個人経営の店が大半を占め、チェーン店にとって「最後の楽園」と呼ばれるラーメン業界。デフレは終息しつつあるが、新興チェーン店が中心となって、ラーメン1杯400円以下の格安価格でしのぎを削っている。破竹の勢いで拡大するチェーン店もあり、業界地図は大きく塗り替えられそうだ。 ラーメンは、庶民の強い味方だった。しかし、最近は1杯600円から800円ぐらいが相場。テレビなどで、カリスマ店主とか究極のラーメンなどと、もてはやされるたびに値段がつり上がっていったのではないか。復活した吉野家の牛丼の並が380円、マクドナルドのビッグマックも280円だから割高感が否めない。 そんな風潮の一方で、激安価格を打ち出す新興チェーンが登場して話題になっている。その急先鋒が、1杯189円という価格を実現した「ラーメン一番本部」(大阪市福島区)だ。同社の加藤博一社長は、こう胸を張る。 「うどん・そばは1杯200円程度の
クリエイト・レストランツ(渋谷区渋谷2)は11月1日、東京メトロ・表参道駅構内の商業施設「Echika(エチカ)表参道」(港区北青山3)に新業態のオーダーメードサラダ専門店をオープンする。店舗名は「Tossed Salad(トス サラダ)Echika表参道店」(TEL 03-5413-7287) Echika表参道開業と同時にオープンした同社運営のフードコート「MARCHÉ DE METRO(マルシェ ドゥ メトロ)」内に開業するもので、トッピングやドレッシングなど好みに応じてオリジナルのサラダが注文できるのが特徴。 店頭でまず、サニーレタス、トレビス、グリーンリーフのミックスからサイズ(レギュラー=630円、ラージ=730円)を決め、好みのトッピング4種とドレッシングを選んでオーダーする仕組み。トッピングはブロッコリーやアボカド、小エビ、モッツァレラチーズなど20種類以上、ドレッシングは
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