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歴史と書評に関するchronyoのブックマーク (2)

  • ご先祖科学『日本人の起源 古人骨からルーツを探る』

    📖 日の考古学者のトラウマになってる『神の手』事件や、明石原人の発見とその発見者をめぐる数奇なドラマ、日軍が関わったと噂される北京原人失踪事件などに紙数が割いてある。 日の科学史にガッツリと穿たれた無念残念たちを温故知新。 北海道縄文人では2.2%の虫歯発生率だったのに対し、州縄文人では14.8%。虫歯菌は砂糖などの糖質類を主な栄養源として繁殖する。甘いものをべる機会の多い現代日人は42%だ。 縄文人の歯の噛み合わせは、毛抜きのように上下の歯先がぴったり合わさる鉗子状咬合がほとんどで、現代人のような鋏状咬合つまり上顎歯が少し下顎歯の前にはみ出した噛み合わせは少ない。 それが正常です。奥歯を噛んだ時に前歯の先端どうしが合わさる鉗子状咬合が主流だったのは縄文時代まで。今や「切端咬合は矯正が必要」と歯医者に言われてしまう時代です。 RT @koikekaisho: 上下の前歯を嚙み

    ご先祖科学『日本人の起源 古人骨からルーツを探る』
    chronyo
    chronyo 2013/04/01
    面白そう。この本。江戸は実際のところかなりひどかったらしいというけど、骨からみるとどうなんだと。
  • 著者インタビュー『第三次産業革命』ジェレミー・リフキン氏 - HONZ

    世界を前に前に推し進めようと理想を掲げ、社会を煽動し、時代を先導しようと自ら行動する活動家、そんな印象をジェレミー・リフキン氏のこれまでの著作を眺めていると感じる。そして、今回はその集大成とも言えそうな『第三次産業革命』と銘打った書籍を出版、日でもつい3ヶ月前に出版されました。書評はこちらから。 第三次産業革命は世界中に散在する課題を解決するために、経済・社会など従来のパラダイムを大きく変えることを標榜しています。リフキン氏は、第三次産業革命によって予測できる未来を語るだけでなく、自らの仲間とともに世界を巻き込み、手足を動かし、構想を現実化しようとアクションしています。 そんな革命の最前線の話を聞くべく、Eメールを通じてインタビュー。今、世界が注目する話題、再生可能エネルギー、BoPビジネス、Makersブーム、この3つに関する問いを投げかけてみた。次なる産業革命(第四次!?)の可能性も

    著者インタビュー『第三次産業革命』ジェレミー・リフキン氏 - HONZ
    chronyo
    chronyo 2012/11/08
    興味深い。3Dプリンタのインパクトはまだしっくりきてないんだよね。それはいくら製造技術が進んでも自分はただコンテンツの消費者であり続けるとの確信があるからなんたけど。
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