「モテキ」シリーズ化について語った川村元気氏[映画.com ニュース] 第24回東京国際映画祭の連動企画「第8回文化庁映画週間シンポジウム」が10月28日、会場となる東京・六本木ヒルズで行われた。映画業界の課題や未来について考える内容で、ロボットの創業者・阿部秀司氏、米芸能専門誌ハリウッドレポーターで「Next Generation Asia 2010」に選ばれた東宝の川村元気プロデューサーらを迎え、「よい企画とは何か」について論議が進んだ。 阿部氏が「『デトロイト・メタル・シティ』を見たとき、これはすごいと思った。どうやったらこんな企画が出てくるのかショックだった」と川村氏を称賛。川村氏は、自身の初ヒット作「電車男」を例に挙げ、「ベストセラーの企画は先輩に取られてしまうので、ネタを見つけるのが大変だった。でも、ウェブならまだ誰も手をつけていないと思った」と振り返る。そして、「企画の企は企
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映画『モテキ』を観てきたので、感想など書きたいと思う。色々影響されて文体とか違うけど気にしないで欲しい。 ネタバレに近いことが書かれる可能性もあるうえ、普段と違って字数多めなので閲覧には注意していただきたい。 幸世くんなんて、大っキライ 主人公である藤本幸世(森山未來)と、僕はよく似ている。 アイデンティティはその時々で音楽に塗り替えられるし、劣等感の塊で思い込みが激しいうえコミュニケーション能力に乏しいもんだから人の目を見て話すのさえ躊躇われる。 作り笑いが下手くそで、左の口角しかあげれないから馬鹿にしてるみたいだし……ちくしょう泣けてきた。 ドラマ版はまだ良かった。 コミカルな表現や、テンポで見せる場面も多くて「わかるわかるw」ってニヤケながら見ることができた。 でも映画は違う。 とにかく痛々しかった。もうやだ見てらんない、痛いのはあたりまえ。だってそれ俺の傷じゃん?み
1:名無しのエリー:2009/11/04(水) 21:16:53 ID:cqFq8hjL0 ジャックスなど、洋楽ロックのどこを突ついても聴けない オリジナリティのあるバンドについて語ろう。 ジャックスは、1960年代後半に活動した日本のサイケデリック・ロックバンド。活動当時は一般的な人気を得ることもなかったが、解散後、日本のロックの先駆者として評価を受けるようになった。 ジャックスの特徴は、若者の心の内面の悩みや葛藤を時には前衛的な言葉で表現する歌詞と早川の情念的な歌唱、そして、木田のジャズを指向した音作りにある。 当時の音楽界では、商業的に大衆の嗜好に焦点を合わせがちなグループ・サウンズと、直截的な歌詞と演奏が主体であったフォークソングが若者の間に支持されており、一部の熱狂的なファンを除き、ジャックスが一般的な支持を受けることはなかった。のちに早川は解散の理由について、「率直に
「モテキナイト」は久保ミツロウによる人気マンガを原作としたテレビドラマ、および映画に連動して、昨年12月より開催されているイベント。4回目の今回は9月23日に映画「モテキ」が公開されたことを記念して実施され、映画に縁の深い豪華アーティストが多数出演した。 ミッツィー申し訳(申し訳ナイタズ)のオープニングDJに続いて、ライブアクトのトップバッターとして登場したのは映画の中でもライブを披露しているN'夙川BOYS。ライブシーンで演奏された「物語はちと?不安定」など4曲を演奏し、フロアを大いに盛り上げる。MCではマーヤLOVE(G, Vo, Dr)が「モテキがみんなに訪れることを願っている! ただし人の心を弄ぶな! 1人1人と真剣に付き合え!(笑)」と、映画のストーリーを振り返りながら熱弁していた。 続くDJはギュウゾウ申し訳Jr.(電撃ネットワーク)。途中では「(原作者の)久保ミツロウがどこか
殺しの笑顔に要注意?-長澤まさみ - (C) 2011映画「モテキ」製作委員会 映画『モテキ』の原作者・久保ミツロウが、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が演じたキャラクターに描いた女性の本質を明かした。本作は、森山未來演じる恋愛ベタの草食系男子・藤本幸世が、突然訪れた“モテキ”に翻弄(ほんろう)されながら男として成長していく姿を描いた作品。“ミツロウ”名義で活動する久保は、ひげもじゃの自画像も印象的だが、実は女性。幸世は、自身の男版であり、本作では「男目線の物語を描いているふりをしながら、女性目線の物語を描いている」という久保と、そこに男目線をプラスした「アキハバラ@DEEP」「週刊真木よう子」の大根仁監督の共作で生み出されたキャラクター像は、「モテキを見れば女がわかる」と言っても過言ではないほどリアルだ。 映画『モテキ』写真ギャラリー 本作で長澤が演じているのは、幸世とツイッ
『モテキ』75点(100点満点中) 2011年9月23日(金・祝)全国東宝系ロードショー 2011年/118分/日本/配給:東宝 監督・脚本:大根仁 原作:久保ミツロウ 出演:森山未來 長澤まさみ 麻生久美子 仲里依紗 真木よう子 ≪TVドラマの映画化だが、ちゃんと映画らしさを持っている≫ 『セカンドバージン』の記事で明らかにした問題点について、『モテキ』は相当頑張ってその高いハードルを越えてきた。 そもそもテレビドラマの映画版というものは、今まで無料でみられた作品にわざわざ1800円もの入場料を観客から直接とろうというものだ。 だから監督は、テレビ時代とは違って(番組のスポンサーではなく)観客を喜ばせるものを作らなくてはならない。お金を払うお客さんの感覚というのは鋭敏なもので、自分たち以外のスポンサーに気兼ねするような空気を感じれば一瞬でしらける。『セカンドバージン』はその点が下手だった
モテキ DVD豪華版(2枚組) 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2012/03/23メディア: DVD購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (21件) を見る ドラマが大好きだったので、映画化が決定したときは素直に喜んだ。が、映画版における主人公の藤本幸世がナタリーで働いているという設定を知ったとき少し不安になった。原作者の久保ミツロウさんがゲスト出演した MOK Radio は聞いており、この組み合わせ自体に不思議はない。ただ、映画版が内輪ノリで悪はしゃぎするような射程距離の短い作品になること、また特定のニュースメディアと結びつくことで作品世界が窮屈になることをワタシは危惧した。 最初リリー・フランキー演じる墨さんが「タクヤさん」と呼ばれてたのに苦笑いしてしまったが、本作の設定は上に書いたような足かせにはなってなかったと思う。ワタシ自身はナタリーの仕事場を知らないので実
映画版モテキの公式サイトが更新され、新たな情報が発表となりましたが。 ⇒http://www.moteki-movie.jp/index.html まあ、とりあえずPerfumeが森山未來と一緒に「Baby cruising Love」を踊るってのは置いておきましょう、撮影の目撃情報リークがあったので。 劇中に流れる曲、通称「モテ曲」ですよ。公式サイトを見て卒倒しそうになりましたんで、その感覚を皆さんに味わって頂くべく、書きだしてみました。しかし、なんでこう、映画のサイトとかって全面フラッシュばっかなんだろうか…。見た目派手に見せかけるだけで見難いわ直リンクできないわで効果ないと思うんだけど…。 J-POP/Half-Life マルマルファンク(映画「モテキ」Live ver.)/在日ファンク 格好悪いふられ方/大江千里 Self Control/TM NETWORK 物語はちと?不安定/
モテキ ポイント ★★★★ 監督 大根仁 出演 森山未來/長澤まさみ/麻生久美子/仲里依紗/真木よう子 ナンバー 228 批評 ネタばれ注意! 結末に触れています ネットで知り合ったチョーかわいい子と朝まで飲み明かして、気が付けばキスまでしている。もしかしたら付き合ってくれるかもしれない、そんな恋の始まりの時期の、世界の中心にいるような全能感と明るい未来への喜びをポップなダンスで表現するシーンは、まさに映画ならではのスペクタクル。自分がハッピーなだけでなく、道行く人々もみな幸せを祝福してくれる幻想が、Perfumeまで巻き込んだ見事なミュージカルシーンに昇華されていた。恋愛に縁のないまま30歳を超えてしまった男が就職を機に突然モテ出すが、生来のネガティブ思考故その事実を受け止められずに悶々とする様は、コミカルに誇張はされていても心情は非常にリアルだ。 サブカルおたくの幸世はウェブマガジン記
いよいよ9月23日に映画「モテキ」が公開されます! 2010年夏にテレビ東京系で放送された人気ドラマ「モテキ」が映画化されました。 一足先に拝見したのですが、私はもともとドラマ「モテキ」の大ファン。そのドラマファンの期待を裏切らない内容でした。映画で初めて「モテキ」をご覧になる方にもたっぷりと“モテキワールド”を楽しんでいただけることと思います。観終わったあとは誰かに話したくてうずうずしてしまうはず。ということで、今回は、東宝の川村元気プロデューサーとテレビ東京の露木友規枝プロデューサーと共に映画「モテキ」の魅力・見どころをたっぷりとトークします。 ※「モテキの川村元気プロデューサーに聞く、“ヒット作連発”の秘密」もあわせてご覧下さい あの180万部を超える大人気コミックス「モテキ」が原作:久保ミツロウさんの書き下ろしによる完全オリジナルストーリーで映画化。監督を務めるのは深夜ドラマなどで
昨年から今年にかけて大ヒットし、惜しまれつつ終了したマンガ、『モテキ』。そして、それを「深夜ドラマ番長」の異名をとる、そして最近では「PV番長」「ライターとかコラムニストでもあるサブカル番長」の異名もとる大根仁が、監督・脚本を手がけてテレビドラマ化、7月から9月まで大人気放映中。これまで、日本のマンガ史上において、「バンドマンガ」や「ロックマンガ」は数多く存在したが、『モテキ』の新しさは、そうではないのに、すごく「ロックなマンガ」だったことだ。つまり、「ロックをやる側」ではなく、「ロックを聴く側」の視点で、思想で、描かれた作品だった、それが斬新だし、これまでになかったし、だからリアルだった、ということだ。さらに、マンガ『モテキ』に出てきた曲たちや、ドラマ『モテキ』で使われた曲たちを中心にしたコンピレーション・アルバム2枚がリリースされた。ロック好きによる、ロック好きのための、ロック好きたち
カルチャー 2009年09月26日 痛い。痛すぎてあんま触れたくなかった作品『モテキ』。痛いんだけど、でも根が明るくて健全な方向を向いてる感じがするから、がんばってご紹介してみます。 最近、やたら草食とか肉食とか言いますよね、人間のことを。その前はモテとか非モテとか言ってましたよね。『モテキ』は、そんな簡単に人間、ジャンル分けれねーんだよ! という現実を突きつけてくる作品です。 主人公の藤本君は三十目前、童貞同然(一応どうでもいい女と捨てたことは捨てた)、そんなフジ君にある日突然知り合いの女からガンガン電話やらメールが来る。「もしや、これが『モテ期』では……!」と浮かれるフジ君であったが、けっこーイイ女から誘われてんのにいかんせん奥手だから何もできない。それ以前にコンプレックスが強すぎて、女からデートらしきものに誘われていても、まさか自分が男として意識されてるとも思えないでいるのだ。スキ見
4月に完結を迎え、目下ドラマが好評放映中のヒット作「モテキ」。タイトルとは裏腹に描かれる非コミュ男の悶絶は、ナタリーを運営するナターシャ社内でも圧倒的な支持を得、社内に複数セットの「モテキ」全巻が常備されているほどだ。そんな折、作者の久保ミツロウとTwitterでコンタクトを取るようになったコミックナタリー編集長が呼びかけてみた。「今度、ナターシャに遊びにきませんか?」 久保ミツロウと飲んでみたい、ついでに飲みトークを特集記事にしちゃえば一石二鳥、という甘い考えにもかかわらず、ミツロウの返事はイエス。コミックナタリーでは編集長の唐木元に加え、音楽ナタリー編集長の大山卓也、そしてジャーナリストでナターシャ取締役の津田大介を揃え、大量のビールとともにミツロウを万全の体制で迎えた──はずだった。しかしやってきたのは、我々のキャパシティを大幅に超える、とんでもない毒々マンガモンスターだったのだ──
モテない草食系男子が急にモテ始めるマンガ『モテキ』。昨年7月にテレビ東京の深夜枠でドラマ化されたのに続き、映画化される。企画・プロデュースは、『告白』『悪人』をヒットさせた東宝の川村元気氏。ドラマ制作とは無縁の同氏が手がける珍しいケースだ。 川村氏が『モテキ』で着目したのは楽曲の使い方。主人公の気持ちに合った多彩なJ-POPが流れる演出に引かれた。「以前からJ-POPミュージカル映画をやりたかったんです。恋愛や友情などを歌い上げるJ-POPはミュージカル向きだなあと。でも『モテキ』で自分がやりたかったことをほぼすべてやられていて、『だったら、これを映画化すれば面白い』と」。演出の大根仁監督とはいつか仕事をしたかったこともあり、早い段階で映画化を提案した。その後、テレ東側で映画化の企画が浮上。監督から「一緒にやりましょう」と声がかかり、プロデュースに参加することになる。 川村氏の役割は、上映
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