2024/10/03 親子げんかをして絶縁状態になった父が認知症に。介護と看取りを経て、今僕が思うこと
【開催延期】Speak East vol.15 渋谷パルコにできたクリエイティブスタジオ「GAKU」の仕掛け人が語る 東東京×クリエイティブ
行列のできるカレーの名店「curry草枕」 「こんなクソな仕事、さっさと辞めたい」 真面目なサラリーマンであればこそ、誰もが一度は口にしたことがあるこの思い。そして、頭の隅を横切る「好きなことで飯が食えたら」という心の声も。 新宿のカレー屋さん、「curry草枕」店主の馬屋原亨史(うまやはら りょうじ)さんは会社員からカレー屋さんに転身した脱サラ飲食店開業組だ。僕が馬屋原さんに興味を持ったのは、今年9月に馬屋原さんのブログを読んでから。タイトルは「開店10周年。趣味を仕事にする難しさ」。 currykusa.com 開業2年で半数が消えるシビアな飲食業界で10年も生き残り、経営は順調そうだ。そんな評判な店のオーナーなのに、意味深なタイトルのエントリで心情を吐露する馬屋原さんに直接話を聞きたいと思った。会社を辞めてカレー屋さんを立ち上げた経緯やお店を続けるなかで見えてきたこと、そして、「趣味
渡る世間と安楽死:1 『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』をはじめ、国民的なテレビドラマを手がけてきた脚本家・橋田寿賀子さん(92)は2016年、雑誌インタビューで「認知症になったり、身体が動かなくなったりしたら、安楽死したい」と発言し、大きな反響を呼びました。GLOBE1月号で安楽死を合法化しているオランダを取材した太田啓之記者(53)が、橋田さんにインタビュー。その1回目は、「日本人が求める安楽死のあり方」についてです。 ◇ 記者 橋田さんの安楽死に関する発言や著書『安楽死で死なせて下さい』にあれだけの反響があったというのは、とりもなおさず、高齢になった時の「死に方」について色々と考えている日本人が多いということだと思うんです。 橋田 私には、家族も心を残した人もいませんから、寝たきりになったり、重度の認知症になったりして、人に迷惑をかけてまで生きていきたくない。ただ単純にそれだけです。
アジア最高齢の女性DJ・DJ SUMIROCKがすごい! 「結婚はしない。子どももいらない。やりたいことをやる」我が道を生きた81年/餃子壮ムロ店主・岩室純子 アジア最高齢DJが日本にいることをご存じだろうか。その名もDJ SUMIROCK。サングラスをクールに決めてターンテーブルをまわす姿に、国内外から熱い注目が集まっている。 彼女の本名は、岩室純子。1935年生まれの81歳だ。DJを始めたのは、77歳のとき。しかも、普段は高田馬場にある「餃子荘ムロ」で今も弟家族と一緒に料理人として働いているというから驚きだ。「餃子荘ムロ」店主と、DJ。2つの異なる顔を持つ純子さんだが、その人生哲学には独自の芯が通っている。何にもとらわれず我が道を突き進む81歳の背中から、自分の信念のままに生きる素晴らしさを学んでみたい。 岩室純子(いわむろ・すみこ)さん/DJ SUMIROCK 1935生まれ。少女時
この連載は、マネーの賢者にこれからのお金のあり方や経済システムについての考え方を聞く…のではなく、読者がもっと気になっているであろう「賢者自身のお金の話」にフォーカスしたインタビュー企画です。 記念すべき第1回のお相手は、新R25の親会社であるサイバーエージェント代表の藤田晋。「ふだんなら絶対に断っている企画」と拒絶されながらも、無理やり取材を取り付けました。
2024-11-07 書評|印刷からはじまるマスメディアを括弧でくくるメディア論|"The Gutenberg Parenthesis" by Jeff Jervis ジャーナリストで デジタルメディアの専門家であるジェフ・ジャーヴィスによる書籍『The Gutenberg Parenthesis:』はグーテンベルクの印刷機の発明(1450年代)から現代のインターネット時代までの約500年間を「括弧」として捉え、括弧が外れた未来を見定め… 2024-11-04 書評|私たちの情報を支配するデータカルテル|”Data Cartels” by Sarah Lamda 今回紹介する法学者サラ・ラムダによる書籍『Data Cartels』は特定企業が不当にデータを独占することに由来する様々な分野の問題点をあぶりだし、情報格差の問題提起と情報に関する法整備を訴えています。 Data Cartels:
Interview 2017.06.08 THU コインチェック株式会社 COO 大塚雄介さん「日本は、世界でトップクラスの仮想通貨大国になると思います。 」 「フィンテック」が急速に浸透している。三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨の実証実験を開始、ビックカメラはビットコインでの決済を試験的に導入、三井住友海上火災保険は仮想通貨でのトラブルに対応した保険を売り出した。急激な社会実装が進む仮想通貨。国内最大級の仮想通貨取引所を提供するコインチェック株式会社COO大塚さんにお話を聞きました。 ■仮想通貨には、飛躍的な成長に必要な3つの条件が揃っていた―CEOの和田さんと仮想通貨ビジネスを立ち上げた背景を教えてください。 元々はレジュプレスという会社で、STORYS.JPというサービスを運営していまして、「ビリギャル」などの人気コンテンツが誕生したりもしていたんです。 当時から、この会社の強みは
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フリー写真素材をネット上でダウンロードできるサイト「ぱくたそ」に2016年2月に登場した美女、茜さやさん。おっとりとした表情とタヌキ顔、そしてセクシーな風貌とむちむち体形の人……といえば、ネットを毎日見ている人なら「あぁ、あの人ね」とピンとくるのではないでしょうか。 この人です 彼女は広島出身の24歳。ネット上では“フリー素材の人”として知られていますが、実はフリーランスのグラビアアイドルとして活動している苦労人だったりします。おっとりとした風貌からは想像もつきませんが、実際に話を聞くと「グラビア撮影と称してラブホテルに連れ込まれそうになった」「17歳で30万円ためて上京した」と語るなど、なかなかハードな人生を送ってきた様子。 茜さやさんがフリー素材になったのは2016年2月。わずか1年でネットでは見ない日は無いほど拡散された“フリー素材美女”のバックボーンを探りつつ、フリーランスとしての
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(以下『ガキ使』)』『笑ってはいけない』(以下『笑いけ』)などを手がけ、この春に日本テレビを退社した名物プロデューサー・菅賢治(通称"ガースー")。これまで第1弾で著書『笑う仕事術』とダウンタウンのエピソードを、第2弾で新番組『太田と上田』『発掘!ブレイクネタ 芸人!芸人!!芸人!!!』の裏話を語ってもらった。 そして最終回のテーマは、"日本テレビを辞めた理由"と"まだあるダウンタウンとのエピソード"。どこまでもマジメに、どこまでもバカバカしい。そんな人柄がよく伝わるインタビューとなった。 今、最も面白いバラエティ番組は…… まず驚いたのは、"ガースー"の定年退職が今年2014年11月だったこと。日本テレビにとってこれだけの功労者だけに、定年まで勤め上げたらそれなりのポストが用意されていたはずだ。しかし、"ガースー"は迷わず退職の道を選んだ。その理
特に無し ( いろんな偉大な人はいるんですが、別の面では別の人の方がおもしろかったりして、 みんなそれぞれおもしろいから、特にこの人、というのはないです。) CSL でのお仕事 -- まず最初に、現在のお仕事について、簡単にお伺いしたいんですが。 仕事は、ソニー CSL ( ソニーコンピュータサイエンス研究所。以下、CSL ) というところにいて、 アシスタントリサーチャーという 肩書きで、研究職をやっているということになっています。 社員は ソニー本社からの出向を除くと、大体 20 人位ですね。 ビルの 2F と 3F を借りていて、僕は 3F にいるんですけど、 3F は基盤研究室といって物理や脳科学などのさまざまな基礎的な研究が行われていて、 2F の方はインタラクションラボといって、 様々な新しいものをコンピュータと結びつけるインタラクションの研究が行われています。 CSL では本
「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 作家の村上春樹さん(64)が6日、京都市の京都大で開かれた河合隼雄財団(河合俊雄代表理事)主催の催しで講演し、小説観などを語った。 グレーのジャケットに赤いパンツ姿で壇上に現れた村上さんは「物語は人の心の奥底にある。小説を書くときは、その深い場所に下りていく」と話した上で、趣味のランニングの効用について「外に出て長時間走ることは、小説を書くことで絡み付いてくる闇の気配のようなものを払い落とす悪魔払いのようなもの」と述べた。 講演に続いて元文芸春秋編集者で評論家の湯川豊さん(74)の質問に答える「公開インタビュー」では、デビュー以来の内面の変化をたどり、「楽しみながら書いていた段階から、(1990年代前半に書いた)『ねじまき鳥クロニクル』で一つ上のレベルに上がることができた」と分析
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