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MySQL データベースからデータを取得するとき、オフセット(LIMIT)を利用する場合が多いと思う。同時に、条件に合致するデータの件数を知りたい場合も多いだろう。そのような時、そのようなクエリを投げれば良いのだろうか? ・データ取得 SELECT * FROM table WHERE field = 5 LIMIT 0, 10 ・件数取得 SELECT COUNT(*) FROM table WHERE field = 5; LIMIT を利用してデータを取得した後、別途 COUNT() 関数を利用したクエリを投げる事により、合致するデータの件数を知ることが出来る。このような単純なクエリの場合、各句をそれぞれ変数に格納していれば、特に件数取得用のクエリ文生成が面倒になることは無いだろう。 $select_data = 'SELECT '. ' * '; $select_count = '
Google Open Source Blog Googleは8日(米国時間)、Google Open Source BlogにおいてMySQLに対して機能を拡張するパッチの提供を開始したと発表した。Googleは広告システムの一部やサービスの一部でMySQLを活用しており、同社のサービス規模で活用できるように機能拡張を実施している。 同社では過去にもすでにMySQL向けの機能拡張パッチを公開している。今回さらに次の機能拡張を実施するためのパッチが公開された。 マルチコアサーバでよりInnoDBが高速に動作するように改善 データベースアカウントおよびクライアントIPによるレートリミットアクティビティとモニタの変更 mutexコンテンション統計情報の表示変更 以前のパッチで追加した拡張機能のさらなる拡張やバグ修正 MySQL 5.0.37に対しては上記すべてを満たしたパッチ、MySQL 5.
開発案件について、MySQLを利用したケースが増えてきている。日本語での情報も充実してきており、実績も増えてきたのが要因だろう。企業内のシステムに導入する場合、必要になるのが運用管理だ。 トップ画面 MySQLの運用管理を行うブラウザツールもあるが、ターミナル上で行うならこちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはinnotop、MySQLの状態を一覧するソフトウェアだ。 innotopはmytopのようなツールで、特にInnoDBについてステータスを管理するのに向いたソフトウェアだ。クエリーやステータス情報、トランザクション情報やレプリケーションの状態、デッドロックなども見られるようになっている。 クエリサマリー Perlで作られたソフトウェアで、DBI:MySqlが必要になっている。コンソール上で動くので、軽快で分かりやすいシステムになっている。設定を追加すること
こんにちは。mixi開発部のyouheiです。 今回は先日8月4日にリリースした「エコー」について書きたいと思います。 エコーとは まずはエコーとはどういう機能かのご紹介ですが、プロモーションページがございますのでそちらをご覧いただければ幸いでございます。 http://mixi.jp/guide_echo.pl いくつか抜粋しますと、 あなたの"今"を一言にしてみませんか?誰かに伝えたいこと、ひとりごと等、何でもOK! 気軽な新コミュニケーション機能です。 たとえば、「今日はいい天気だな〜」という、ひとりごとから、「お腹すいたー!誰かランチにいこうよ!」というメッセージ的な使い方まで、「エコー」の楽しみ方はあなた次第! マイミクシィ同士で「エコー」を使うとホームにお互いの書きこみが表示されます。 気になった書きこみには、返信することもできちゃいます。あなたがふと書きこんだ一言に、思わぬ返
最近のWebサービス開発ではオープンソースのデータベースを利用することが多くなってきた。それだけ信頼性や安定性も向上してきたということだろう。以前はPostgreSQLの方が人気があったが、最近ではMySQLを選ばれる方が多いようだ。 mk-parallel-dumpのヘルプ そうした中で、必要になってくるのがMySQLの管理ツールだ。特に規模の大きな開発を進める上で、デフォルトのツールだけでは物足りないと感じていた人は、こちらのさらに洗練されたツールを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMaatkit、MySQL向けのコマンドラインツール群だ。 MaatkitはPerlで作られたソフトウェアで、MySQLの高度な操作を可能にするツールが幾つも提供されている。それらはmk-ではじまる名前のコマンド名になっている。執筆時点では19の機能がある。 コマンド一覧 主なコマン
Webシステムの開発=要DBという風潮がある。確かにデータをストレージできると可能性が飛躍的に拡大する。さらに最近は優秀なO/Rマッピングソフトウェアも登場し、DBをDBとして意識することなく開発ができるようになってきている。 メインウィンドウ だがそのために構造や値の制約を設定せずに運用されてしまうのもよく見られるようになってきた。DBの使い方や運用法を再検討すべきときなのかも知れない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSequel Pro、Mac OSX向けのMySQLフロントエンドだ。 Sequel ProはCocoaMySQLからフォークしたプロジェクトで、CocoaMySQL同様にGUIベースで動作するMySQLフロントエンドになっている。データベースを選択し、テーブルの一覧、追加、削除はもちろんのこと、テーブル構造の修正なども容易にできる。接続はSSHを使ったものにも
Railsは度々遅いということが話題に上がる。Ruby自体の性能もあるだろうが、データベースを富豪的に使っているのにも原因がある。便利であるためについついデータベースを多用していたり、データの取り出しを複雑(都度集計など)にしていないだろうか。 メイン画面 個人的な経験から言えばボトルネックになりがちなのはレンダリングとデータベースだ。このデータベースの問題点を洗い出すのに便利なのが、またしてもRailsアプリケーションだ。 今回紹介するフリーウェアはPalmist、RailsのMySQL実行履歴を見るソフトウェアだ。ソースはGithubで公開されているがライセンスは明記されていなかったので注意していただきたい。 Palmistは他のRailsアプリケーションのログファイルを読み取って、それを解析して表示してくれる。コントローラ、アクション、DBへのCRUDごとにリストアップしてくれる。実
勤怠管理に求める機能は何だろうか。それは出社時間と退社時間が記録できることだ。それ以外の機能はいらない。もし色々なリンクがあって、複雑になってしまったら入力に手間取っているうちに時間が過ぎてしまうかも知れない。 入力フォーム シンプル・イズ・ザ・ベストを地でいく勤怠管理システムがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはkumquat、Webベースの勤怠管理システムだ。 こういうアプリケーションは大好きだ。ログインすると、まさに勤怠管理の機能しかない。時間は予め表示されており、後は理由を入れてボタンを押せば良いだけだ。確認画面があるのが一点、注意が必要だ。 勤怠管理表 退社時間も同様で、入社していれば次の時刻入力は自動的に退社時刻の入力になる。理由を入れてボタンを押せば良いだけ、ごくごくシンプルなインタフェースだ。入力されてたまったデータは次ごとに一覧表示され、累積時刻が表示され
追記: rehash(auto-rehashも含む)すると、SQL文の補完(seleでタブ打鍵とか)が効かなくなるよと、はす向かいの人に教えてもらいました。 個人的には、SQLは「mysql> help select」とかでオンラインヘルプがびょっと出るので、スキーマの補完ができるんならSQLの補完はとりあえずあきらめてもいいかなと思っています。 常々、テーブル名とか補完できるといいなーと思っていたので、ボロっときいてみたら教えてもらいました。あざーーーーっす! id:mikihoshi++ id:tokuhirom++ id:precuredaisuki++ おかげで効率が300%上がりました。(Benchmark::Stopwatchで計測) http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/mysql-command-options.html#option
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