LINEは10月9日、決済システム「LINE Pay」を今冬にスタートすると発表した。PCやスマートフォンのECサイトの決済に利用できるほか、LINEユーザー同士での送金も可能。LINE Payと連携し、LINEからタクシーを呼べる「LINE TAXI」もスタートする。 LINE Payは、クレジットカードと連携するほか、プリペイドカードによるチャージと銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行)からのチャージが可能。ECサイトでの決済に加え、お互いの銀行口座を知らないLINEユーザー同士での送金にも利用できる。1人がまとめて支払った費用を割り勘で徴収できる「割り勘機能」も備えた。 手数料は「おそらく業界最安値」(同社の出澤剛COO)になるという。LINEと異なるパスワードを設定するなどセキュリティの確保にも注力。 当初はオンラインでの買い物限定だが、将来はオフライン店舗でも利用できるようにする。
ついに本日より、iPhone6, iPhone6 Plusを使って指紋認証でかんたんに支払いができるモバイル決済サービス「Apple Pay」の運用がスタートしました。 アメリカのマクドナルドでApple Payを実際に利用した動画がアップロードされていましたので、紹介しておきます。 今のところ利用は米国に限定されていますので、こちらのブログでも、シリコンバレーに開発拠点を置く弊社のスタッフにレポートしてもらうことにしましょう。 弊社はクレジットカード決済サービス「WebPay」を提供するスタートアップですので、Apple Payの発表前からAppleの決済まわりの動向は非常に気になるところでした。そして、日本時間の9月10日にiPhone6と同時にApple Payが発表され、Apple Payのビジネスモデル、技術的な仕組みの周到さに驚かされました。 これまで、いまいちパッとしたサービ
モバイル決済サービスを提供するSquareが、電子メール1本で送金を完了できるサービス『Square Cash』を昨年ローンチした。Square Cashとは、メールの件名に金額、CCにsend@square.comを記入し、送金したい相手にメールを送信するだけで、支払いが完了するといったものだ。本文には「飲み代」「プレゼントの割り勘」など自由にメモ的な文章を記入することができる。送金に必要なのは、デビットカードのみ(※日本でいう銀行のキャッシングカード)。 筆者も、米国に口座を持つことができたので、早速Square Cashを使用してみた。 送金主 Square Cashは、基本的に電子メールさえあれば取引を完了させることができるのだが、このサービスを利用する入り口としてアプリが提供されているようだ。アプリを開くと、送金金額の入力を求められる。送金したい金額(今回は$8)を入力してSen
*Venmo account required. Eligibility requirements and terms apply. 1See Venmo Credit Card Rewards Program Terms. Use of cash back is subject to the terms of the Venmo User Agreement. 2See Terms & Rates for New Accounts. 3Application subject to credit approval. You must be at least 18 years old and reside in the US or its territories to apply. You must have a Venmo account in good standing, that ha
Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 モバイル決済で新たな生態系を創り始めたアップル。一方で、日本上陸には規格や手数料率といった大きな障壁が立ちはだかっている。 「やあ、みんなは新しい製品を2台とも買うのかな?」。9月18日午前8時、米カリフォルニア州パロアルト市にあるアップルストアには、黒いTシャツを着た同社のティム・クックCEOが姿を現した。
iOS 8 SDK、Xcode 6、Swift 1.0がGMに。Apple Pay機能の組み込み、TestFlight Beta Testingも利用可能:Apple Watchアプリ用開発プラットフォーム「WatchKit」も発表 米アップルが2014年9月9日に発表した内容の中から、iOS 8 SDK、Xcode 6、Apple Watch、Swift 1.0などに関する開発者向けの情報をまとめてみる。 米アップルは2014年9月9日(現地時間)、米サンフランシスコで「iOS 8」を2014年9月17日から一般提供開始すると発表した。iOS 8 SDKや新プログラミング言語の「Swift 1.0」、開発環境の「Xcode 6」は同日からGM(ゴールドマスター)版(出荷版)が登録開発者向けに公開され、iOS 8の一般公開に向けてアプリをApp Storeに提出できるようになった。 本稿で
Appleは日本時間2014年9月10日に開催した新製品発表会でApple Payと呼ばれる新たな決済サービスの開始を発表しました。NFCチップを新たに搭載するiPhone 6および6 PlusとApple Watchで利用できるサービスとなっているのですが、さっそくそのデモ光景を収録したムービーが公開されていました。 Apple - Apple Pay http://www.apple.com/apple-pay/ ◆Apple Payとは? その使い方は非常に簡単で、使いたいクレジットカードをiPhone上で選択して指紋認証を行い、お店の支払い端末にかざしたり、ネットショップで決済を行うだけで支払いが完了するというもの。Appleのサイトでは、「Your wallet. Without the wallet. (持ち歩かなくても使えるあなたの財布)」と表現されています。 使い方は支払い
サービスやプロダクトのユーザー体験、また組織や事業のビジョン策定に関するご依頼・ご相談をお待ちしています。
出典:PayPal Beacon: Hands-Free Payments 新しくリリースされたiphone5s/5c。iphoneにもおサイフケータイ機能NFCが搭載されるのではないかと大きな注目が集まった。残念ながら今回のバージョンではNFCは搭載されなかったが、その代わりにNFCに似たiBeaconが追加された。また、PayPalでも新たな決済サービスPayPal Beaconが発表された。今回は、これら3つの決済サービスの違いを見てみよう。 1. NFC NFC (Near Field Communication)は、国際標準規格として承認された近距離無線通信技術のことを意味する。10センチ程度の距離で、接触することなく「かざす」だけで通信できるものを定めた規格だ。 Suicaやおサイフケータイ、Android端末のスマホに搭載されているFeliCaは、NFCの仲間である。圧倒的に
おサイフケータイのように専用端末に携帯電話を近づけなくても、モバイル決済のようにクレジットカードを取り出して処理してもらわなくても、クレジットカードで簡単に支払いが出来る…。 そんな夢のようなサービスがiPhone6発売とともに広がりを見せそうなので、先取りして記事しておきますね。これを読んだらみなさんも、『確かにおサイフケータイ、不要になっちゃうかも…』と思うこと、間違いなしですよ。 PayPal Beaconを徹底まとめ: iBeaconはBluetooth通信を利用した機能: ざっくりiBeaconを説明: 通常のiBeaconの使い方: もっとiBeacon機能を知りたい方に: これを支払いに適用したのがPayPal Beacon: 動画の中では携帯1つで買い物をしている: iBeaconを利用すれば支払いがもっと楽になる: コンビニでの支払いもハンズフリー: PayPal Bea
image via. Business Intelligence <Pickup News> Most important retail technology since the mobile credit card reader 米国のトップ100の小売業者の半数以上が今年Beaconを試験運用するそう。Business Insiderによると、2015年までに全店舗の3分の1への導入が期待できるのだとか。 Beaconの急速な普及はモバイルのクレジットカード決済端末以来。これから数年で、3桁の成長率が予測されます。2018年までに導入されるBeaconの台数は450万台で、そのうち350万台が小売業者による活用になる見込み。 via. Business Insider Members BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいた
Showcase Gigが事前決済やビーコン活用を含めた注文システム「スマートオーダー」を開発、飲食体験の未来へ モバイルウォレット「O:der(オーダー)」を提供するスタートアップ Showcase Gig(ショーケースギグ)は、首都圏で飲食店を展開するユナイテッド&コレクティブと共同で新たな注文システム「スマートオーダー」を開発したことを24日の記者会見で発表した。 同システムはユナイテッド&コレクティブが運営するハンバーガーレストラン「the 3rd Burger」で明日6月26日から導入を開始する。以下は「スマートオーダー」の説明映像だ。 ユーザは「O:der(オーダー)」をダウンロードし、クレジットカード情報を事前に登録しておくと、アプリ画面から注文ができるだけではなく、クレジッでの会計も可能になる。これまで「O:der(オーダー)」のアプリでは決済は店頭で行っていた。 アプリを
未だ国内スタートアップにおいてO2O領域で決定的なプレイヤーが出てこない。そんな中、モバイルウォレットサービスの「O:der」に可能性を感じたため、O:derを運営する株式会社Showcase Gig代表取締役新田剛史氏に話を伺った。 O:derは事前決済+スタンプ特典を内包したO2Oサービス まずサービス説明から。 ユーザーはこんな感じで使える。意識の高い人はアプリDLして使える店舗で使ってみてください。 表面的に見ると、飲食店とか中小店舗のスタンプカードを一括管理できる程度のサービスで、そんなものは他にもたくさんある。便利ですが、で?という感じ。新田氏は飲食店などのスモールビジネスを集客とオペレーション面で支援する事業にかねてから関心があったようで、肝は「事前決済」だといいます。図解するとO:derはこのようなビジネスモデルかな。 個人的にはスタンプなどで利用個店データを集め、広告配信
Cash App is a financial services platform, not a bank. Banking services are provided by Cash App’s bank partner(s). Prepaid debit cards issued by Sutton Bank. Brokerage services by Cash App Investing LLC, member FINRA/SIPC, subsidiary of Block, Inc. Bitcoin services provided by Block, Inc, formerly known as Square, Inc.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く