こちらはJBpress Premium会員(有料会員)限定のコンテンツです。 有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてお読みください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料
気候変動枠組み条約第3回締結国会議(地球温暖化防止京都会議)が終わり、二酸化炭素などについて、法的拘束力を持った排出削減目標を盛り込んだ議定書が採択された。だが、筆者にはどうも分からない点が残っている。地球は本当に、このままだと急速に温暖化していくのかどうか、ということについて、納得できる説明が足りないように思うのだ。 まず、英語を読める方は、ここをクリックして"NASA Facts - Global Warming"という英文を読んでいただきたい。これは、アメリカ・NASAの"Earth Observing System"という機関のホームページにある文章である。 ここには、地球温暖化に関する学説が初めて出てきたのは今から約100年前の1896年、スウェーデン人のアリーニアス(Svante Arrhenius)という化学者によるものだったという起源に始まり、それから2050年ごろまでの1
2005年9月6日 田中 宇 記事の無料メール配信 この記事は「地球温暖化問題の歪曲」の続きです。 マスコミをにぎわしている地球温暖化問題は、純粋な科学の問題ではなく、政治によって歪曲された話ではないか、と私が最近感じたきっかけは、7月上旬にスコットランドで開かれたG8サミットの主要な議題として、温暖化問題が採り上げられたことである。 主催者であるイギリスのブレア首相にとって、このサミットは、アメリカのブッシュ政権が壊してしまった世界の体制を元に戻すための重要な会合だった。ブレアがその会議の中心議題として、アフリカなど最貧国の救済問題と並んで、地球温暖化問題を選んだことは、これらの2つの問題が、世界をある方向の体制に持っていくために有効な手段であるからではないか、と私は考えた。 サミットが近づくにつれて、欧米や日本などの先進各国でアフリカ救済をうたった「ライブ8」が開催されたり「地球温暖化
2005年8月27日 田中 宇 記事の無料メール配信 産業や自動車利用が世界的に拡大した結果、人類が排出する二酸化炭素など温室効果ガスはここ数十年間に激増し、大気圏の温度が上がる温室効果がひどくなって地球が異常に温暖化し、極地の氷が溶けて海水面が上昇するなどの大惨事になりそうだ、という「地球温暖化問題」をめぐり、その説を支持する勢力と、否定する勢力との対立が、最近また欧米で激しくなっている。 欧米のマスコミの多くは、今では、人為的な温暖化が起きているという説を支持する勢力となっている。「温暖化は起きていない」「起きているとしても、人類が放出した二酸化炭素のせいだという根拠がない」「京都議定書に基づいて二酸化炭素の排出を減らせば効果があると考える根拠もない」と主張し、温暖化説を否定し続けている勢力は、タカ派のウォールストリート・ジャーナルぐらいである。(関連記事) 同紙と並んでタカ派系の週
dig954 @dig954 ▼今日は青木理と江藤愛のコンビでお送りします▼今夜のテーマは「水俣病問題と被害者救済について考える」▼日本の公害の原点と呼ばれる水俣病。その水俣病をめぐり、症状がありながら国の基準では認定されない被害者に一時金などを支給する救済策の申請が今月末で締め切りを迎えます #dig954 2012-07-27 19:51:34 dig954 @dig954 ▼被害者団体などは、さまざまな理由で申請していない被害者が多数いるとして、期限の撤回を求めていますが国は応じる気配がありません。▼水俣病の発生が公式に確認されてから50年以上経てもなお被害者の救済が終わらないのはなぜなのでしょうか? #dig954 2012-07-27 19:53:12
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
教訓生きなかった福島原発の事故 専門家とは誰か ■インタビュー 3・11 水俣から 半世紀以上前に熊本県で起きた水俣病から、私たちはいったい何を学んできたのだろうか。福島第一原子力発電所の事故から日を追うごとに、水俣で問われ続けたこの国の「病巣」が次々と浮かび上がる。専門家とは、安全とは、賠償とは。現場主義を貫き、水俣病の患者に寄り添って問題提起を続ける医師、原田正純氏に聞いた。 ――福島第一原子力発電所の深刻な事故を、どう受け止めましたか。 「懲りてないねえ」 ――懲りてない、とは。 「水俣病では、政府も産業界も学者も、安全性の考え方を誤ったんです。その後のいろいろな薬害でも、カネミ油症でも、危険が起きる前に危険を予測し、対策を立てられるはずだった。50年たっても教訓は生かされていない」 「今回、最初はぼくも天災だと思った。でもだんだんわかってくると、やはり人災だった。大地震が起きたり大
最新のAdobe FlashPlayer が必要です。プラグインをお持ちでない場合は、上記バナーをクリックし、最新のAdobe FlashPlayer をダウンロードしてください。
東京大学のサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)特任教授の村沢義久がナビゲートする、サステイナビリティ(持続可能性)学の現場からの手紙。特に気候変動を中心とした地球環境... more 東京大学のサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)特任教授の村沢義久がナビゲートする、サステイナビリティ(持続可能性)学の現場からの手紙。特に気候変動を中心とした地球環境問題、またサステイナビリティとビジネスとの関係性について、村沢さんならではの視点とゲストトークを楽しむことが出来ます。 略歴: モニターカンパニーなど数多くの米コンサルティング会社や海外企業の日本代表を歴任。現在は東京大学サスティナビリティ連携研究機構特任教授。著書に「手に取るように地球温暖化がわかる本」など多数。 less
0.137 (3/28) 0.197 (3/25) 0.164 (3/24) 0.18 (3/23) 0.154 (3/22) 0.074 (3/19) 0.084 (3/18) 0.090 (3/17) 0.133 (3/16) 0.091 (3/15) 0.068 (3/13) 0.090 (5/10) 0.100 (5/6) 0.090 (5/2) 0.090 (4/30) 0.100 (4/28) 0.100 (4/27) 0.090 (4/26) 0.110 (4/25) 0.110 (4/24) 0.110 (4/23) 0.100 (4/22) 0.100 (4/21) 0.110 (4/20) 0.110 (4/19) 0.110 (4/17) 0.120 (4/16) 0.1
◆ 都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果 Radioactive material level of fallout in Tokyo / day
Artificial Radionuclides in the Environment 2007 Geochemical Research Department, Meteorological Research Institute, JAPAN ISSN 1348-9739, Dec. 2007 気象研究所地球化学研究部では、1950年代後期から40年以上の期間にわたり大気圏での人工放射性核種の濃度変動の実態とその変動要因を明らかにすべく、環境影響の大きい重要な核種について観測を継続してきた。特に人工放射能の月間降下量(90Srおよび137Cs)の長期観測結果は2007年の4月で満50年となる(Fig. 1)。本章では半世紀に亘る研究を概観する。 研究の進展と核実験や原子力施設の展開とを考慮しつつ、時代を区分した。1)1950年代の黎明期、2)1960年代の米ソなどの大型核実験期および
市長記者会見2011年3月22日[動画版・テキスト版] [ 2011年3月23日 更新] 市長記者会見の内容を動画でご覧ください。各ファイルは58Kbps(Windows Media Player用) です。 サーバ負荷軽減のためファイルを分割してあります。 市長記者会見1 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見2 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見3 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見4 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見5 58Kbps(Windows Media Player用) 【テキスト版】 【市長】 おはようございます。ご苦労様でございます。 私の方から若干申し上げたいと思います。 2月定例市議会に関しましては
3.11 No.1 2011 3 23 1 (ISEP) Email: info01@isep.or.jp URL: http://www.isep.or.jp 3.11 No.1 2011 3 23 2 1 2 2.1 2.1 ( ) 3.1 3.11 No.1 2011 3 23 3 2.2 (1) 2.2(20 10 ) 2009 3.11 No.1 2011 3 23 4 2.3 (2) (3) (4) (5) (6) 3.11 No.1 2011 3 23 5 2.4 ( kW) ( ) 2008 ( kW) ( ) ( kW) ( ) 120.0 50 50 162.5 (162.5) 200.0 (200.0) 140.0 107 100.0 52 50 100 785.5 150 2009 (7) 2.3 3.11 No.1 2011 3 23 6 2.4 3.11 No.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く