れいわ新選組の山本太郎代表が過去に「自衛隊は人殺しの訓練をしている」と発言した問題が再燃している。数日前からこの問題が掘り起こされているが、以下のツイートに付記されている「京都で被災地ボランティアをしていたときの映像」というのが正しい情報で、これは当時も問題視されている。 https://twitter.com/ridy149/status/1154902275120234496 「自衛隊も救助はするけど、それ以外のことはほとんど手をつけない。もちろん、道をつくったりはする。人殺しの訓練するよりもそっちする方が先やんな。多分な。これだけ災害多いねんから。」 この発言が再燃した経緯は、7月25日にあるアカウントが「私は東日本大震災の時に災害救助していた自衛官に対して、それをヘリの中から見下ろして「でも、この人たち人殺しの訓練をしてる訳でしょう」と言い放った山本太郎発言は一生忘れない。」と言う
死者200名超、行方不明者60人――。 これが本稿執筆時点で判明している、西日本を襲った豪雨のもたらした被害だ。もっともこれは死者・行方不明者だけをカウントしたもの。家屋が流されて避難所暮らしを余儀なくされる人や辛うじて残った住まいの片付けに追われる人など、被災した人々の数は、この数百倍に昇るだろう。一部では今回の水害を「平成最悪の水害」と呼ぶ声まで出てきた。 西日本の水害があまりにも甚大なため、すっかり忘れ去られてしまった感のある七月初旬の北海道水害も忘れられない。あの水害では旭川市街が浸水するなど、あまり報道されない重大な被害が発生している。確かに平成最後の年の六月末から七月上旬にかけて日本列島を襲った梅雨前線の被害は、「平成最悪」との呼称がふさわしいかもしれない。 この未曾有の大水害にあたり、安倍政権が見せた初動の動きはあまりにもお粗末だ。 ●広域被害、政府を翻弄=初動遅れ、挽回に懸
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