【ロンドン=黄田和宏】英政府が2040年までに国内でのガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を決めたことが明らかになった。英メディアが25日、一斉に報じた。都市部などでの深刻な大気汚染問題に対応する目的。フランスも今月上旬に同様の措置を発表し、世界最大の自動車市場である中国も電気自動車(EV)優遇に乗り出した。脱石油の動きが世界で広がり、影響は自動車メーカーにとどまらないとみられる。ゴー
かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき美容と健康、美髪と美肌にまつわるケミカル裏話を美容に詳しい「化学の先生」が分かりやすいコラム形式で徹底解説! 美容業界を取り囲むウソ情報を見破る術を伝授します。 化粧品類の評価・解析も更新中。 一日一回のランキング投票にご協力ください。 ↓クリックで投票完了↓ 「LUSH」 という化粧品メーカーをご存知でしょうか。 ラッシュは英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ。 「新鮮、手作り、安全、愉快」 をモットーにデリカテッセンのような店内には、 量り売りの石けん、作りたての生パック、 カラフルな浴用化粧品が並びます。 (公式HPより抜粋) LUSHはその独創的なコスメの形態や、 カラフルなカラー、芳醇な香り、斬新なネーミング などが昨今の若者の好みを捉え 若い女性を中心に現在絶大な人気を誇るトレンドコスメショップですね。 日本ではその人気はとど
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※資料:GLOBAL NOTE 出展:International Telecommunication Union (ITU) 2011年データ ※普及率はともに人口100人当りの試算 ※ブロードバンドは通信速度256kbps以上の回線を指します 固定系のブロードバンドインターネットと言えば、日本では光ファイバーを直接宅内まで引き込むFTTHを連想しますが、イギリスの主流は現在でもADSLで、速度は下り8Mbps~24Mbps、月額料金はモデムレンタル費用などを含めて20~30ポンド(3000~4500円程度)が一般的です。インターネットと電話またはTVをセットにしたプランもよく見かけます。また、日本では使い放題・無制限が当たり前ですが、イギリスの安価なプランは、月間利用制限が10GB程度に設定されているものもあります。 ブロードバンドのマーケットシェアは、イギリス大手電気通信事業者であるブ
(CNN) パリで同時多発テロが起こり、各国が対応を迫られるなか、2005年にロンドン同時多発テロが発生した英国では、事件に巻き込まれた際にどのようにすればいいのか、具体的な行動をガイドラインとしてまとめてネット上で公表している。 以下に、内容の一部を紹介する。 ◇ 大急ぎで逃げる ・もし可能なら、逃げ出す ・最も安全な選択肢を考える ・安全なルートがあるか? あれば走る、なければ隠れる ・さらなる危険に身をさらすことなく、そこまでたどりつけるか ・他の人にも一緒に逃げるよう強く言って聞かせる ・持ち物は置いていく 隠れる ・もし逃げられなければ、隠れる ・襲撃者が見えているということは、逆に彼らから見つけられる可能性もある ・頑丈なレンガ造りの壁やしっかりと補強された壁など銃撃を避ける遮蔽(しゃへい)物を見つける ・出口を確認する ・捕まらないようにする ・静かにする。携帯電話の音を切る
ロンドンの街を見下ろすガラス張りの「空中プール」の構想が発表された。 この「Sky Pool」は、2つのマンションの屋上同士をつなぐガラス張りのプール。不動産開発などを行うBallymore Groupが開発を担当する。 再開発が進んでいるロンドンのナインエルムスのエリア近くにできる高級マンション「Embassy Gardens」の施設として予定しているという。 マンションの居住者は一つの建物から別棟へ、泳いで行けるという触れ込み。 Ballymore Groupによると、プールは90フィート(約27.4m)で、高さは9フィート(約2.7m)、水の深さは4フィート(約1.2m)。厚さ20cmのガラス製となっている。
2015年2月1日の午後0時25分、英ヴァージン・アトランティック航空のVS901便が成田空港を飛び立った。1989年の就航から25年にわたって東京とロンドンを結んできた同社の、日本からの最終便である。「大好きな航空会社だったのに」と、ヴァージン撤退を惜しむ声は少なくない。最後の離陸を見守るファンの中には、涙ぐむ人の姿もあったほどだ。 航空会社の路線撤退は、決して珍しいことではない。市場戦略の見直し、需要減による収益悪化など、各社それぞれに事情がある。ヴァージンは日本からの撤退について「デルタ航空との共同路線拡大」などを理由に挙げた。それも戦略なので、周囲がとやかく言えることではないのだろう。しかし今回のヴァージンの決断は、一方で別の問題を浮上させた。背景にあると噂される「成田縛り」の問題である。 成田縛りとは何か? 成田縛りとは、羽田空港の国際化進展にともない業界関係者の間でささやかれる
スコットランド独立の是非を問う住民投票が、9月18日に行われる。僕が心配していたとおり、結果はほんのわずかの差で決まることになりそうだ。 イギリスからのスコットランドの分離独立は、わずか数千票の差で決まる可能性がある。これは極めて重大な決断で、「次の選挙」で現政権にノーを突きつけて簡単に覆せるようなものではない。賛成が過半数を占めさえすれば、たとえ反対票が49%に上っても分離独立できるなんて信じがたいことだが、今回の住民投票ではそれがあり得るのだ。そこまでの僅差だと、独立について住民の「明らかな信認を得た」とはとても言えない。独立に反対した人々にとっては受け入れがたいはずだ。 独立「イエス」派のかなりの人々は、現イギリス政府を支配する保守党政権に反発を抱いているから独立を求めている、という部分が少なからずある。正確に言うならこれはスコットランド独立のための投票というより、「イングランド人有
ここ数年、僕たちイギリスの国民は、一部の政治家からこんな寛大な言葉を聞かされてきた。移民について懸念するのは、決して人種差別なんかではないですよ――。 こんな「お許し」が出たのは、大きな変化だ。10年以上にわたり、多くのイギリス人が移民の大量流入に懸念をおぼえながらも、そんな心配を口にしようものなら非難されてきたのだから。僕の友人の1人も、大量の人々を外国から輸入するという事実上の「政策」をずばり批判したために、事あるごとに人種差別主義者だと非難されていた。 僕は、もっと慎重に発言するようにと彼をたしなめたこともあった。それに正直に言うと、数年前ならこのブログにこんなことを書くのすらためらわれただろう。 イギリス政治に関心のある人なら、2010年の総選挙でのあの出来事を覚えているかもしれない。当時のゴードン・ブラウン首相が遊説中、テレビカメラの前である熱心な労働党支持者の女性から移民問題に
12月2日、北京の人民大会堂で声明発表後に握手する中国の李克強首相(右)と英国のデビッド・キャメロン首相(左)〔AFPBB News〕 英国のデビッド・キャメロン首相は今月初めに訪中した際、これ以上ないほどの低姿勢を見せた。同胞の英国人にとって、首相の熱心な自己卑下は、そう、恥ずかしかった。 そうした首相の態度は何も変えなかった。キャメロン首相が帰国の途に就く前、中国の国営メディアは英国のことを、観光客と学生が一時的に興味を持つだけのつまらない遺物と表現していた。 今回の訪中がもっと大きな目的に役立ったかもしれないという意味で言えば、それは逆に、高尚さと重商主義と追従が入り混じった態度――しばしば中国の台頭に対する欧州の反応を描写する態度――の甚だ不快な例を示した。 経済問題の泥沼にはまり込んだ欧州大陸は、世界第2位の経済大国にもっと多くのものを売り込もうと躍起になっている。だが、この目的
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