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comicsとreviewに関するburuのブックマーク (9)

  • 『エマ』という決断の物語が見事に完結

    『エマ』ついに堂々の完結。なんかメイドだし、アニメ化もされているし、なんかその手のマンガなのねと思って、4年手に取らなかったおれは大バカものです。 外伝という番外編のラストと思いきや、まさに堂々と完結した今だからはっきり言えます。『エマ』は大傑作です。まだ読んでないマンガ好きのあなた大損してます。 そのマンガが傑作になる法則っていうのは、いっぱいあるのですが、その中でも個人的にいちばん好きなのが、その作品で作家が大きく成長した作品です。 これは「作家の成長期がたまたまそうだった」と考えるよりも、「その作品にその作家を成長させる力があった」と考える方が懸命です、少なくとも私はそう思ってます。 そして『エマ』はまさにそんな作品です(最近だと『敷居の住人』なんかもそうですね)。 ▼エマ 10巻 (BEAM COMIX) さて、気を取り直して10巻の話に戻ります。 10巻は8巻(編は1巻〜7巻ま

    buru
    buru 2008/04/30
    最終話の書き足しが半端じゃなかった
  • 『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ

    『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    buru
    buru 2008/02/15
    落合尚之の新作が出てることにまったく気がついてなかったよ!
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

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    buru 2007/12/04
    つなわたりなレビューw
  • http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/07/sf_2.html

  • びっけ 『真空融接』 - 紙屋研究所

    びっけ『真空融接』 正直にいいますと、エンターブレインだということと絵柄だけをみて買っちゃいました。 が、よくみると「B's-LOVEY COMICS」というラベル。ボーイズラブものだとは知らずに買ったんですね。 しかし。個人的にキテしまいました……。 (;゚∀゚)=3ムッハー!! やだもう、ヘンなスイッチおさないでよ! ぼくが道を歩いていたり、電車の中でを読まないとき、そして会議中にヒマなとき。ぼーっとする妄想のひとつとして、「セックスが握手程度の許容度だったらどうなのか」というのがあります。 握手なら、少し奇異ではありますが、会社の中や電車の中でしていてもおかしくない。誰彼かまわずすることではないが(選挙の候補者は誰彼かまわずしますがw)、ちょっとした手続き(あいさつとか知り合うとか)さえ済ませれば誰でもできる、非常に低いハードルの行為。 キレーなおねーさんと会ったとき、「すいません

    buru
    buru 2007/02/26
    「それらの行為における愛情や欲望、執着の意味をいったんとりはらってしまう」 それなんて宮台?
  • 紙屋研究所 - 広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』

    広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』 海賊モノは、少年の冒険物語の定番ともいえる。 猥雑な活気、近代の物語に特有な、将来にむけての明るさが特徴だ。読者を主人公へ強く同化させる。 作は海賊の物語である。 少年むけのそれとは逆に、物語世界からはファンタジックな調子が追放され、きわめて苛酷で峻厳な設定がされている。 海賊のメンバーはいずれも米国人だが、ベトナム戦役くずれのアフリカ系(ダッチ)、メカフリークのユダヤ系(ベニー)、そして「二挺拳銃(トゥーハンド)」と渾名される中国系の少女(レヴィ)。そこに日人の主人公の元商社員・岡島緑郎(ロック)が加わる。カネになるものなら、どんなに危険なものでも運び、必要なら相手をためらわず殺害する。依頼主も、ロシア系や中国系のマフィアで、やはり障害があれば相手を殲滅し徹底的に利潤を追求する。 「仕事」を遂行する様は、実にクールだ。 困難に

  • 徳弘正也の『バンパイア』5巻 - 鶴岡法斎のブログ

    発売日に買った。 自分は単行でこのマンガを読んでいるのだが、戦慄した。 あらすじなんかは書くとネタバレに繋がるかもしれないので書かないし、いまこの壮大なストーリーを簡潔に説明する気力も能力も自分には、ない。 この巻で現代編(所謂第一部)が終わる。 俺は現在進行形のマンガで、ここまで壮絶で残酷で、同時に素晴らしいマンガを知らない。 作者から『「天使たろうとすれば獣のようになる」と答えるマンガです。絶対化が大好物の日では苦戦したなあ』との言葉は重い。 ラスト、近くのひとつのカタストロフが訪れたシーンはとても哀しく、そして美しかった。 未読の人は、騙されたと思って一巻から読んでみてほしい。そこにはいろいろな感情が詰まっている。 とりあえず5巻で(第一部は)終わっているしな。 そして現在、雑誌では「未来編」がスタートしているらしいが単行を楽しみにしている自分としては出版社などには申し訳ないが

    徳弘正也の『バンパイア』5巻 - 鶴岡法斎のブログ
  • カイ氏伝: 「GANTS」と「MONSTER」読んだ

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    buru 2006/07/11
    人のマンガの感想っておもしろいよなぁ。同じように「おもしろい」といっていても、中身が全然違うんだもん。
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