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ブックマーク / geek-out.jp (9)

  • 3次元レーザースキャナーによる「森林の3Dデジタル地図化」で林業のITビジネス化を目指すウッドインフォ - GeekOut

    既存産業をITによって改革することで、より効率化したり、新たな付加価値を生み出したりする動きが活発になっています。その中でも注目を集めているのが、第1次産業におけるITの導入です。GeekOutでも以前、AIによるきゅうりの仕分けに取り組む農家・小池誠さんの取り組みを紹介したことがあります。 第1次産業と一口に言っても農業、林業、漁業の分野がありますが、今回ご紹介するのは林業のスマート化に取り組んでいる企業、ウッドインフォです。 森林と木材の情報を作る・つなぐ・活かすウッドインフォ 日の国土は、約7割が森林によって占められている、世界有数の「森林国」です。そのうち約4割が人の手によって植林された人工林で、その広さはおよそ1千万ヘクタール。豊かな森林資源を持つ一方で、林業従事者の高齢化・人手不足や木材の輸入自由化、木材価格の下落などさまざまな要因により、産業としての林業は衰退しつつあります

    3次元レーザースキャナーによる「森林の3Dデジタル地図化」で林業のITビジネス化を目指すウッドインフォ - GeekOut
    buru
    buru 2018/10/11
    【書きました】アナログどころか戦前から大きな変化がなかった林業をいっきにデジタルトランスフォーメーションさせようというすごい会社がありました。
  • 農業、製造業、ITサービスの立場から語る画像認識の研究開発 ── GeekOutナイトレポート - GeekOut

    2018年5月30日(水)、画像認識に取り組む3人のエンジニアが、それぞれの立場から技術について語る「GeekOutナイト」が開催された。 きゅうりの選別、料理の記録、自動車の運転にも利用される「画像認識技術」について学べるイベント「GeekOutナイト」を開催します - GeekOut 今回は、個人でディープラーニングを用いた自動等級判定に取り組んでいるきゅうり農家の小池誠さん、自動車のドライバ状態推定技術など画像センシングによる先端的な研究を進めるオムロン株式会社の仁科有貴さん、そして画像分析を用いたサービスの研究開発に取り組むクックパッド株式会社研究開発部の菊田遥平さんが登壇。 それぞれ、「農業における個人のメイカーとして」、「B2B企業における産業向けとして」、そして「B2Cにおける自社のサービス開発のため」という、三者三様の立場から画像認識への取り組み方、それぞれの技術に対するス

    農業、製造業、ITサービスの立場から語る画像認識の研究開発 ── GeekOutナイトレポート - GeekOut
    buru
    buru 2018/06/26
    先日、司会を行ったパソナさんのイベントレポートが公開されました。
  • 「メイカームーブメント」という新しいものづくりの潮流、技術の進化がもたらす変革の可能性 - GeekOutコラム

    「Maker Faire(メイカーフェア)」というイベントを知っていますか? ひとことで言えば「ものづくりが好きな人たちのお祭り」です。ハイテクからローテクまで、またIoTデバイスから木工品、デジタル、アナログ、金属、布、品、プログラミングまで、およそ「自分で作る」という言葉が当てはまるものなら何でも展示したり、実演したりして、みんなで一緒に楽しむイベントです。 「Maker Faire Tokyo 2018」開催告知記事より 日でも「Maker Faire Tokyo」という名で毎年開催されています。2017年は、東京・お台場の東京ビッグサイトで8月5日~6日の2日間にわたって開かれました。約550組の出展者と2万人を超える来場者が訪れ、「作る」ということに興味がある人だけでなく、面白いものが見たい人、新しいことに興味があるという人、好奇心にあふれた子どもを持つ家族連れなど、多様な人

    「メイカームーブメント」という新しいものづくりの潮流、技術の進化がもたらす変革の可能性 - GeekOutコラム
    buru
    buru 2018/05/15
  • きゅうりの選別、料理の記録、自動車の運転にも利用される「画像認識技術」について学べるイベント「GeekOutナイト」を開催します - GeekOutコラム

    GeekOut コラム きゅうりの選別、料理の記録、自動車の運転にも利用される「画像認識技術」について学べるイベント「GeekOutナイト」を開催します

    きゅうりの選別、料理の記録、自動車の運転にも利用される「画像認識技術」について学べるイベント「GeekOutナイト」を開催します - GeekOutコラム
    buru
    buru 2018/04/27
  • 世界中でハードウェアベンチャーの台頭を可能にした技術と、向き合うべき課題 - GeekOutコラム

    製造業やメーカーというと、多くの人が著名な大企業を思い浮かべることでしょう。しかし、最近はハードウェアを開発・販売するベンチャーやスタートアップが増えています。そうしたハードウェアベンチャーの製品は、大手メーカーでの取り扱いが難しいニッチでマイナーなアイテムから、最先端のテクノロジーを取り入れたイノベーティブなガジェットまで、ありとあらゆるジャンルの製品があります。 さらに、ハードウェアベンチャーが盛んな地域はスタートアップが集まるアメリカのシリコンバレーだけではありません。「世界の工場」としての地位を確立しつつある中国・深セン、近年スタートアップの支援に力を入れているフランス、そして「ものづくり」の実績に長けている日など、世界中に広がっているのです。 なぜ、近年になってハードウェアベンチャーが急激に台頭したのか──その背景には、世界的なIoTブームによる環境の整備、メイカームーブメント

    世界中でハードウェアベンチャーの台頭を可能にした技術と、向き合うべき課題 - GeekOutコラム
    buru
    buru 2018/04/27
  • 技術を結集したレース用義足でパラアスリートが勝つことは、価値の多様性が認められる未来への近道 - GeekOutコラム

    障害者が障害に関係なく、高いレベルでの競技を行う。そんな社会の到来を待ち望みながら、障害者アスリート(パラアスリート)のためのレース用義足を開発する会社がある。その会社「株式会社Xiborg(サイボーグ)」を創業した遠藤謙さんは、マサチューセッツ工科大学メディアラボで義足の研究開発に従事し、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所のアソシエイトリサーチャーも務めている人物だ。 Xiborgでは現在、豊洲の新市場にほど近い、海沿いの「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」に拠点のひとつを置き、2020年の東京パラリンピックを目指して、パラアスリートと一緒にレース用義足の開発に取り組んでいる。 レース用義足の技術革新やパラアスリートの能力向上などにより、パラアスリートは健常者と十分に競い合えるほどのレベルに達しつつある。そして、近い将来にはパラアスリートが健常者の記録を抜くとまでいわれてい

    技術を結集したレース用義足でパラアスリートが勝つことは、価値の多様性が認められる未来への近道 - GeekOutコラム
    buru
    buru 2018/03/16
    “パラアスリートを中心に、義足を開発するエンジニア、トレーニングをサポートするトレーナーなどと共に、レースで勝つことを目標にした「F1チーム」のような体制を組んでいる。”
  • エンターテインメントを越え、産業全体で進化を続けるVR/AR - GeekOutコラム

    ITとエンターテインメントがクロスする領域で大きな話題となっているのが「VR」「AR」「MR」です。それぞれ、VRはVirtual Reality=仮想現実、ARはAugmented Reality=拡張現実または強化現実、MRはMixed Reality=複合現実の略語。いずれも、コンピュータグラフィックス(CG)や映像をよりリアリティのある形で利用者に提示する新しいユーザーインターフェイス技術と、それに対応したデバイスやソフトウェア・コンテンツの総称です。 ここ数年で、高性能で高価なものから、スマートフォンと組み合わせて利用する安価なものまで、VR/AR/MRに対応したさまざまなヘッド・マウント・ディスプレイが登場しました。そして、これらのヘッド・マウント・ディスプレイで利用可能なコンテンツの開発や流通を支援するプラットフォームが登場したことも、VR/ARブームを大きく後押ししました。

    エンターテインメントを越え、産業全体で進化を続けるVR/AR - GeekOutコラム
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    buru 2018/02/15
    ”ゲームを中心としたエンターテイメント用途で広く普及しつつあるVRですが、コンピュータ・グラフィックスによるサイバー空間をリアルに体験できることから、さまざまな産業分野でも利用されはじめました”
  • 「まず、1台作り上げる」しっぽ付きロボットを生み出したユカイ工学に見る、これからのロボット開発者の適性 - GeekOutコラム

    2017年秋に開催されたIT関連の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で、もふもふしたロボットが披露された。「Qoobo(クーボ)」と名づけられたそのロボットは、両腕で抱えられるくらいの大きさで、動物のようなファー(毛皮)をまとっており、さらにはしっぽまで生えている。一見しただけではロボットには見えないが、手で触れるとネコのようにしっぽを振り、まるで生きているかのようだ。 shop.qoobo.info このロボットを開発したのは「ロボティクスで世の中をユカイにする」をテーマに掲げている「ユカイ工学」というスタートアップ企業。創業者でCEOも務める青木俊介さんは、ロボットが作りたくて会社を設立し、これまでに脳波を検知して動きで感情を表現する耳型ツール「necomimi」、クラウドと連携して家族のコミュニケーションを支援するロボット「BOCCO」などを開発してきた。 Qooboは、

    「まず、1台作り上げる」しっぽ付きロボットを生み出したユカイ工学に見る、これからのロボット開発者の適性 - GeekOutコラム
    buru
    buru 2018/01/15
  • 「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、たったひとりで取り組むエンジニア - GeekOutコラム

    AI人工知能)に関わる技術、なかでもディープラーニングが急速に発達し、社会のさまざまな領域で実際に利用されるようになりました。その背景のひとつには、AI分野での研究開発に多大な投資を行っている大手IT企業が、その成果の一部をオープンソースとして公開し、世界中のエンジニアが自由に使えるようになったことがあります。 こうしたオープンソースのAI関連ライブラリには、Googleの「TensorFlow」やFacebookの「Torch」といった海外IT企業のものだけでなく、国内にもPreferred Networksの「Chainer」やソニーの「Neural Network Libraries」などがあります。最近では、関連した情報も数多く手に入るようになりました。 また、これらのライブラリの多くには親切なチュートリアルも用意されており、AIの開発経験がないエンジニアでもさほど手間を掛ける

    「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、たったひとりで取り組むエンジニア - GeekOutコラム
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