HOME記事スケールモデル”オールタミヤ”仕上げ! 「1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.386 ドイツ機関銃チーム」を筆一本で塗り上げる
TOPコラムモデルカーズ懐かしいのはやっぱりこの顔!マイクロエース製プラモから「いすゞBX341」ボンネットバスをセミスクラッチ!【モデルカーズ】 日本全国の足を支えた頼もしいバス ボンネットバスといえば、郷愁を誘う「懐かしい自動車」の代表的な存在であろう。今も残る各地のボンネットバスに最も多いのは、やはり4灯ライトのいすゞBXのようだ。現役当時のシェアの大きさが窺えるが、同じ顔のTX型トラックが消防車として各地で活躍し続けたこともあって、ボンネットバス/トラックと言うと、なおさらいすゞの4灯ライトのイメージが強いようである。しかし、1950年代を実際に知る人にとって本当に懐かしいのは、2灯ライトと2段グリルが特徴の、それより古いタイプのBX/TXであろう。 BX/TXの歴史を辿ると戦前まで遡るが、戦後型のTXトラックは1946年発表のTX80が最初で、これは5トン積みガソリン車であった。
性能抜群の水性塗料「シタデルカラー」で適度に手を抜きながらミニチュアモデルを最大限楽しむ ミニチュアモデルというと、「細かくてよく見えないし、何なら手が震えて上手く塗れない!」という意見も多く聞きますが、案外これって大多数の人が抱える悩みなのではないでしょうか? 今回は、本誌でウォーハンマーをはじめとした多くのミニチュアモデルを手掛けるぷらシバにこの質問をぶつけてみました。本記事ではぷらシバにガンダムアーティファクトの高機動型ザクⅡをア・バオア・クー防衛隊仕様をイメージした緑色に塗ってもらい、その過程でミニチュアモデルを塗るコツや、クオリティを落とさずに手軽に楽しく塗る方法を教えてもらいました。
ホビー事業部の開発ブログをご覧の皆様こんにちは!! この夏いよいよ公開となった 『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』 皆様、御覧になられましたでしょうか? 宇宙戦艦ヤマト公式サイトはコチラ↓ 上映館などが確認できます。 starblazers-yamato.net 敵の侵攻阻止の為、複数のアスカ級が活躍するシーン、手に汗握る展開で、ビリビリ来ました。 劇場公開に時を合わせて 「1/1000 地球防衛軍アスカ級補給母艦/強襲揚陸艦 DX」 のプラモデルが発売となります。 パッケージはコチラ! こちらがランナー一式となります。 既に発売されている「1/1000 地球防衛軍ドレッドノート改級補給母艦 アスカ」 をベースに3199に登場するアスカ級を楽しんでいただけるように内容を更新しています。(プラモデル成形品形状に関しては変更はありません) LEDユニットを付属から別売りに
今年の夏も酷暑続き。あまりの暑さで、せっかくの長期休みの人も出掛ける気力が削がれているのでは? そんな時は、涼しい室内でのんびりプラモデル作りが一番!! 積みプラを消化するもよし、新たに手に入れたものを早速組み立てるもよしです。そして、時間が取りやすい今だからこそ、塗装にチャレンジしてみませんか? もちろん、いきなりアレコレ用意して使い方を覚えてなんて言いません! 最低限必要なものは「塗料」と「筆」。これだけで挑戦できる「筆塗り塗装」で、自分だけのプラモデルを製作してみましょう! エアブラシと比べたら完成度が低かったり、案外難しいのでは……なんて思っている人は侮るなかれ。昨今の筆塗りは、プラモデルの成型技術や塗料の性能の大幅な進化もあり、初心者でも楽しく簡単に筆塗りができるのです!! ということで今回は、筆塗り塗装を施した作例をご紹介していきます!
ARTPLA SCULPTURE WORKS 邪神兵、降臨! 出渕裕が語る邪神兵誕生秘話、そしてシリーズの新たな展開も! 前回の記事では、1980年代半ばにひとつの到達点に至った海洋堂のガレージキット黎明期とその時代を象徴する架空の造形師・小比類巻英二プロジェクト、そして海洋堂のガレージキットスピリッツを体現する傑作造型にして伝説のガレージキットとして多くのファンの心に残り続ける邪神兵の誕生について振り返った。 そして、2024年秋、約40年の歴史を越えて、邪神兵がインジェクションプラスチックキットとして、ARTPLA SCULPTURE WORKSシリーズにラインナップされる。 ではなぜ、小比類巻英二が原型制作を担当した邪神兵は、長きにわたって愛され続けるのだろうか? 今回はテレビシリーズ『機甲界ガリアン』にメカデザインとして参加し、OVA『機甲界ガリアン 鉄の紋章』において機甲兵のデザ
・目的 カーモデル製作の中で思いついたことや、他モデラーの方が発信してくださったTipsを個人的にまとめたもの。TwitterやTogetterがいつ使えなくなるかという不安への保険も兼ねている。 ・仮組み段階・どうしてもボディからシャシーがはみ出る場合の対処 シャシーに、クランク状に接着した1.2mmプラ板を接着してツメ受け部を作る。またボディ側には、サイドシル内側に1mmプラ角棒を接着してツメを作る。ここにツメを噛み合わせるとシャシーが収まる。 タミヤの初代NSX。サイドシルからわずかにシャシーがはみ出している。1.2mm厚プラ板を細切りする。1.2mm厚である理由は、ツメとなる1mmプラ角棒を受ける際にちょうどよく嚙み合うため(溶剤系接着剤で溶ける分や、1mmプラ角棒の傾斜を考慮している)。この1.2mm厚プラ板をクランク状に接着。クランク状に接着したプラ材をシャシーに接着する。ボデ
内容量:9ml※スーパーミラーII専用カラーです。クリヤーIIに適宜添加して、お好みの色をお作りください。※ご使用前に十分振って(数分間)から使用してください。※乾燥により表面が固化し易いため、使用後直ちにフタをしっかり閉じてから冷暗所に保管ください。※主溶媒は水。薄める際には、必ず精製水(薬局等で入手できます)をお使いください。
好きなものは好きなんだから仕方ない。このコルセアという飛行機のプラモデルを何度か作っています。特に全身グロスシーブルーの機体を筆塗り塗装して派手目にウェザリングするのが好きなのです。 1年ほど前の作品特にタミヤの1/48スケールのものは安心して組めるしいつでも手に入るし大きさもちょうどいいです。そして毎回「ああすればよかったこうすればよかった」と楽しく振り返る。 で。 今年完成したストライクイーグルの汚し方をヒントに、同じようにコルセアの退色(褪色)表現も行けるんじゃないかと思って、地元の模型屋さんにひょいと行ってまた買ってきたのです。 ここから先はおおざっぱな説明。 士の字に組んで、ラッカー系のつや消しクリアーで足付け。 Mr.カラーのグロスシーブルーをちょっと薄めて平筆でハケ塗り、約4回。 Mr.ウェザリングカラーのマルチホワイトでスミ入れ(これは今回あんまり意味なかった)。 マルチホ
スケールモデル 桜井信之(サクライノブユキ) ハセガワ作例ミリタリーモデルエアモデルゴジラ 十八試局地戦闘機 震電 J7W1【ハセガワ 1/48】 月刊ホビージャパン2024年2月号(12月25日発売) 凸モールドを彫り直し、さらに劇中のイメージに近づける 2023年末に発売となるハセガワ1/48スケール震電をお届けする。このキットは発売から40年選手のベテランながら、パーツの合いも素晴らしく、1/48スケールの震電の入門キットとしてもおすすめできる名作。このたび、『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様として、新たにデカールとパッケージが一新されてのリリースとなる。作例は、凸モールドを凹モールドに彫り直し、細部も劇中登場仕様にブラッシュアップ。モールドの彫り方も解説しているので合わせて参考にされたし。
最近話題の塗料「アクリルガッシュ」について、塗り方からプラモへの使い方まで教えてくれるコーナー。アクリルガッシュのメーカー、ターナー色彩協力のもと、基本的な使い方、模型への活用方法をご紹介しましょう。今回はターナーから発売されている「アイアンペイント」に注目! おしゃれなパッケージでまるで化粧品のようにも見えますが、こちらも水性塗料の一種です。金属色の表現に最適ということで、海洋堂の「ARTPLA 四天王像 多聞天」をアンティークな金属製仏像として塗ってみます。ディテールの細かさやサイズ感もちょうど良く、この塗料との相性もピッタリです。ここではアイアンペイントの色味や重ね方について胴体部分をピックアップしてご紹介します。
『戦闘メカ ザブングル』の放送40周年を祝し、2022年末にハセガワから発売されたアイアン・ギアーのプラキット。そのバリエーションモデルとして、作中後半に登場した3番艦「ギア・ギア」が23年夏に初のプラキット化を果たした。ギア・ギアは洗脳を施されたエルチ・カーゴを艦長とし、ジロン・アモスらが乗るアイアン・ギアーと交戦。時には巨大ウォーカーマシン(WM)形態同士での取っ組み合いを演じた好敵手として印象深い。今回は澤武慎一郎が設定画を参照しつつ、こまかな部分をディテールアップ。電飾やウェザリングなどのプラスアルファで全長約170mの巨大感のある仕上がりを目指している。
プラノサウルスは スミ入れとドライブラシを極める 最高のキャンバスだ! はじめまして! ホビージャパンWEBオリジナルの連載企画 【簡単実践テクニック】が始まりました! 記念すべき第1回目はBANDAI SPIRITSのプラノサウルスシリーズの 「モササウルス」を使った、プラモ初心者でも簡単に実践できるスミ入れとドライブラシのテクニックをご紹介します! プラノサウルスシリーズには、 「骨格ビルド」と「恐竜ビルド」があります。 文字通り恐竜の骨格を作る「骨格ビルド」にはスミ入れが映えて、 外皮パーツを組み立てる「恐竜ビルド」にはドライブラシが映える! という、ひとつのキットでふたつの塗装が楽しめる満足度の高いキットとなっています。
ぼくが得意顔で語るまでもないがイタレリというメーカーがある。海外の模型メーカーの中でも老舗と呼んでも問題なかろう。先に釘を刺しておくが残念ながら歴史を語る話ではない。そもそもぼくはイタラエリの頃は知らないわけだから。きっと詳しい方がどこかで記事にしていると思うので個々で調べていただきたい。あと今回はAFVモデル(含ソフトスキン)の話なのでエアモデルやカーモデルに関しては触れていないのでよろしくお願いしたい所存。 クルセイダーMk.II。模型店のコンペ用に制作したもの。ぼくが戦車模型を作りだした頃のイタレリの一番古い記憶はタミヤとのコラボ製品である「ハンヴィーブッシュマスターキャリア」だと思う。模型誌で作例を見た記憶があるし、模型店店頭でも見てる筈。地元の近所の模型店ではイタレリパッケージの製品は置いてなく、タミレリ版からの出会いだったと思う。 あとはテッパンの模型誌で見かけた「三本取っ手の
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