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森川です。恥ずかしながらmemcacheを使うくらいならtmpfsとかMySQLのHEAPテーブルを使えばいいじゃん、などと思っていたのですが、今回簡単なベンチマークをやってみて心を入れ替えました。 はい、memcacheは偉大です。すごく速いです。 テストとして10万件のデータをINSERTして、そこから該当するデータを10万件取得します。まずはmemcacheを使用した場合です。 今回はdagレポジトリのRPM版memcachedとソースからインストールしたPHP 5.2.3を使用してpecl installでmemcacheエクステンションをインストールしています。memcachedの設定はデフォルトのままです。 # yum install memcached # pecl install memcache # vi /usr/local/lib/php.ini extension=
先日PHPで作られたmemcacheを使ったキャッシュプロキシをさっくり試していたんですが、 mod_proxyとmod_cacheを併せたようなヤツだったか。分からんでもないが、素直にmod_proxy+mod_cacheでええじゃんじゃね? と思えてきました。PHPでやってパフォーマンス的にも微妙だったので。。。 で、「そういや、mod_cacheのストレージでmemcached使うのはないのかな?」とふと思ったのでググってみたところ、そのままの名前の物がありました。 This module allows your Apache 2.2.x installation to serve cached data quickly from one or more memcached server instances rather than from your file system. バージ
APCのWebインターフェースではキャッシュ使用率の円グラフが表示されますが、これを元にmemcacheの管理画面を作った方がいらっしゃるようです。 For a long time I was looking for a nice web interface like the apc.php (comes with the apc’s source) that displays whole nine yards of stats. The only good tool is memcache-tool from the danga guys. It’s quite complete but I guess I’m too lazy to go on the command line. Anyways, I decided to rip write my own. Totally based
開発部・システム運用グループの長野です。5月15日・16日に東工大大岡山キャンパスで開催されたPerlのカンファレンス、YAPC::Asia 2008に参加してきました。2日目にはセッションの時間を2つ頂いて、発表をしてきたのでその資料を公開します。 ■memcached in mixi [pdf] memcachedはmixiのシステムでも重要なアプリケーションの1つになります。発表ではmemcachedの基本から、弊社でのmemcachedの事例、そして分散方法の改善、TokyoTyrantの活用事例について説明させて頂きました。発表の最後時間が足りなくなり説明できなかったスライドも含まれていますのでご覧下さい。 memcachedについては、研究開発グループのtmaesakaによる記事が、またTokyoTyrantの活用事例については、こちらの記事にもありますので参考にして頂けたら幸
memcachedは便利なキャッシュ機能を持っているが、サービスが落ちるとデータが全て消失する点で使い勝手が悪い場合があった(良い場合もある)。基本的には消失しても良いデータだけしか入れられないという認識の元で利用するのだが、実際にサービスがダウンすると、負荷が急上昇しサービスのレベルが大幅に落ちてしまう。 起動した画面。レプリケーションの接続を待っている さらにmemcachedを多用すると、パフォーマンスが鈍ってくることもあるだろう。そこで、memcachedをさらに活用していくためにこれを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはrepcached、レプリケーションに対応したmemcachedだ。 repcachedはKLab株式会社で開発されたソフトウェアで、memcachedをベースにレプリケーション機能を追加したものだ。これにより負荷を分散させる効果、冗長性を持たせる
先日KLabラボさんから公開されているRepcachedを試してみました(これとこれ)が、2008/04/11付けでマルチマスタレプリケーションに対応した新しいバージョンがリリースされたので、みたび試してみました。 環境は先日と同様CentOS4.6 on VMwarePlayerで仮想NICは1枚、NAT接続ですが、VMwarePlayerをバージョンアップした関係で、IPアドレスが192.168.141.128に変わりました。PHPのバージョンは前回と変わらず5.2.5で、memcache拡張は3.0.1(beta)です。 インストール、起動法は前回までと同じなので割愛。。。PHPスクリプトは以下のようにaddServerメソッドを使うよう変更しました。 <?php $ttl = 60; $servers = array(array('ip' => '192.168.141.128',
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