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台湾と高世仁に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 台湾総統選は、「民主主義を守ろう」対「みんな金持ちになれる」の抗争。

    台湾総統選の結果には注目すべきだろう。時事の記事には、「蔡英文氏が再選 過去最多得票で韓氏に圧勝―「一国二制度」拒絶」と見出しが打たれている。取材者の印象が「圧勝」だというのだ。 昨日《1月11日》の投開票で、投票率は75%と高い。前回が66%だから、選挙民のこの選挙への関心の高さがよく分かる。民進党・蔡英文の得票が817万票(57%)で過去最多であったという。対する最大野党国民党の韓国瑜は552万票(38%)だった。 各紙の報道は、対中関係での強硬路線と融和路線の争いと見て、「強硬な姿勢で臨んだ蔡氏に絶大な支持が集まり、対中融和路線派に圧勝した」とする。なお、同時に行われた立法院(定例113)選でも民進党は61議席を得て過半数を維持した。 時事によれば、蔡候補の訴えは、 「台湾の主権と民主主義を守ろう」 これに対する韓候補のフレーズは、 「中国と関係を改善すれば、台湾は安全になり、みんな

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/01/13
    「北朝鮮叩きをネタに首相に成り上がった安倍」と「中国叩きで経済失政をごまかし総統に再選された蔡英文」はまさに「似たもの同士のクズ」といっていいでしょう。
  • 「一国二制度」にNOを突きつけた台湾総統選挙 - 高世仁のジャーナルな日々

    きょうは玉川上水沿いを10キロほど歩く催しに参加してきた。 冬枯れの木々の枝先をよく見ると小さな芽が膨らんできている。途中の公園には梅が咲いていた。今年は記録的な暖冬になるらしい。 ・・・・・・・・・・ 11日投開票された台湾総統選挙で、台湾の民意は中国との「一国二制度」による統一にはっきりとNOをつきつけた。 対中強硬路線の与党・民進党の蔡英文総統(63)は、得票率57%で対中融和路線の国民党・韓氏に約19ポイントの大差をつけ圧勝。得票数は817万と1996年以降の直接総統選で最多。投票率は74.9%で16年の前回選挙を9ポイント近く上回った。 18年には、経済政策などで蔡英文政権への批判が高まり、11月の統一地方選では民進党が大敗、蔡英文総統の支持率も2割台に低迷していた。 ところが、中国の習近平国家主席が2019年1月、台湾を香港と同じく「一国二制度」で統一する方針を明言。さらに6月

    「一国二制度」にNOを突きつけた台湾総統選挙 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/01/13
    「北朝鮮叩きをネタに首相に成り上がった安倍」と「中国叩きで経済失政をごまかし総統に再選された蔡英文」はまさに「似たもの同士のクズ」といっていいでしょう。
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