PubsubサービスのPusher。 Pusherのsubscriptionクライアントは基本的にpusher-jsを利用して行う。 そしてこのクライアント自体はnode環境にも対応している。 また、private/presenceチャンネルの場合、pusher-http-nodeを利用してauthorizeを通す必要がある。 これは基本的にサーバーを別途立てて/pusher/authへPOSTするような作りになっている。 問題点 この場合、例えばEdgeデバイスなどのnode環境上でサブスクリプションするクライアントを作る時いくらか面倒が発生する。サーバー向けにwebhooksもあるのだが、これは一点に集約するためで、Edgeサーバー向きではない 解決策 pusher-js は実はauthorizerというオプションを持っており、これで自己認証するクライアントを作成できる(当然だが、PU
こんにちは、id:daido1976 です。もうすぐ 30 歳になります。 Pusher の Private channels と認証周りの処理が公式ドキュメントを読んだだけでは全然わからなかったので、ライブラリの実装を追いかけてみました。 結論 コード例 クライアント(JavaScript) サーバ(Rails) ライブラリの実装を追いかけた 1. WebSocket のコネクションを確立する 2. App Server の /pusher/auth に POST リクエストして認証トークンを取得 3. 認証トークンをライブラリ内でセットして当該チャンネルを Subscribe するリクエストを Pusher に送る 参考 結論 実装を追っていくと公式ドキュメントに載っている以下の図の通りになっていました。(当たり前) https://pusher.com/docs/channels/s
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