こんにちは、アシアルの中川です。 近頃のPHP開発では、フレームワークを使うのが当たり前になってきています。 開発効率やメンテナンス性の向上など、フレームワークを使った開発の恩恵は開発者には非常にありがたいものです。 しかし、デザイナーの方にとっては、どうでしょう? フレームワークの訳の分からないディレクトリ構成や、独特のクセがあったりして覚えるのも大変だと思います。 一昔前では、Smartyという軽量のフレームワーク(テンプレートエンジン)なら、編集してもらえるデザイナーの方もいましたが、最近のsymfonyやCakePHPなどのフレームワークとなると格段に複雑さが増しています。 また、こういったフレームワークはデザイナー向けの情報がたくさんあるわけではありませんので、なかなか敬遠される傾向にあるのではないでしょうか。 そこで、PHPの代表的なフレームワークのsymfonyについて、表示
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はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークであるsymfonyでアプリケーション開発を行う方法について紹介します。本連載で扱う内容は、次のとおりです。 symfonyフレームワークの特徴 symfony利用のための環境設定手順 Hello, Worldアプリケーションの作成 データベースと連携したアプリケーションの作成 その他、役立つsymfony関連のテクニック 導入の今回は、まずsymfonyの特徴と環境設定手順、「Hello, World」アプリケーションの作成までを紹介します。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。 必要な環境 symfonyは、PHP5とWebサーバがインストールされている環境で利用可能です。本稿ではWebサーバとしてApache2.2を、OSにWindows
表目次 2.1. サンプル CMS 用のアクセス制御 3.1. 設定オプション 3.2. サーバのオプション 3.3. デバッグメッセージ 3.4. Active Directory 用のオプション 3.5. OpenLDAP 用のオプション 4.1. Core フロントエンドのオプション 4.2. Function フロントエンドのオプション 4.3. Class フロントエンドのオプション 4.4. File フロントエンドのオプション 4.5. Page フロントエンドのオプション 4.6. File バックエンドのオプション 4.7. Sqlite バックエンドのオプション 4.8. Memcached バックエンドのオプション 4.9. Xcache バックエンドのオプション 6.1. Zend_Config_Ini コンストラクタのパラメータ 9.1. 通貨記号の設定を指定する
このドキュメントは、Zend Framework に貢献してくださる開発者個人 (あるいはチーム) のためにコードの書式やドキュメント作成の指針を示すものです。 Zend Framework を用いて開発をする人たちにとってもこのコーディング規約は有用でしょう。 これに従えば、Zend Framework のコードとの一貫性が保てるからです。 そのためには、ここで完全なコーディング規約を示す必要があります。 注意: 詳細なレベルまでの設計指針を示すこと以上に、 それを標準規格として確立することが大切だと考えています。 Zend Framework コーディング規約の指針は、 これまで ZF プロジェクトでうまく回っていた方針をまとめたものです。 このライセンスのもとで、 そのまま使用するなり多少変更して使用するなりすることができます。 ZF コーディング規約では、次のような内容を扱います。
今年に入ってからPHPの仕事をやってます。最近ネット上ではフルボッコ状態だったPHPですが、たしかに言語だけ見ると同意する部分大ですが・・・、でもフレームワークの方はRailsより後発のFWが多い分、調べているとなかなか面白いです。Railsに比べて実行環境の面では安心して使える点も魅力です。 PHPもJavaと同じくフレームワークが乱立しており混沌とした状況にありますが、その中で今回は、本命と言われるZend Frameworkを調べてみました。Railsに比べて各機能の独立性が高く、デフォルトの規約が少ない分個別機能だけを簡単に利用することが出来ます。反面、無設定の状態ではいちいち機能を呼び出してやらないと使えないことが多く、無駄な記述が増えてしまうのが欠点でしょうか。・・・ただ、拡張性が高いので、比較的簡単な設定で規約前提の挙動にすることも十分可能です。 というわけで、Zend Fr
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