とくめー雑記(更新記録) - SF業界☆めった斬り! こういう考えの人が多数派になったり、大きな発言力を持つようになったりした時が来たとする。それは残念ながらライトノベルが終焉を迎える時だろう。 勢いがあり、結果も残しているムーブメントが終わるのは悲しいことであるから、できればそうなって欲しくはないものだ。 「SF」というジャンルに悪い形でこだわることの悪影響は感じているようなのに、「ライトノベル」というジャンルに悪い形でこだわる悪影響はまったく感じていない、というか自覚していないように読めてしまうのである。 てかまあ、実は私自身は楽観的だけどね。 こういう人、全然少数派だろうし。 こういう人が少数派であるとは言いがたかった日本のSFですら、生き残ってるしねぇ(笑)。 ついでに書いておこう。 私はライトノベルの良きファンとは言いがたいのだけれど、外野席の一SFファンから見るとライトノベル