近鉄で大回り乗車ができる区間 ※近鉄では「環状経路を部分乗車」という説明をしていますが、ややこしいのでこのページでは「大回り乗車」と表記します。 布施~大和西大寺~大和八木をつなぐ環状経路 近鉄の路線図を見ると、布施~大和西大寺~大和八木の3駅をつなぐ区間で大回り乗車が可能です。 例えば、 布施=<近鉄奈良線>⇒大和西大寺=<近鉄橿原線>⇒大和八木駅=<近鉄大阪線>⇒俊徳道 という乗り方をしても、運賃は布施⇒俊徳道の一駅分、大人150円でOKです。
Oct 26, 2008 大阪近郊区間180円で2府5県大回りの旅 ~近江塩津→久宝寺編~ (2) テーマ:旅のあれこれ(9672) カテゴリ:カテゴリ未分類 続きです。 12:05発 ↓北陸本線・東海道本線・新快速 姫路行 (撮影:近江塩津駅) 223系 ↓ いくらJR西日本が誇る車両といえども、 連続で223系に乗るのも、ちょっと飽きますが(笑) この近江塩津駅の次が余呉駅なんですが、 進行方向右側に、小さな湖、余呉湖があります。 余呉駅を降りてすぐです。 さて、さらに北陸本線を南下しますと…… 余呉駅と木ノ本駅の間、余呉湖と琵琶湖の間に、 羽柴秀吉と柴田勝家が戦った「賤ヶ岳の戦い」で有名な賤ヶ岳があったり、 (余呉湖の写真の、湖のバックにある山の付近が賤ヶ岳……だと思う) 更に行くと、虎姫駅と長浜駅の間には、 織田・徳川連合軍と浅井・浅倉連合軍が戦った、 「姉川の戦い」で有名な姉川を
2015年にご好評いただいた「鉄道ニュース月報」は、2016年から「鉄道ニュース週報」にリニューアル。前週の話題から厳選して解説する。第1回は年末年始の話題から。まず、北海道新幹線開業に向けた準備が気になった。 1月1日、JR北海道は青函トンネルを通る旅客列車などを終日運休とした。北海道新幹線開業準備のための計画的な運休だ。終日運休は1988年の開業以来、初めてという。この日は津軽線蟹田~三厩間の普通列車もすべて運休。影響は1月1日だけにとどまらず、前日の夜に発車する夜行急行「はまなす」も運休、前日の21時以降と翌日の江差線普通列車の一部も運休した。年末年始の最も利用者が少ない日を選んだとのことだけど、大晦日と元日を返上して業務を遂行した関係各位に頭が下がる。無事に終わったようで、なによりだ。 一方、首都圏では大晦日から元日にかけて、「乗り鉄」の皆さんが140円のきっぷを片手に「東京近郊区
名鉄、東武と私鉄全長距離3位、2位それぞれの全線を1日で乗り潰すことに成功したので、残りは1位の近鉄のみ。 大阪から名古屋まで2府3県にまたがる路線網の全長は、なんと508キロ。 そんな距離を1日で乗れるのかというと、なんとも微妙。 名鉄と東武は、 始発から終電までに、それぞれの鉄道会社の路線図を全て塗りつぶす 名鉄、東武以外の鉄道も乗車可 というルールで全線制覇を行ったのだが、近鉄はどうあがいてもこのルールでは全線制覇を行なうことができない。 ネックになるのが、つい最近乗りに行った2本のケーブルカー。どちらも40分周期なので、一度山に登ったら、40分間降りてくることができない。これだけで乗車時間を含めると1時間近いロスとなる。 となると、選択肢は「ケーブルカーを諦める」か「自動車を使ってショートカット」の2択となる。どちらもダイヤ上は一日制覇は可能。「ケーブルカーなんか鉄道じゃねぇ!」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く