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脱炭素の時代だ。過去半世紀以上にわたり、自動車に依存してきた日本の産業社会は燃費の呪縛から解き放たれ、「電費」で自らをつくり直す時だ。2021年はまさに電費元年にすべき年である。といっても「充電1回で800キロメートル走る電気自動車(EV)をつくれ」という話ではない。燃費(ガソリンの消費効率)と電費(電気の消費効率)は似て非なるものであり、前者はアナログ、後者はデジタルだ。電費の時代は経済がま
出光興産と昭和シェルのガソリンスタンドが、新ブランド「アポロステーション」として装いを新たにします。これにともない、長年親しまれてきたシェルのマークは消滅へ。サービスはどうなるのでしょうか? 経営統合から2年、ブランド統合へ 出光興産と昭和シェル石油を統合したガソリンスタンドの新ブランド、「アポロステーション(apollostation)」が2021年4月に発足します。その記者会見が2020年11月24日(火)に行われました。 両社の経営統合は2019年4月に実施され、ブランド統合に向けた検討を進めてきたといいます。既存の出光とシェルのスタンドは合計で約6400店、業界第2位の勢力です。これら店舗が順次、アポロステーションに切り替わります。店舗のデザインはもちろん、制服、タンクローリー、エンジンオイル類、さらにはクレジットカードのデザインまで、一新されます。 拡大画像 アポロステーションの
少し太めの万年筆と同じくらいの超スリム・ペン型の全天球カメラ「IQUI」を発売日に衝動買いしてしまった!これならどこにでも一緒に連れて行ける 今から7年前、世界初の全天球イメージをワンショットで撮影できる"RICOH THETA"を発売日に買ってどっぷりとハマった。そしてその後もInsta360 NanoやInsta360 Air、HUAWEIの360度カメラなど、おおよそ"360度"というキーワードの登場するデジタルカメラやスマホのオプション機器は、そのほとんどすべてを衝動買いしてきた。 今回もリコー発のスタートアップカンパニーである「ベクノス」がリリースした、スリムなペン型の全天球カメラ「IQUI(イクイ)」を発売日に衝動買いした。どうも販売チャネルをかまってあげる余裕がない営業体制なのか、初期の販売店に家電量販店系はまったくなく、筆者が購入した「b8ta」や「蔦屋家電」、Amazon
元巨人・鈴木康友氏 血液の難病で2年生存率50%の宣告 回復までの闘病生活を告白 2枚 元巨人で、血液の難病である骨髄異形成症候群と診断された鈴木康友氏が、14日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」に出演。1年3カ月に及んだ闘病生活の舞台裏を明かした。 体調の異変を感じたのは独立リーグでコーチをしていた17年8月。息切れとだるさでノックができず、足も異常にむくみ始めた。そして、体には無数の青あざや内出血の症状が表れ、鼻血や歯ぐきからの出血も止まらなくなったという。 病院の精密検査を受け、10万人に1人か2人の割合で発症する血液のがん、骨髄異形成症候群であることが判明。2年生存率50%と宣告を受けた際には、医師に「先生、妻のために治りたいです」と泣きながら懇願したという。闘病生活を支えた妻の純さんは「あの時が一番苦しかったんじゃないかと思います」と、涙ながらに振り返った。 その後、さい帯
自動車大手で販売金融の存在感が高まっている。トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の3社が抱える金融資産は9月末で43兆円強と10年前に比べ倍増。利益も自動車部門を上回り稼ぎ頭になった。足元の販売回復や金融緩和が追い風となり、今後も金融部門がけん引しそうだ。ただ新型コロナウイルス拡大による貸し倒れの増加懸念などリスクもはらんでいる。大手各社は新車販売の際にローンを提供したり、法人向けの大口契約でリー
JR九州とスターフライヤーは共同で、観光列車乗車とスターフライヤーの施設見学などをセットにしたコラボレーションツアーを発売する。「Go To トラベル」キャンペーン対象商品。 第1弾は「SL人吉の客車で北九州へ! スターフライヤーバックステージを大冒険」で、2021年1月9日と10日の2日間催行する。博多駅発着で、同駅〜小倉間をバスまたは観光列車で移動し、スターフライヤーのトレーニングセンターや格納庫、航空機内を見学する日帰りツアー。コースによって、「SL人吉」の客車(牽引はディーゼル機関車)または「36ぷらす3」を利用する。Go To トラベルキャンペーン適用後の支払い実額は8,900円〜14,000円。 第2弾は「SL人吉の客車で北九州へ! スターフライヤーで飛ぶ! ぐるっと九州遊覧飛行」として、2021年1月23日催行。博多駅発着で、同駅〜石田間を「SL人吉」の客車で移動。北九州空港
「離米従中」が止まらない韓国。軍はクーデターを起こさないのか――。韓国観察者の鈴置高史氏がその可能性を読み解く。 鈴置:「韓国軍はクーデターで文在寅(ムン・ジェイン)政権を倒すのか」――。こんな質問をあちこちから受けています。 デイリー新潮の「文在寅が国連で『同盟破棄』を匂わせ 激怒した米政府は『最後通牒』を突きつける」で紹介したように、米国の安保専門家、G・ニューシャム(Grant Newsham)退役海兵隊大佐が9月24日、『Center for Security Policy』に「Fraud in South Korea’s April 2020 Elections」という論文を書いたからです。... つづきを読む
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