOBCが業界別EDIテンプレートを共同開発し,TISのデータ・センター内にSaaS/ASP形式で構築するもの。企業同士が受発注データをやり取りするといったWeb EDIの基本機能を提供する。コストがかかるという理由で
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