3.11を契機に日本を取り巻くエネルギーの常識は一変したと思われがちだが、なぜか顕著な変化が見られない事例もある。その一つが石炭火力発電に対する環境省の対決的といってもいいほどの厳しい姿勢だ。電力業界や産業界に衝撃が走ったのは、1月15日の石原伸晃環境相の記者会見。東京電力が実施しようとしていた石炭火力の入札について聞かれ、「私は非常に心を痛めています」「我が省のレーゾンデートルたる二酸化炭素
青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html 東
そして、自由意見欄に書き込まれているアンケート表はこちら。 ● この結果が民意だと思います。市議会は、こういった民意やこれからの武雄市政を考えていく上で、議論をし、最終的には議決をする場。そして、市長は提案を議会に諮るわけですが、民意を参考にしながら、将来の武雄市のことをも考えなくてはいけません。そして、議決で決まった事項について、誠実に執行する責任がある。これが民主主義。 アンケート325件、先ほど、全て目を通しましたが、極めて参考になりました。もちろん、この手にありがちな組織型の乱暴な非難もあるにはあるんですが、予想以上に少数。真っ当なご意見、批判は歓迎します。 皆さんのご意見は市民病院民間委譲の時もそうだったように、最大限活かして参ります。ありがとうございました。これからもどんどんご意見を頂ければ嬉しいです。
コンビニ勢力地図2024-2025 三重にファミマが多くないか? このところ三重県と愛知県に行く機会が多かったのだが、車で国道を走ってるとやたらファミマを見る気がしていた。地域によってコンビニの種類に偏りがあるとは思っていたが、実際どうなのか。調べてみたのでお伝えしたい。 これが日本国…
総務省が、NPOに労賃も払わず行政サービスを下請けさせる「地域協働体」なるものを設置しようとしている。戦中の隣組を彷彿とさせる話である。 町内会や福祉組織を市町村の下におくらしい。自治体の下請けをタダでやる住民組織ほど、権力欲に飢えたヒマ人たちに取り囲まれ、権威主義と官僚主義をふりかざすとんでもないものになることは、過去さまざま実証されているのに。 福祉目的なら厚生労働省の仕事である。地域福祉計画の促進などを通じて実践されている。「実はここにも」をキャッチフレーズとする総務省が動くところに国民総動員体制みたいないやらしさを感じる。 総務省が考えるべきは、民間の自主的な組織を市町村に組織化していくことよりも、あまりにも定義や定数管理を硬直的かつ画一的に運用させてきた地方公務員制度の変更である。それが地域福祉の目詰まりの解消になる。それを裏付けるように、束縛された職員管理が不要な臨時・非常勤等
「財源は?」とか云うヤツはバカ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090728/1248703668 の続きです。 何か、盛大に現れる連中共、いい加減うっとおしいぜ。そら、じめじめ季節だし、仕方が無いのだが、それにしても邪魔くさい。 で、一言。 オレはそもそも「民主党の政策を支持している。」なんて一言でも云ったか? 散々、財政を喰い物にしてきた自民党には他人様に「財政は?」なんていえるのか、って話なんだよ。 見てみれば判るが、民主党の示した政策は先進国では大体実施されているような政策ばかりだ。こんなものを実施する程度で「財源の裏付けが無いバラ播きだ」なんていうのは根本的に間違っている、それに対しては財源より予算比率変更の方が重要という程度のこと。 小泉政権下で富士山静岡空港建設も太田川ダムも順調に進んだ。第二東名も猪瀬“コウモリ野郎”直樹のお墨付きを受けて順
土砂崩れで大きな被害が出た福岡県篠栗町では、町が出した避難勧告が多くの住民に伝わっていなかった。民家2棟が土砂に巻き込まれ1人が死亡した同県福智町では、町が発生の連絡を受けた後で避難指示を出していたことが判明。土砂災害への行政の対応の甘さが浮かび上がった。 篠栗町は24日午後7時10分に町災害対策本部を設置。同7時半、「土砂崩れの危険がある」と判断し、山間部の多い旧篠栗町地区の約4千世帯に避難勧告を出した。約140の野外スピーカーで放送し、全壊した元沢さん宅の近くにもスピーカーがあったという。しかし、近くに住む男性(58)は「避難勧告は知らなかった。放送されたのだとしても、あの雨の中では聞こえなかっただろう」と話す。別の男性(63)も「外にいたが、雨や濁流の音で気づかなかった」と語る。 この地区では住民同士が自主的に電話で連絡を取り、安否を確認し合った。だが、元沢さん宅はつながらなかっ
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