東京2020組織委員会が、東京2020大会の表彰式で使用する表彰台、楽曲、衣装、メダルトレイなどの各アイテムの詳細を発表した。同大会が掲げるコンセプトのひとつである「持続可能性」への貢献を意識して製作したという。 表彰台は「みんなの表彰台プロジェクト」によって集められた使用済プラスチックを用いて製作。オリンピック・パラリンピック史上初の試みとして、表彰台のプラスチックパーツには全てリサイクルプラスチックを使用した。デザインは東京 2020大会のエンブレムを手掛けた野老朝雄が担当。エンブレムのコンセプトである「組市松紋」を立体化した側面デザインは、伝統的な藍染めを想起させる色と組み合わせた。 楽曲は、日本を代表する作曲家の一人である佐藤直紀が担当。どの国のアスリートにも心地よく表彰台に乗ってもらいたいという想いを作品に込めた。どのタイミングで表彰台に上がる瞬間が来ても、テンションが落ちたり気
大好きなアメフトチームのTシャツを自作した少年がいじめられていることを知ったチーム、そのデザインを公式Tシャツに 記事の本文にスキップ アメリカのフロリダ州のある少年に起こった出来事が、SNS上で人々の心を温かくしている。 大好きなアメリカンフットボールチームの応援をしようと、自作のTシャツを着て登校したにも関わらず、少年は複数の同級生にからかわれ、いじめられるという憂き目にあった。 これを知った教師が、フェイスブックでサポートを呼びかけたところ、少年の好きなチームのサポーターに次々とシェアされ、チームが知るところとなった。 チームは、少年のロゴデザインを公式Tシャツに起用するという粋な計らいを見せ、既に5万枚以上の事前注文が殺到する人気となっている。 テネシー大学アメフトチームのロゴを自作した少年 事の起こりは、8月末のこと。フロリダ州アルタモンテスプリングスにあるアルタモンテ小学校では
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