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Koselleckに関するcontractioのブックマーク (12)

『概念史辞典』、項目「歴史」序論（コゼレック執筆） - 2014-03-18 - 精神貧困の日記
Reinhart Koselleck u. a., Art. "Geschichte, Historie", in: Brunner/Conze/Koselleck, Geschichtliche Grundbegriffe, Bd. 2, 1975,Klett-Cotta, S.593-717(Hier S. 593-595) . ※コゼレック執筆分の「V. 近現代的歴史概念の形成」の内容につき、村上淳一「歴史と偶然」『国家学会雑誌』第104巻第9・10号、80-102頁、を参照。 Geschichte, Historie Ⅰ. 序論「歴史Geschichte」が歴史的基本概念であるということは、この語からして自ずと明らかであるように思われる。しかしこの表現は、この表現を18世紀の終わりにはじめて政治的・社会的主導概念に押し上げた固有の歴史を有している。過去と未来を同時に把握しながら、
contractio 2014/03/20
Reinhart Koselleck u. a., Art. "Geschichte, Historie", in: Brunner/Conze/Koselleck, Geschichtliche Grundbegriffe, Bd. 2, 1975,Klett-Cotta, S.593-717(Hier S. 593-595) .

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コゼレック「概念史と社会史」 - 2014-02-28 - 精神貧困の日記
contractio 2014/03/03
Reinhart Koselleck, Begriffsgeschichte und Sozialgeschichte, in: ders, Vergangene Zukunft, Frankfurt 1989, S. 107-129

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『概念史辞典』、コゼレックによる「序論」部分訳6 - 2014-02-11 - 精神貧困の日記
contractio 2014/02/11
乙かれー。

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『概念史辞典』、コゼレックによる「序論」部分訳4 - 2014-02-09 - 精神貧困の日記
あともう少し。＜本文＞ 2. 4　語と概念との区別はこの辞典においてプラグマティッシュに行われている。それゆえ、語体（表示）――意味（概念）――事物という言語科学の三角形を、その様々な変化形においてわれわれの研究のために適用するということは断念されている。もっとも、歴史学の感覚からして次のようには言える。すなわち、社会的・政治的ターミノロジーの大部分の語は定義上、われわれがここで「概念」すなわち歴史的基本概念と呼ぶ語からは区別されうるということである。こうした移行はスムーズなものだろう。なぜなら、語と概念の両者は常に多義的に、両者の歴史的性質をなすものであるのだが、しかしその両者は様々なしかたでそうしたものである。ある語の意味は常に、思想であれ事象であれ、意味されたものBedeuteteを指示している。その際に意味は語に高まることはもちろんであるが、しかし意味は同時に、思想において意図さ
contractio 2014/02/09
乙かれー

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ラインハルト・コゼレック「政治による死者礼拝」(1994) - un coin quelconque de ce qui est
[以下は Reinhart Koselleck, Der Politische Totenkult. Kreigsdenkmäler in der Moderne (hrsg. von Reinhart Koselleck, Michael Jeismann, München 1994: Wilhelm Fink Verlag.) に収録されたコゼレックによる序論部分の試訳] 序論死者たちを偲ぶことは人間の文化に属することである。戦没者を偲ぶこと、暴力によって命を落とした人、戦闘、内乱や戦争で死んだ人々を偲ぶことは、政治的文化に属している。死闘、とりわけその勝利を記憶することは、以前の歴史を書きとめ、それを絵画のように持続させる最初の動機の一つである。標識や銘文を含めた記念碑は聖化された場であり、参事会とその子孫たちはこの場を記憶において死者たちを再び見出すのに役立てる。そのかぎりで政治
contractio 2014/02/04
Der Politische Totenkult. Kreigsdenkmäler in der Moderne

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ラインハルト・コゼレック「〈経験の空間〉と〈期待の地平〉二つの歴史学的カテゴリー」 - un coin quelconque de ce qui est
[以下はReinhart Koselleck “Erfahrungsraum und Erwartungshorizont－zwei historische Kategorien” (in: ders, Vergangene Zukunft. Zur Semantik geschichtlcher Zeiten, Frankfurt a.M.: Suhrkamp 1979.)の試訳] １．方法論上の前置き人はよくよく仮説に逆らって語るものだから、しばしば仮説抜きで歴史に着手しようとする。何であるのかを語らずに、何かが存在するということはできない。人は仮設を考えながら事実を概念に関係づけるのであり、それがどんな概念に関連づけられるかはまったくもってどうでもよい。この文句によってフリードリッヒ・シュレーゲルは、〈歴史とは何であり、人はそれをどのように認識すべきで、どのように書くべきか〉とい
contractio 2014/02/04
“Erfahrungsraum und Erwartungshorizont－zwei historische Kategorie” 1979

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『概念史辞典』、コゼレックによる「序論」部分訳3 - 2014-01-26 - 精神貧困の日記
contractio 2014/01/27
大儀でありました。

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『概念史辞典』、コゼレックによる「序論」部分訳2 - 2014-01-21 - 精神貧困の日記
contractio 2014/01/23
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2014-01-20 - モンタニャールおじさんの日記
contractio 2014/01/21
大儀でありました。前半と後半は同じ日にまとめて掲載しては？／前半：http://d.hatena.ne.jp/geistesarmut/20140119/1390137610

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『概念史辞典』、コゼレックによる「序論」部分訳 - 2014-01-20 - 精神貧困の日記
contractio 2014/01/21
Reihart Koselleck, Einleitung, in:Otto Brunner u. a.(Hrsg.), Geschichtliche Grundbegriffe, Bd. 1, 1972, S. XIII-

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コゼレック「概念の時間化」（2006） - 2013-09-29 - 精神貧困の日記
contractio 2014/01/19
次。／大儀でありました。Die Verzeitlichung der Begriffe, in: ders, Begriffsgeshichten, Suhrkamp Verlag, Frankfurt a. M., 2006, S. 77-85

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コゼレック「歴史論と解釈学」前半 - 2014-01-19 - 精神貧困の日記
contractio 2014/01/19
明日読む。

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