#282 Upgrading to Rails 3.1 - RailsCastsを見て、 The Ruby Toolbox SearchをRails3.1.0に移行してみましたが、 (諸問題があり未デプロイ http://www.toolboxsearch.tk/ こっちに移行してデプロイしてます ) 思ったより大変でした。 いろいろ嵌ったので、個人的にはRail2.3からRail3.0への移行よりしんどい印象です。 productionでの確認は要実施です。 あと、asset pipelineは、多分はまると思うので Ruby on Rails Guides: Asset Pipelineを一読するのが よいかと思います。 準備 1.「3.0系」の最新(3.0.10)へupgrade 1)Gemfile内のrailsのversionをあげる 2)bundle update rails 3
railsrails3.1系になるとまた大きく変わりそうだけど(特にJavaScript周り)、一旦まとめておこう。 routes.rb /:controller/:action/:id はroutes.rbに記述されなくなった。RESTを使え。 代わりに以下のコメントを外すとレガシーなものも使える。 match ':controller(/:action(/:id(.:format)))' routes.rbの記述形式は他にもいろいろ異なる。 Ruby on Rails Guides: Rails Routing from the Outside In find周りArelを使うならfind(:all, ...)系は基本的に使わない。 すべてwhere(...)やallを使った方がいい。 ただし、find(1) や find_by_name('hoge') みたいなものは今後も消えないだ
Rails3はSQLite3とPrototypeがデフォルトになっていますが、業務などで実際に扱う際はMySQLとjQueryを利用することが多いと思います。そこで個人的なアプリ作成手順が固まってきたので、一旦まとめてみます。調査/検証目的のアプリの想定で、テストの生成もしないようにしてます。 環境 Mac OS X Snow Leopard Ruby 1.9.2p0 (MacPorts) Rails 3.0.5 MySQL 5.5.8 (DMG Archive) アプリ作成 rails new sample -JT -d mysql -JオプションでPrototype生成スキップ -TオプションでTest::Unit生成スキップ -dオプションでデータベースMySQL指定 Gemfile、config/database.ymlがMySQL仕様になる gemはmysql2が利用される Ge
Update: Rails 3.1 bakes this in, so I've updated the instructions below to show that. So you saw Firesheep and are worried about security in your app? That’s good, you should be. SSL is easy to do and there’s no reason not to these days. Also, the tools are much better than before, so let’s get started. 1. Use SSL all the time There are two great gems that you can use if you’re on Rails 2.3*/strik
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
270: Rails 3.1の認証機能 (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto Rails 3.1には認証関連の新機能が含まれています。今回のエピソードではそのいくつかについて使い方を紹介します。実際に動作するところを見るために、URLを知っている人なら誰でもアクセスできるページを持つ簡単なアプリケーションを準備しました。 HTTPベーシック認証 このページに参照権限を設定して、特定のユーザしかアクセスできないように制限をかけようと思います。そのためには認証機能を追加しなくてはいけませんが、一番早いのはHTTPベーシック認証を追加する方法です。Rails 3.1ではこのための新しい方法を提供しています。必要な作業は、ページのコントローラを修正して、htt
Rails 3のルーティングで気になったところについて。いつものメモです。あくまで気になったところなので全部網羅しているわけではありません。あしからず。 基本形 map.connect から match メソッドに変更。オプションも下記のように変更。 # Rails 2 map.connect 'products/:id', :controller => 'products', :action => 'view' # Rails 3 match 'products/:id', :to => 'catalog#view' # :to は省略可能 match "/account" => "account#index" # :controller/:action 形式であればさらに省略可能 match "account/overview" Named Routes asオプションで指定するように
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