ネガティブなことでも、人によってはポジティブに感じることがある。 ポジティブな人とネガティブな人は同じものを見ても、感じ方は正反対に異なるもので、生産性でいうとネガティブな人は何も生み出さず、ポジティブな人だけが世の中に新しい物を生み出すことができると思っている。 この両者の考え方がどう違うのか、ということをしばらく考えてみたんだけど、これは考え方というよりも考え方が発生する視点の位置なのではないかと思いついた。 ネガティブな人は自分視点、自分中心の考え方。 1)心配「大丈夫?」 2)同情「大変だね」 3)他責・自責「こうなったのは◯◯が悪い」 ポジティブな人は視点が俯瞰で、社会の一部としての考え方。 1)切替「これって逆にチャンスじゃね?」 2)行動「ちょ、やってみない?」 3)展開・飛躍「うまくいきそうじゃね?」 自分の周りを固める人たちがポジティブかネガティブかで自分の人生も変わる。