学術誌「Indian Journal of Psychological Medicine」に、自らの舌を毒蛇に噛ませて、ハイになる男のケースが報告された。 以前トカナではサソリの毒を吸うサソリドラッグをご紹介したが、コブラの毒は地球上で最も強い神経毒の1つと言われており、たったひと噛みで20人の大人、1匹の象を殺せるほどの猛毒だ。そんな毒をドラッグとして摂取している男が、インド・ラージャスターン州にいるというから空いた口が塞がらない。 海外ニュースサイト「Oddity Central」(9月24日付)によると、匿名のその男(33、ここでは仮にAとしておこう)が、インド・チャンディーガル州の医療教育研究所の研究者に語ったところでは、彼はここ何カ月も、毒蛇に舌を噛ませ、通常のドラッグでは得ることのできない強烈な多幸感を得ているという。毒蛇ドラッグを使用するきっかけとなったのは、同じく何年も毒蛇
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