
3Dゲームプログラミングにおいて線形代数の使用はもはや必須となりますが、基本的にOpenGLを使用した場合はDirectXのようにそこらへんをサポートしてくれるようなヘルパー関数はありません。なのでベクトルやマトリクス演算を行うためにはそれらを自作するか、サードパーティライブラリを使用するしかありません。という事で今回はC++で使えそうな線形代数ライブラリをまとめてみました。 ■Boost.uBLAS いきなり本命。ご存知の通りBoostライブラリ上にてBLASで実装されているテンプレートライブラリ。C++を使って最新の機能でアルゴリズムを正しく実装している事に注力しているとか。STLイテレータインタフェースを備えていたり、かなり標準ライブラリとの親和性が強いのも特徴。ライセンスが多分最も緩く、使用する際にもBoostを入れるだけでいいので、導入は相当簡単。 ■Blitz++ C++の科学
この記事読んで以来、ずっとTitaniumをいじっていました Ruby,Python,PHP,JavaScriptでマルチプラットフォームなデスクトップアプリを簡単に作成する Appcelerator Titanium Desktop - 仙台 Rails Vim JavaScript社長 Titanium Desktopの何がすごいって、Webkitベースなのでhtml/css/javascriptのweb標準技術が使えて、さらにはKrollというライブラリがそれぞれの言語の仲立ちをし、名前空間を共有しそれぞれのライブラリを呼び出せるそうな。なにそれきもい。 僕は完全に が使えるwebkitとしか見てなくて、GUIライブラリが貧弱なPythonだと、十分有力な選択肢に入ると思われます。一度作ったものはクロスブラウザで使えるし。 簡単なTwitterクライアントを作ってみた あっさりできま
jQuery UI API 1.8.6 の日本語リファレンスです。 ソースコードを読み、jQuery UI(公式サイト)のドキュメントを参考に解説しました。 また、全ての解説に、実際に実行できるサンプルを付けました。 jQuery UIとは jQuery UIとは、jQueryライブラリ上に構築された強力なユーザインターフェースライブラリです。 jQuery UIの構成 jQuery UI 1.8.6 は、大きく分けて「インタラクション」「ウィジェット」「ユーティリティ」「ビジュアル効果」3つのカテゴリに分けることができます。 それぞれ、次の機能が提供されています。 インタラクション 対話型ユーザインターフェースを構築するためのライブラリ ライブラリ説明対応ファイル
この本、圏論を主題としたものではないのですが、タイトルに「圏論」が含まれる日本語の書籍は他にマックレーンの本(The Book)しかないような状況ですから、読んでみる価値はありそう、と購入。 これ、一般書籍ではなくて雑誌の別冊なのでISBNは付いていません。 http://www.saiensu.co.jp/magazine-htm/spsk-200612.htm 臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 52 理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 ― 双対性の視点から ― 定価1980円(本体価格1886円+税) 谷村 省吾著 著者・谷村省吾さんは物理学者で、趣旨としては、物理の基礎知識として「トポロジー・圏論・微分幾何」を解説するというものでしょう。サブタイトルは「双対性の視点から」 -- 実際、双対性への言及が頻繁に登場します。(それでも双対性ってよくわからん、って気もするが。)
Hi! I’m Takuya. Live in Tokyo with my family. Traveling and taking photos and videos. Read books and drink wine. That’s all I’m living my life
コンピューター:C言語講座:共有ライブラリについて 概要 今回はC言語講座の読者の方からの提案で、共有ライブラリを取り上げます。 共有ライブラリは、静的なライブラリが実行形式に合体されるかたちでリンクされるのと違い、実行時に動的にリンクされるものという定義で、しかも他のプロセスと共有するかたちで実行時にリンクされて使われるものです。UNIXでは、プロセス間でファイルを共有するというと、mmap()を思い浮かべますが、まさにこれを使用し、共有ライブラリをマップして動作するものです。 一般のライブラリは、arコマンドによりアーカイブされて、要するにオブジェクトファイルを固めてつくるようなもので、普通は拡張子として「.a」を使用します。共有ライブラリはarコマンドは使用せず、ccコマンドから実行されるldコマンドが作成します。一般的に拡張子として「.so」を使用します。 ccあるいはldコマンド
2000.03.11 初版 ライブラリは、再利用を目的として作成されたコンパイル済みの関数の集合です。 linux以外のOS別 Shared Library の構築・使用ガイドは、 http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/~kabe/vsd/dynald.htmlへどうぞ。 ライブラリの名前の先頭は、lib から始まります。Linux のライブラリには次の3種類あります。 スタティック 共有 ダイナミック スタティックライブラリは、コンパイル時にコードがプログラムに組込まれます。 モジュールサイズが大きくなりますが、別のマシンにバイナリで配布したときに そのライブラリがなくても動作します。 .a で終わるファイルです。 共有ライブラリは、プログラムの実行時にロードされます。マシンによっては、 その共有ライブラリがなかったり、バージョンが違ったりして、動作しないことが
再配置可能オブジェクト・コードを含む 1 つ以上のオブジェクト・ファイルを作成します。通常、各オブジェクト・ファイルには、関数 1 つ、プロシージャ、またはデータ構造体が含まれていますが、複数のルーチンとデータが含まれる場合もあります。ar コマンドを使用して、これらのオブジェクト・ファイルを結合し、1 つのアーカイブ・ライブラリ・ファイルを作成します。 ar を実行するときに、r キーを指定します。(「キー」はコマンド行オプションに似ていますが、先行-は不要です)。
この講座ではメインのプログラム言語を C++ とし、SDL や OpenGL、OpenAL などのライブラリや Lua スクリプトなどの便利なツールを紹介していきます。「C++ は読めるようになったけれども、ゲームをどう作れば良いか分からない」という方々のお役に立てれば幸いです。 本講座に掲載されているプログラムやサンプルは自由に使っていただいて構いません。ただ、各ライブラリ(SDL, OpenGL, Lua など) を利用される場合は、そのライセンスにご注意下さい。 この講座について はじめに ゲームの基礎 プログラミング以外の、ゲームについての基礎を解説します。 基本となるループ処理 ゲーム用の基本モジュール 各モジュールについてサンプルプログラムを提示し、解説を行います。 SDL + OpenGL による画面制御 (記述中)OpenAL による音楽の再生 (記述中)smpeg による
SDLはオープンソースで開発されている、シンプルな構成のマルチメディアプログラミング向けライブラリで、その手軽さから多くのプログラミング言語向けに様々な実装が存在しています。その中から本稿では、「SDL.NET」というSDLの.NET Framework向け実装の一つを、ゲームの実装例を交えて紹介します。 はじめに SDLというライブラリをご存知でしょうか。「SDL(Simple DirectMedia Layer)」はオープンソースで開発されている、シンプルな構成のマルチメディアプログラミング向けライブラリです。手軽さから多くのプログラミング言語向けに様々な実装が存在しています。 その中から本稿では、2回に分けて「SDL.NET」というSDLの.NET Framework向け実装の一つを紹介しようと思います。SDL.NETはSDLの機能をほとんど内包しているほか、全体がクラスとしてほどよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く