選挙に大勝した安倍政権は未来に残る投資としてリニア中央新幹線の前倒しをはじめとするインフラ財政出動を検討しています。しかし、2050年にかけて人口が1億人を割り込み、その大半が60歳以上の高齢者となる日本において、こうした大環境破壊を伴うインフラ投資が未来に残る投資とはとても考えられません。
anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いて食べられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏
書籍『スクールカーストの正体』は凄い。 堀裕嗣が著す内容は、過去の中学校時代を振り返り、「あいつはこのタイプだったな」であるとか「自分はこのタイプだったのか」などと再認識せざるを得なくなる。 実際に教師として働いている(現役)経験を活かして、生徒たちを分類し、そこからスクールカーストが何たるかを論じている。 読めば読むほどに引き込まれる当書籍の内容のうち、今回は生徒の分類と、そこから発生するスクールカーストについて説明したい。 スクールカーストとは? スクールカーストには流動性がない 地域性 スクールカーストを構成する3要素 自己主張力 共感力 同調力 生徒のタイプ別(8分類) カースト順位 いじめ被害リスクのあるもの スクールカーストとは? 著者曰く、言葉自体が世に出だしたのは2000年代の半ばぐらいではなかったか、とのこと。 出所は不明であるも、次第にインターネットで話題になり、社会学
「創作とネットの話題ははてなブログで」「日常雑記ははてなダイアリーで」という勝手なルールを設定している。「はてなダイアリー」の更新はそこそこ続けているつもりだが(と言っても週に一度か二度)、こっちは何か月も放置してしまった。 kamayan さんのところ(d:id:kamayan:20151106)で、面白そうなお題を見かけた。 <試験に絶対出る教育問題> 以下の問題に答えよ。制限時間なし 1 欧米に日本のような予備校や塾はない。 なぜ日本ではダブルスクール化が進んでいるのか。 2 社会に出て必要な「法律」も「経済」も教科にないのはなぜか。 3 「受験」と「教育」と「学問」の違いについて述べよ。 4 「受験秀才」とは揶揄か褒め言葉か。その理由も述べよ。 設問の前提となる事実関係に検証の余地は大いあるが、今はさて置く。 kamayan さんの回答も面白かったが、できればいろんな違う人のいろん
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