みんな大好きクソ映画の時間です。 昨年はそんなにずば抜けてひどい映画はなかったのですが、今年はひと味もふた味も違いました。それ以前と比べても、想像をはるか超越したとてつもないクソリティの映画が(特にアマプラに)集まったのです。 もはやこれ見る人にダメージを与えることが主目的では? 手抜きを通り越して完成すらしてないのでは?? というレベルのやつが。 世間ではどこぞの選挙結果を受け、「社会の底が抜けた」などという嘆きの言葉を目にしましたが、 一方その陰で私は 「ついにアマプラの底が抜けた…」 と腰を抜かしていたのです。 12:無言で徘徊お散歩おじさん 「ウィンター・ウィッチ」 散歩長い度:★★★ ジャーナリストが故郷で魔女フラウ・ペルヒタの謎を探るような探らないような話。 最近はクソ映画の威力もインフレ気味なので、この辺はまだ小ボスクラスの配信地雷(英国産)。 一番の見どころがおじさんがただ
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