PCの電源ユニット、GaNでめっちゃ小さくなります2022.06.02 22:0050,667 金本太郎 これで小型PC組みたい。 自作PCの重要パーツのひとつ、電源ユニット。ふつう電源ユニットといえば両手でつかむ箱くらいのサイズ...なんですが、HDPLEXの「HDPLEX 250W GaN Passive AIO ATX Power Supply」はごらんの通り、分厚いスマホくらいのサイズしかありません。 本体にデカデカと書いてある通り、小型ACアダプタで採用されるGaN(窒化ガリウム)半導体を採用。同クラスの電源ユニットよりかなりコンパクトです。 GaNの恩恵はサイズだけでなく、変換効率も94%と高級グレード電源なみの効率を誇ります。 Photo: HDPLEX1台の出力は250Wと控えめなんですが、同期ケーブルでリンクさせれば2台あわせて500Wの電源として使えます。エントリークラ
注意点 事前にGPUを利用する上限緩和申請が必要 画面転送ソフトParsecで初回にログインする時は少し工夫が必要 GPUについてもPreemptibleで起動する際は、事前に申請が必要 下準備 上限緩和は申請が下りるまで時間がかかるので、先に実施しておきましょう。 Parsecアカウントの取得 先にParsecアカウントは取得しておき、自分のPCやMacにParsecをインストールしておきましょう。 上限緩和申請 事前にPreemptibleのリソースを利用する申請を行います。 例として、GPUの申請方法を記載します。 GCPコンソールから「IAMと管理」、「割り当て」を選択 割り当てリソースをフィルタで絞ります。 GPUは「Virtual Workstation」がついたTesla T4 を選択します。 リージョンは東京を選択、割り当てを選択します。 必要な事項を入力 リクエスト数と理
タフな設計で世界中にファンがいる元IBM、現LenovoのラップトップPCブランド「ThinkPad」。しかしいくらハードウェアのデザインが秀逸でも、現代のPCに太刀打ちできる性能はありません。しかし中国のとあるショップが純正マザーボードをそっくり入れ替えて最新スペックに出来るという、凄まじいマザーボードを作り出しました。 ThinkPadはタフな筐体と打鍵感の良いキーボード、突起状のTrackPointなどで知られるラップトップ。近年のモデルはコストカットや軽量化などで筐体の設計が変化しており、古くからのファンにとっては不満の残るものとなっていました。 そうした需要に応えて、中国のショップ「51nb.com」は「最後のIBMモデル」のX60/61をはじめ、T60、X200/201の3機種のマザーボードと改修用キットを開発。昔から高解像度化の改造が行われてきたThinkPadですが、この改
クラウドファンディングがあったようですが乗り遅れたのでAmazonで買いました。ほとんどのPCの電源ケーブルを超軽量化できる「Dart」です。 正式名称は「FINsix “Dart” 超小型65W ノートPC用 ACアダプター」(「ほとんどのPC」ということは、対応していないPCもあるということです。それはMacと一部のLet’s note)。ちなみにFINsixは「フィンシックス」と読みます。 Dartギャラリー ▼こんな箱で届きます ▼内容物一覧 ▼クイックスタートガイド ▼「ほとんどのPC」に対応するためのプラグ(全9種) ▼僕は ThinkPad T460s を使っているので「D1」プラグを接続 ▼技術仕様 ▼ビフォー(左)、アフター(右) ▼本体に肉薄 ▼手の中にすっぽり収まります ▼接続します。ちなみにコンセントを抜きやすくするこのプラグはおすすめです。 ▼購入時には気づかなか
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 趣味でディープラーニングで遊ぶためのPCを作ったので、メモ。 前提 趣味ならクラウドでいいじゃん、と思われるかもしれないが、AWSのGPUインスタンスだと1時間に100円くらい取られる。GAN系の画像の生成とかやりたい時は、様々なパターンを試してみて、いいものができるか試行錯誤するので、結構使う。 AWS止め忘れて過大な請求くるのも怖い。あくまで趣味の範囲なので、のびのびと遊べるローカル環境の構築を行った。 もともと使ってたPCは、 Intel Core i7 4770 メモリ8G GTX 750Ti に、Ubuntu入れて使っていた。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
シルバーウィークに暇にまかせてVAIO type PにMac OS X 10.6 Snow Leopardを入れてみました。 購入したときもLeopardを試してみましたが出来ないことが多く実用的ではありませんでした。が、夢を追いかける皆さんの頑張りですごいことになっています・・。 WLANもBluetoothもサウンドも高解像度も日本語キーボードもトラックポイントもWebカメラもシャットダウンも再起動もOKになっています!Exposeも問題なし(ちゃんと試せていないだけで不具合があるかもしれません) iTunesで音を鳴らすのは問題なし。YouTubeは少しカクカクするけど再生できました。 MobileMeも動くし、10.6.1アップデートも問題なしでした。 さすがにCPUが非力なのとグラフィック支援が働いていない感じで少し重く、安定性も不明ですが、これは実用になるのでは? 気付いた不具
以前はVMWareで開発環境を構築して耐衝撃HDDに入れて持ち歩いていたのだが、いつもの環境と同期させるのが意外と面倒くさい。 USBのリムーバブルメモリが安くなってきたので、そこに何もかも入れてもいいのだけど、2GBではOfficeやらメーラーやらVisualStudioやらを入れるのは心もとない。結局のところリモートデスクトップで自宅のパソコンに接続したほうが手っ取り早いので私はそうしている。 リモートデスクトップの小技としては、 ・ファイル共有(id:yaneurao:20060128) ・コンソールセッション(id:yaneurao:20060821) ・リモートデスクトップと手元のデスクトップ間でクリップボードを共有できること*1 ・WindowsXP以外でリモート デスクトップ接続を利用する などがある。 もう一つ知っておくと便利なのは、CTRL + ALT + DELの代わり
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