最新の調査では日本の45~59歳の「幸福度」が過去最低に。番組には、子育てでキャリアを諦めた後悔や就職氷河期に翻弄された怒りなど、多くの声が届いています。生き方が多様化して人生の「正解」が分からず、誰にも相談できない…。自らも50代後半、これからの人生に悩む経験をし“前向きに年を重ねよう”と発信する小泉今日子さんは何を語る?中高年の心の危機“ミッドライフクライシス”。これからの“老い方”を考えました。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 暴力とも子の『VRおじさんの初恋』というマンガが単行本発売の2月25日を目前にして、Twitter上でバズっています。一迅社ゼロサムオンラインや著者本人のnoteなどでも発表され、その際もTwitterでバズっていた作品ですが、再掲で3.3万リツイート、9.2万いいねを記録しているのは目を見張るものがあります。 主役は40歳童貞のおじさん。この作品が受けたのは、物語の作りやVRのモチーフなどもさることながら、多くの人に引っ掛かる何らかのフックが随所にあったからのはず。発売前の2月23日現在、Kindleの少女漫画売れ筋ランキングで1位を取っています。 チョビに囲まれるおじさん(2月23日時点) 作者はnoteでこの作品を「VRでもぼっち遊びをしていたロスジェネおじさんがアバター相手に恋愛感情を抱く話です」と述べていました。30代、4
去年から「風疹」の流行が続いている。患者の8割が男性で、特に子どもの頃に予防接種の機会が無かった、40代から50代の男性が多い。つまりは、私(51歳)の年代だ。 問題なのは、妊娠初期の女性にうつしてしまうと赤ちゃんの目や耳、心臓などに深刻な障害がでるおそれがあること。私の職場には若い女性が多いこともあり、国が最近始めた無料の風疹検査というものを「受けてみた」。ところが・・・ (取材:ネットワーク報道部 足立義則) 40,50代男性が風疹流行の原因? ・・・などといわれて肩身の狭いわれわれオジサン世代だが、ちょっと待ってほしい。風疹のワクチン接種には保険がきかず、自腹で数千~1万円ほどかかる。安くはない。自分たちが予防接種の対象になっていなかったからといって風疹流行の原因みたいに言われるのは釈然としないし、そもそも仕事が忙しい。 そんな「行かない理由」ばかりあげていて重かったオジサンたちの腰
長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の人は、40歳から64歳までの年齢層の1.45%、推計で61万人余りに上ることが、内閣府の調査で明らかになりました。これは4年前の調査で推計された39歳以下の「ひきこもり」の人数より多くなっていて、対策が急がれます。 調査で、「自室からほとんど出ない」や「趣味の用事の時だけ外出する」などの状態が半年以上続いている人を広い意味での「ひきこもり」と定義した結果、これにあたる人の割合は1.45%となりました。 これにより、40歳から64歳で「ひきこもり」の人は、推計で61万3000人に上り、4年前に15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1000人より多くなりました。 男女別では男性が4分の3以上を占めたほか、ひきこもりの期間が「5年以上」と答えた人は半数を超えていて、中には「30年以上」と答えた人もいて、対策が急がれます。 内閣府は「『ひき
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