平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
853 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 04:14:04.29 順調そうで楽しみが増えました。カットオーバーは東京オリンピック終了後になりそうですね。 881 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/14(日) 13:56:01.24 20年前のユニシスのTRITONにやっと追いつくような勘定系作ってどうすんの。 883 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/14(日) 17:17:36.35 システム全体がスパゲッティによる論理で成立してるから難しいだろうね 902 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/15(月) 17:21:46.60 詳細設計大大大絶賛延期中です でも、一部のチームは詳細設計に着手しましたからまぁ大丈夫だ^^ 904 名前:非決定性名無しさん[sage]
どの世界にも業界用語というものがありますが、IT業界の人がやりがちなのがカタカナ用語の多用です。 「アライアンスによるインタラクティブかつウィンウィンなスキームでステークホルダーにコンプライアンスを云々・・・」等、やり過ぎるとルー語的になってしまい、相手に「意味がわからない」とか「カッコつけてるの?」と不快感を与えかねません。 ちなみに私事ですが、先日、妻から用事を頼まれたとき、 「土曜はちょっとタイトだわ。日曜ならいいけど、リスケでOK?じゃあ、それでアサインしといて。え、毎週するの?だったらルーチンタスクにしとくほうがよくね?」 って返事したら、 (*`Д´*) 「日本語で言え!わざわざ横文字にすんな」 (#^ω^) 「“カタカナ用語使いこなすオレ、かっけー”とか思ってるでしょ?」 と、さんざん毒づかれてしまいました。 というわけで、IT業界で使用頻度の高い(と思われる)カタカナ用語
自民、公明、民主など与野党6党は11日、サイバーセキュリティ基本法案を衆院に提出する。関係省庁にサイバー攻撃などに関する情報を内閣に速やかに提供するよう義務付けるほか、内閣に戦略本部を設置し、対策の実施などを政府の関係機関に勧告できるようにする。政府のサイバー攻撃への対応能力を向上させるのが狙いで、今国会で成立する見通しだ。 サイバー攻撃の情報提供、各省庁に義務化 基本法案が成立へ 2014/6/10 23:51日本経済新聞 電子版 という報道でありました。 詳細はここで民主の大野もとひろ議員が書いてました。 サイバーセキュリティ基本法の修正案を書き上げました 6/13には衆議院を通過したのですが・・・6/21になり・・ 自民、公明、民主各党などが共同で今国会に提出し、成立の見通しだったサイバーセキュリティ基本法案は参院で継続審議となった。サイバー攻撃への政府の対応を強化する内容。内閣委員
--ご自身でも団塊世代だとおっしゃいましたが、日本国憲法が施行された1947年のお生まれです。いわば日本の戦後を生きてこられた村上さんの目には、閉塞感が漂う今の日本はどう映っているのでしょうか。 私が生きてきた64年間は、まさに日本が廃墟の中から立ち上がった64年間です。こんなにきれいで安心安全といわれる国はほかになかなかありません。誇っていいでしょう。ただ、戦後から復興した日本社会の仕組みは“オプトイン”なんです。 簡単に言うと、たとえばある新しい機能が出てきたときに基本的にはみんなが使えるようになっていて、使いたくない人は使わなければいいという仕組みが“オプトアウト”。ところが、日本は新しいことが起こると先回りして心配をし、原則許可ではなく、原則禁止をしますよね。 新しいことは基本的にはやらない方向で進んでいくのがオプトイン社会です。しかも日本は検討に検討を重ねたとしてもやらないことが
現代の企業においては、IT(情報技術)、そしてウェブをどう使っていくかが企業の成長のカギを握っている――。このことに異論がある方はいないだろう。 少し前までは、既存の業務を一部IT化し「わが社はITを活用している」などと生ぬるいことを言っていられる時代だったが、今ではIT、ウェブをベースにビジネスモデルを組み立てていないと勝ち目の無い世界になりつつある。 グーグル、フェイスブック、マイクロソフトなどは言うまでもなく、今やITと全く無縁そうな回転寿司屋でさえ、ビッグデータを活用し廃棄量75%削減を達成している時代である(「スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減」:日経新聞電子版1月27日)。 しかし、これだけビジネスの中心にIT、ウェブが入り込んできている現在でさえ、IT、ウェブの中心を担うITエンジニアの仕事について「製造業と同じようなもの」と勘違いしている人が非常に多い。
日経ITproにて、とあるシステム納入にまつわる「複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリー」が取り上げられている(ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由)。 とあるベンダーが企業にシステムを提案したところ、途中でその案件に対し他社とのコンペが行われることになり、その結果あり得ない低料金で他社にその案件を持って行かれた、という話が取り上げられている。その後受注したベンダーは予算通りでは納品ができず大火事に、発注側も金額オーバーと納期オーバーでダメージを受けた、というシナリオだ。 この記事では、コンペになったのは発注側の調達部門がコンプライアンスを理由として押し通したからとされているが、それよりも問題なのは「あり得ない低料金」を提示したベンダーだろう。この「シナリオ」では「受注したベンダーはSCM関連の実績はない」という設定だが
日本になぜグーグルのような会社ができないのか――。 古くはマイクロソフト、最近ではグーグル、フェイスブックなど、アメリカではテクノロジーに強みを持つ企業が多数登場している。日本でも、LINEなどの世界的に影響を与える会社が登場しつつあるとはいえ、アメリカに比べれば圧倒的に数が少ない。 この理由として、日本人は新しいことにチャレンジしたがらない、ベンチャーキャピタルなどの投資環境が整っていない、前例主義や過去の実績を重視するのでベンチャー企業の製品やサービスを敬遠しがち、などがよく挙げられる。 だが、「日本ではエンジニアが評価されない」ことが、大きな阻害要因になっているのではないかと、ギノの片山良平CEOは指摘する。 ギノは、ITエンジニア(システムエンジニア)に実際にプログラム(コード)を書いてもらって技術を評価するサービス「paiza」(パイザ)を昨年10月に開始したベンチャー企業。これ
IT業界ではおなじみの、複雑な下請け構造。今回は、複数社が間に入っている“三次請け”の案件に携わったエンジニアに、その仕事内容や特色を聞いてみた。 IT・Web系で常態化している下請け構造。上流から離れれば離れるほどプロジェクトのタスクは細分化されるので、業務内容も課題も上流工程のエンジニアとは異なってくる。プロジェクトの全体像や目的が把握しにくい状況で開発を行い、時には悩ましいオーダーに対しても、ガリガリと現場でソースコードを書いて何とか仕上げるIT職人といった印象があるが、実際はどうなのか。 今回、Tech総研では、三次請けの案件に携わってきたIT・Web系エンジニアにアンケートを行い、三次請け開発現場について聞いてみた。三次請けならではの「あるある」エピソードとは。 ・お客さま先での常駐がほとんどで自社の名刺は配ることがまずない。案件によっては、どこの会社から指示を受けて仕事をしてい
うちの部署に入れる新しい業務システムの構築の担当になって、昨日から打合せが始まった。今までエクセルで管理してたものが多くて結構表組みで管理したいものがたくさんあったから、そういう要望を業者に伝えたら「いや~、、ハハハ・・(だったら今まで通りエクセルでやれば?)」みたいな反応。例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。いちばんビビったのがコピーペーストができないって言われたこと。列ごとコピーしてデータ貼り付けて表作るっていう単純なことが、何百万だか払って作るシステムではできないとか・・。(CSVで保存してアップロードしてください
「IBMの存在感、最近は小さくなりましたね・・・」 私がファシリテーションしたセミナーの席で、地方企業の情報システム部門長から、しみじみと言われました。 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)の地方ビジネスが振るいません。今に始まったことではありませんが、最近の元気のなさは、これまでにも増して厳しさを感じています。 昨年7月、日本IBMは営業体制を大きく見直し、地方の営業力強化のために東北(仙台)・中部(名古屋)・関西(大阪)・西日本(福岡)の4支社を設置、これまでのパートナーに任せっきりの地方営業を大きく見直しました。この詳細については、こちらの記事に詳しく書きましたので、よろしければご覧ください。 この背景には、日本における中小企業400万社の圧倒的存在感があります。大企業からの大幅な収益拡大が期待できないなかで、地方の中小企業を新規開拓し、顧客ベースを拡大することで、事業の拡大を図
30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。聞き手:田口 潤 IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉 ――今回、8年間にわたる国内旅客システムの刷新という大規模プロジェクトを終えた訳ですが、もともと、いつ頃から検討を始めたのですか?金子:“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。30年以上にわたって、メインフレームを使い続けてきましたが、そのころから限界を感じ始めていたのです。 コストについては、必要経費ですから、それほど問題視していませんでしたが、むしろ、技術者の確保には頭を悩ませていました
きしださん、嫌なことでもあったんやろか・・・。 「SIをダメにする負のスパイラル」 - Togetter 要点はこのTweetに集約されています。 契約を満たすことが目的でプロダクトを作ってるから、実装段階で気づいたアイデアや欠陥は報告されない。納期や金額なんかの契約は満たさないといけないのに追加仕様や変更が発生してやぶへびだもん。品質は悪くなる。— きしだ (@kis) November 14, 2013 「与えられた課題を解決する最適なシステム」を作ることが目的ではなく、「決められた仕様を満たすシステム」を作ることが優先されてしまうので、技術的・仕様的に間違っている状態でもそのまま進んでしまうこと見えない負債が積み重なる。そして、結局誰も得をしないのです、と。はいはい。 この点につきましては何度も同じことを指摘してるんですが、大切なことは何度も言うべきかと思いました。 なんでそんな苦労
403 error - Forbiddenで発表させて頂きました。発表資料をSlideShareにあげました。ご自由にダウンロードしてください。 あと、当日は結婚のお祝いということでケーキを頂いてしまいました。ひがさん、山岡さん、笠木さん、ごちそうさまでした&ありがとうございましたー! SIerでのキャリアパスを考える発表資料 View more presentations from Michitaka Yumoto 15分では全然伝えきれなかったので、下記によくわかる解説を加えておきます。資料の向こう側にある背景を掴んでください。 何を話そうか最後まで悩んだんですが、今までブログで僕が問題提起しているSI業界構造の問題を再認識してもらい、「問題が問題であることを認識してもらってから、次のアクションを考えてもらえるきっかけの一助に」という狙いから、上記のような資料になりました。僕が今まで問
増田の記事を見て書こう書こうと思いつつ週末は忙しくて書けなかったのでドックイヤーどころかバンブーデイと言われる(今作った造語だが)ソーシャルメディア界隈ではもうネタにならないんじゃと思いつつ引っかかった場所を中心に書いてみようと思います。 元増田はここ→システム屋に不当にボッタクられないための発注者心構え 何もIT知識のない素人企業を、スキあらば適当な見積もりでボッタクろうとするシステム屋ばかりでここはひどいインターネッツですよ。 世知辛い世の中です。 こういう「知らない人」を宥める挨拶を持ってくるとは、この元増田、素人ではないっ…とはいえ、ちょっとこのあとに書かれていることは要求のレベルが高すぎるんじゃないかと思います。僕達SIerというのは、「何やればいいかよくわかんないんだけどシステムで会社を良くしたい」って思っている人をお助けすることも大事な仕事です。もっとも、そこまでのレベルの会
こんにちは、HRの吉田です。 ITエンジニアの在籍する各企業さんと共同のアンケート企画「エンジニア100人に聞きました」に今回はドリコムも参加しました。 今回のテーマは「エンジニアとながら聴き」です。 実施期間:2013年10月8日〜10月11日 回答数:36 年齢は? 20代 14 30代 18 40代 4 性別は? 男 34 女 2 初めて使ったコンピュータは? Q1. 仕事のとき、ヘッドフォン等で何かを聴きながら作業することがありますか? ある(ほとんど、いつも) 7 ある(ときどき) 16 ある(けど、めったにない) 8 ない(でも、以前やっていたことがある) 2 ない(一度もない) 3 【Q1で「ある」を選んだ人】 Q2. 聴く理由は?(もっとも大きな理由を一つ) Q3. どんなものをよく聴いていますか?(ここ最近で、よく聴いているものを一つ) Q4. もしよろしければ、聴いてい
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