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himaginaryに関するchorinskyのブックマーク (2)

  • himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「Are Big Cities Important for Economic Growth?」で、著者はMatthew Turner(ブラウン大)、David N. Weil(同)。 以下はその要旨。 Cities are often described as engines of economic growth. We assess this statement quantitatively. We focus on two mechanisms: a static agglomeration effect that makes production in bigger cities more efficient, and a dynamic effect whereby urban scale impacts the prod

    himaginary’s diary
    chorinsky
    chorinsky 2011/07/14
    これが経済学か。勉強になる。
  • 生産性の条件付き収束と無条件収束 - himaginary’s diary

    ダニ・ロドリックが表題の件について興味深い実証結果を報告している。 周知の通り、低所得国が高所得国にキャッチアップするという事象は、無条件に起きるわけではない。適切な教育投資によって技術をスムーズに吸収する体制が国内に整備されていることが前提条件となる。即ち、国レベルでの生産性の収束は、無条件収束ではなく条件付き収束である。 しかし、産業レベルの収束に目を転じると話は違ってくる、とロドリックは言う。それを示すのが以下の図である。 これは1996-2006年の期間において、製造業の労働生産性の成長率を被説明変数、当初の労働生産性の対数値と業種ダミーを説明変数に取った回帰の結果である。国別の要因は説明変数に入れていないので、これは無条件の収束速度を推定していることになる。その結果得られた当初の労働生産性の対数値に係る回帰係数は-0.03であり、国レベルの条件付き収束で通常見い出される係数-0

    生産性の条件付き収束と無条件収束 - himaginary’s diary
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