「うまい、早い、安い」の三拍子揃った吉野家の牛丼。学生からサラリーマンまで、みんなが大好きなあの一杯。中には、私(記者)のように「最低週8回はお世話になっている」という人も少なくないだろう。 実はそんな吉野家の牛丼を、本日2014年12月17日の15時以降に食べると味が少しだけ塩辛くなるのをご存知だろうか? 「まさか!」「そんなはずはない!」などの声が聞こえてきそうだが、本当に味が変わるのだ。詳しくは以下をチェックして欲しい。 ・原因は涙 味が変わる原因は……涙である。牛丼を食べている時に、涙があふれて仕方がないのだ。目からこぼれ落ちた涙は頬を伝い、牛丼にポツリ、またポツリ……。気がつけば、滝のようにダーーーーーっと、流れ落ちるのである。 こうして涙でいっぱになった牛丼は、必然的に塩味がやや強くなってしまうというワケだ。 ・泣いてしまう理由は値上げ ではなぜ、食べている時に泣いてしまうのか