EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
前回の記事で、コンソールからの最低限の操作ができるようになっただろう。しかし、操作を行うのに、Server Coreのコンソールを使っていると、かなり不便だ。そこで、今回は、Server CoreをリモートPCから操作する方法を紹介しよう。 ■ リモート管理の方法はさまざま Server CoreをリモートPCから操作する方法としては、大きく分けて、 Windowsリモート管理(WinRM)とWindowsリモートシェル(WinRS)の利用 リモートデスクトップの利用(バリエーションとしてターミナルサーバーのRemoteAppを使う方法もある) リモートPCからMMCで操作 の3つが存在する。 WinRM+WinRSは、基本的には、リモートPCからWinRSを使って入力されたコマンドラインを、Server Coreで受け取り実行する仕組みだ。httpを使うWebサービス(WS-Manage
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