Androidアプリ開発を長くやっていると、当然、とんでもない失敗をたくさんやらかします。 リリースの翌日大炎上。クラッシュ数グラフがうなぎ登り。低評価レビューの嵐。そこまで行かずとも、危うくとんでもないバグ付きアプリをリリースするところだったぜ、というヒヤリハット事例もたくさん。皆さんもそんな経…
2019 年は React Native にとってはさまざまな変化があったので、それらを振返りつつこの記事では最近の React Native をめぐる状況と個人的見解について書きます。採用を検討している方、Flutter などのクロスプラットフォーム開発フレームワークと比べたいという方の参考になれば幸いです。 フラットに書くことを意識していますが、いち利用者としてのバイアスがあることをご了承ください。 開発体験 Fast Refresh Auto Linking CocoaPods の標準採用 Expo によるワンストップ開発環境構築 フレームワーク/アーキテクチャ Lean Core Android 最新の React への追随 コミュニティ What do you dislike about React Native? react-native-community 管理下のライブラリ
はじめに Flutter #2 Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 大学生向け学習用マッチングアプリ「スタマチ」開発チームの TetsuFe です。 【追記】 2020年10/14日にオープンソースになりました↓ 2019年10-12月に実際に本アプリをリリースした経験をもとに、学生の個人(小規模チーム)開発にFlutterがオススメな理由を紹介していきます。 リリースしたアプリ 開発効率の高さ 学習リソースも充実、初心者の敷居も高くない UIの作りやすさ 審査の緩めなAndroidだけ先行配信できる Flutterを使うデメリット おまけとして、状態管理パターン・CI・利用したライブラリ 注意 React Nativeなどの類似クロスプラットフォーム開発フレームワークとの差異については触れません。実際React Nativeなどもある程度同じようなメリット/デメ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 私は去年から真面目にAndroid開発を始めたのですが、プロダクトの開発で息するように使われているライブラリなどは誰も教えてくれず知るまでなかなか時間がかかりました。この記事ではこれからAndroid開発を始める人向けに今よく使われているライブラリをまとめます。 「よく使われている」は完全に主観です。 AAC Android Architecture Componentsの略で、Android Jetpackのコンポーネントの一つです AACに含まれるライブラリの中でも特によく使うものについて紹介します。 Data Binding Li
ともの技術メモ 趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。 外出時にノートPCで作業していると、1366×768の画面ではどうしても狭く感じます。・・・で、ぐぐってみたところ、AndroidをLinuxのサブディスプレイにする方法がある模様。どうやらVNCを使うようなので、やってみました。 環境は以下の通り。 サーバ側はLinutMint18 x64 クライアント側はNexus7(2012) + Android4.4.4 です。 作業にあたってはこちらのサイトを参考にさせていただきました。 1.Linux側(サーバ側) Synapticでvnc4serverをインストールします。vnc4serverを使うのはSynapticにあるからです。 インストールしたらVNCサーバを起動します。 $ vncserver :1 You w
この記事のターゲット 新しいAndroidプロジェクトの開発を始めるので、ベストプラクティスを知りたい Androidアプリの開発をやっているが、最近の設計をどこからキャッチアップしていいかわからない この記事に載っていないこと Androidアプリ開発の基本学習のための資料 Android設計入門 Androidアーキテクチャことはじめ ― 選定する意味と、MVP、Clean Architecture、MVVM、Fluxの特徴を理解する - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える! Jetpack(Android Architecture Components) 新しくプロジェクトを作るのであればJetpackをフル活用するべき。 Jetpack は、優れた Android アプリを簡単に開発できるようにするための Android ソフトウェア コンポーネントのコレクシ
DroidKaigi 2019 にスポンサー枠で参加しました。 弊社では Android アプリエンジニアをはじめとして各分野のソフトウェアエンジニアを募集しております。 人生を豊かにするプロダクトの開発や、大きな企業でのソフトウェア開発をいかに改善していくかといったところに興味がある方はぜひお声がけください! いっしょにやっていきましょう! DroidKaigi 2019 それはともかく DroidKaigi、様々なセッションがあって素晴らしかったですね。 運営、スピーカー、スポンサー、そして参加者の皆様、ありがとうございました。 私個人としては、GraphQL についての知見を得られたのが大きな収穫でした。 本記事について 本記事は、GraphQL サーバーを Kotlin で立てるにあたって、仕組みを学んだ軌跡を残すものです。 GraphQL 自体の初心者が、Kotlin で Gra
2019年1月における note Androidアプリの開発現場について、ざっと書いてみます。 「あれについて聞きたい」、「これについて聞きたい」など質問・疑問などあれば、ぜひ記事にコメントしていただけると嬉しいです。 書いてる内容などは違いますが、影響を受けたのは以下の記事です。 開発体制Androidエンジニア 1名(私) デザイナー 1名(iOSアプリのデザイナーも含めると2名) バックエンドエンジニア 1名(CTO) QA 1名 どんな改善をするかを決め、ある程度実装して、そろそろリリースするかなーと思ったらQAしてもらい、QA完了したらリリース、という流れです。 どんな改善・施策を行うかは、アプリエンジニアが率先して考えて決めています。主に改善・施策を行うことで、アプリでの体験が向上しそうなものを優先的に実装しています。実装工数を意識することも大事ですが、工数がかかっても体験が向
防水や物理ボタンこそ無いものの、長らく(特にPRS-T3を喪って以降!!!)求めて止まなかった「普通に電子書籍アプリが使える」中型Android電子ペーパーが端末がようやく登場してくれた。感に堪えない。 愛用していたOnyx Boox T68MLはマシンパワーが足りず、電子書籍アプリの利用に限っても我慢しなければならない場面が多かった。その後に買ったBoox keplerはReader Storeアプリとの相性が悪く起動するのにも苦労する有様。Boox NoteやMAX2の場合は持ち運びするには大きすぎて、主機能が電子ノート寄りの端末であるためか価格も高く購入に踏み切ることが出来ていなかった。また、Reader Storeアプリとbooxシリーズは何故か相性が悪く、コミックも小説も謎の表示擦れが発生するという問題があり、Boox T68MLはそれを見てみぬふりで使ってきたのだが、Likeb
どんな本なの? Android Studioの日本語化 Javaを説明しすぎない レイアウトエディターはデザインモードのみ 執筆の経緯 執筆の体制 CSS組版 リモートデスクトップ グランドスラム達成 まとめ 来る9月21日(金)に「たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門」という本が技術評論社さんから出ることになりました。電子書籍版もあります。 たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門 作者: 中川幸哉出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 人生初の商業向け単著です! しんどかった。世の中の単著erの皆さんすごい。 いろいろ思い出があるので、出版にあたってのあれこれを書いてみようと思います。 どんな本なの? プログラミング未経験者やAndroid未経験者の方が、本の内
はじめに Firebase がちょっとバズってるようなので、「Firebaseって何?どんなことができるの?」をざっとまとめました。 TL; DR(3行で言うと?) Google「君らサービス開発する時、毎回似たようなもの用意したり作るでしょ?それもうやっといたから。まとめてFirebaseって呼ぶわ。」 Google「サーバを持ってない?必要ならマシン貸すよ。もしサーバを管理したくないならソースコードだけくれたらそれで勝手にホスティングしてオートスケールするよ」 Google「お金?個人の趣味範囲なら要らんよ」 それぞれのサービスを紹介(アプリの開発とテスト編) Realtime Database NoSQL で JSON をやりとりできる SQLサーバとクライアントがダイレクトに通信するイメージ 中間にサーバを経由しない分高速 その分セキュリティが心配かもしれないが、しっかり権限を絞れ
MVVM + LiveData + Coroutines入門 最近の主流の流れに沿い、記事 + ソースをアップデート(Kotlin化、Android XやCoroutinesや古い部分のアップデート)しました!(2020/07/16) MVVM( Model-View-ViewModel )設計 まず、MVVM(Model-View-ViewModel)設計とはなんだ、と。 私みたいなMVC( Model-View-Controller )のWebフレームワークしか触ったことのなかった人間は、某カンファレンスでこの設計について熱弁する方々を目の当たりにしても、その意義がよくわかっておりませんでした。 ざっくり言うと、MVVMは上記MVCの派生パターンであり、MVVMを考慮してアプリケーションを開発する目的は、他のMVC系のパターンと同様にアプリケーションの「プレゼンテーション層(ユーザーが
You’re seeing information for Japan . To see local features and services for another location, select a different city. Show more Last October, Uber’s Mobile Engineering team kicked off an effort to improve app performance, and we’ve made great progress so far with speedups of well over 50 percent for some of our key transitions. Early on, we learned that certain classes of performance issues are
こんにちは投稿開発部の丸山@h13i32maruです。 今日から5日間、本ブログに投稿開発部メンバーで連載記事を書かせていただきます! いきなり「投稿開発部で連載記事」と言われても何のことかわからないと思うので、まず投稿開発部について簡単に紹介させてもらいます。 投稿開発部は「クックパッドに投稿されるコンテンツ全般」について責任をもっている部署なのですが、中でもレシピ事業の根幹であるレシピ投稿者向けのサービス改善に力を入れています。レシピ投稿者向けのサービス改善は「どうすれば継続的に投稿したくなるのか?」「どうすれば投稿をはじめてみたくなるのか?」の2点に答えを出すことを目標に日々サービス開発に励んでいます。 そこで、本連載では投稿開発部が今年メインで取り組んでいる「クックパッド MYキッチン」という新しいアプリについて5人のメンバーで紹介させていただきます。 1日目(vol1)では「クッ
for DroidKaigi2018
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? DroidKaigi 2018、おつかれさまでした。 今年で2回目の参加でしたが、やはり日本のAndroidエンジニアのお祭りという感じでとても楽しかったです。 この記事では、DroidKaigi 2018公式アプリに出したRecycledViewPoolの共有PRについて書いています。 きっかけ 今回のDroidKaigi、@thagikura さんの講演「Deep dive into LayoutManager for RecyclerView」の中でRecyclerViewのViewPoolが共有可能だということを知りました。 そ
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