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SFに関するdaddyscarのブックマーク (489)

  • 衝撃の結末! 一瞬で世界が反転する、天才作家たちのどんでん返し短編小説20選。 - Something Orange

    ボタンをクリックするとこのブログを購読できます。よろしくお願いします。 ●はじめに――ちょっと地球をひっくり返してみませんか? ①法月綸太郎「カニバリズム小論」 ・同じ作家のオススメ短編集 ②麻耶雄嵩「遠くで瑠璃鳥の鳴く声が聞こえる」 ・同じ作家のオススメ短編集 ③乙一「華歌」 ・同じ作家のオススメ短編集 ④綾辻行人「どんどん橋、落ちた」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑤連城三紀彦「親愛なるエスくんへ」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑥川島誠「電話がなっている」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑦森博嗣「卒業文集」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑧山周五郎「なんの花か薫る」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑨栗薫「コギト」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑩鮎川哲也「達也が嗤う」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑪ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「男たちの知らない女」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑫シオド

    衝撃の結末! 一瞬で世界が反転する、天才作家たちのどんでん返し短編小説20選。 - Something Orange
  • 鹿野司君のこと :: TORIMIKI.COM

    サイエンスライターで長年の友人でもある鹿野司が10月17日に63歳でなくなった。 近年の彼は長い闘病生活中にあり、自分で何度も救急車を呼んで窮地を乗り越えてきたような状態だった。苦しくなって呼ぶのではなく、倒れる前に色んな測定値や症状から「このままでは危ない」と自己判断して呼んでいた由で、ときにはその状況をツイートしていたこともある。もちろん入院が必要なときはちゃんと入院していた。むしろ、いかにも科学ライターらしいそうした冷静な判断があって、ここまで生きながらえることが出来たのだと思う。 彼は自然科学やテクノロジー方面はもちろん、社会学や政治的な判断においても私のもっとも信頼する知識人だった。右にも左にも体制にも反体制にも与せず、是々非々で論理的・科学的に物事を判断、評価、批判した。 SNSには、一見、相対的・俯瞰的・論理的な態度をとっているように見せながら、その実、理不尽な権力に利するよ

    鹿野司君のこと :: TORIMIKI.COM
    daddyscar
    daddyscar 2022/10/27
    昔のパラレル・クリエーション界隈の話は、なんだか楽しそうだったよなあ。
  • 『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」

    SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」 2020年2月号が創刊60周年記念号となった「SFマガジン」を発行する早川書房は今年、ハヤカワ文庫創刊50周年を迎え、「ミステリマガジン」9月号、「SFマガジン」10月号でそれぞれ記念特集を組んだ。 長年、SFにかかわり、現在では国内と翻訳の編集部全体を統括する立場の塩澤快浩氏(早川書房事業部副部長兼編集統括部長兼SFマガジン編集長)にジャンルの専門誌である「SFマガジン」の歩み、SFの過去と現在について訊いた。(9月15日取材/円堂都司昭) 「SFマガジン」の仕事を始めてからSFを読み始める ――早川書房へ入社する前は、SFに興味がなかったそうですね。 塩澤:高校の頃から翻訳もののハードボイルド、冒険小説を読み始めました。大学時代もそういうものばかり読んで就職活動はほとんど

    『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」
    daddyscar
    daddyscar 2020/10/10
    この人が編集長になってハヤカワのSFにはドキドキしなくなった。
  • イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書

    シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房文庫) 発売日: 2020/09/30メディア: 文庫この『シオンズ・フィクション』は、イスラエルSFの傑作16篇を集めたアンソロジーである。訳者の一人である山岸真さんがの雑誌などで凄い凄いと書いていたので期待していたのだけれども、読み始めてみれば、たしかに恐ろしく質が高い作品が揃っている。それも、イスラエルの文化歴史を反映させた、あまり味わったことのない発想や表現が出てくるので、4篇ほど読んだところでイスラエルにこんなスゲーSFの書き手が存在していたとは……と幽遊白書の魔界トーナメントの気分を味わった。 しかし、それも不思議なことではないのかもしれない。編者二人による巻末に置かれた「イスラエルSF歴史」は、『イスラエルという国家は、質的にサイエンス・フィクション(SF)の国とみなしてもかまわない──地球上でただひとつ、一冊では

    イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書
    daddyscar
    daddyscar 2020/10/08
    竹書房この勢いで頑張って欲しいなあ。
  • 2019年の傑作日本SF短篇がこの一冊に! 竹書房から新生した《ベスト日本SF》シリーズ──『ベストSF2020』 - 基本読書

    べストSF2020 (竹書房文庫) 発売日: 2020/07/30メディア: 文庫12年に渡って日SF短篇の中から傑作をよりすぐって編集されてきた東京創元社版の年間日SF傑作選が昨年終了してしまった。だが、その後を引き継ぐのがこの『ベストSF2020』! 刊行は東京創元社でもなければ早川書房でもなく、近年積極的にSFを刊行しはじめ、SF界隈で大きな存在感を持つに至った竹書房である。 日下三蔵&大森望タッグで編集されていた創元版の傑作選だが、この竹書房版は大森氏一人選者となっている。今回は選者が一人になったこともあって、初心に戻って「一年間のベスト短編を十前後選ぶ」という方針に立ち戻っていて、これは個人的には良いことであると思う。アンソロジー、それも傑作選を編む時にあれも入れたいこれも入れたいという思いから長くなるのは当然である。だが、分厚けりゃ分厚いほどに読む側としてはうんざりさせら

    2019年の傑作日本SF短篇がこの一冊に! 竹書房から新生した《ベスト日本SF》シリーズ──『ベストSF2020』 - 基本読書
    daddyscar
    daddyscar 2020/08/06
    Kindle出して欲しいなあ。
  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 追記1 追記2 追記3 注釈に載せた以外の参照先 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermody

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
    daddyscar
    daddyscar 2020/05/05
    パピーゲート事件について凄く丁寧なまとめ。翻訳したという同人誌買ってみるか。
  • ハヤカワ文庫創刊50周年記念イヤーのお知らせ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    演劇雑誌と海外文芸の刊行を目指して1945年に創業した早川書房。探偵小説をミステリと、空想科学小説SFと名付けて、戦後の日に新しいエンタテイメント作品を広げようという理念でスタートしました。 そして1970年、ハヤカワ文庫SFの刊行が開始されました。記念すべき一作目はエドモンド・ハミルトン晩年の傑作『さすらいのスターウルフ』です。刊行時は、日初のカラー口絵とモノクロ挿画入りの文庫として話題を集めました。 それから50年。おかげさまでハヤカワ文庫は2020年8月をもって創刊50周年を迎えます。SFやミステリのほかに、ノヴェルズやノンフィクションなど領域を広げながら、生き生きとした良質な読みものをいち早く読者にお届けするという姿勢で出版活動を続けてまいりました。 長きにわたり活動を継続できたのは、ひとえに読者の皆様のご愛読のおかげです。深く感謝申し上げます。 つきまして、昨年12月新刊、

    ハヤカワ文庫創刊50周年記念イヤーのお知らせ|Hayakawa Books & Magazines(β)
    daddyscar
    daddyscar 2020/01/25
    大半が文庫落ちじゃねこれ。/最近のハヤカワはワクワクしないんだよなあ。
  • 覆面座談会事件 - しろくま日記

    SF史上名高い「覆面座談会事件」にふと興味を持って調べたので書いてみたいと思います。 事件の概要はwikipediaで読んでいただければと思いますが、「SFマガジン」1969年2月号誌上「匿名」で当時SFマガジンの編集長であった福島正実氏他が、日SF作家たちを論じ、その内容が物議をかもして大騒動になった事件です。 以下敬称略で、名前が上がった作家は星新一、小松左京、筒井康隆、光瀬龍、眉村卓、豊田有恒、平井和正等々。 座談会出席者はwikipediaによれば福島正実、稲葉明雄、石川喬司、伊藤典夫、森優の5氏のようです。 「匿名」なので文中はA、B、C、D、Eとなっていて個人名はわからないようになっています。 Wikipediaでも書かれていますが一番辛口な発言の「B」が稲葉明雄というのは定説なようですが、他はいろいろ調べましたが特定できませんでした。 発言からの私なりの推定ではA=福

    覆面座談会事件 - しろくま日記
    daddyscar
    daddyscar 2019/11/05
    [日本SF][福島正実][SFマガジン]
  • なぜ日本の実写SF映画はメジャーになれないのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『戦国自衛隊』より どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 先日、SNS上で「なぜ日SFは滅びたのか?」というツイートが話題になり、「面倒なSFオタクが文句ばかり言ってるからだよ!」とか、「そもそも日SFは滅んでなんかいないぞ!」など様々な意見が飛び交いました。 彼方のアストラのレビュー一覧を見れば「何故、日ではSFは滅びたのか(流行らないのか)」がよく分かるようになっていて、すごい。これ、まさに日SF界が煮しまった様子が的確に表されている。https://t.co/2EcfUdCH7q — ぬまきち@ツイキャス配信中! (@obenkyounuma) September 13, 2019 いやマジでSFが滅びたのこれです。そして代わりに「異世界」が流行る大きな理由の1つ。物理学警察とか面倒なのがいないため ただ、その異世界でも最近は文化文明警察的なものが出てきたので「ゲーム

    なぜ日本の実写SF映画はメジャーになれないのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
    daddyscar
    daddyscar 2019/09/19
    「基本的に日本のSFは、主に小説や漫画やアニメの分野で発展した」まともなSF映画なんて、海外にも年に何本もないような…(こんなこと書くからマニアが云々って言われちやうのか)
  • 3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp

    棚のは、日人作家は原則あいうえお順に。ただ、“新格”系は「あ行」の作家が異常に多いなど、棚にかなりの偏りがあるのだとか。ちなみに、飛びぬけて冊数が多い赤川次郎さんのは、別にコーナーを設けてある。書庫は写真の右奥にも続く(撮影:社写真部) SF作家の新井素子さんは、祖父と父母が出版社勤務で、幼少時からたくさんのに囲まれて育ったそう。「は絶対に捨てない」のが当たりまえの生活に、大量のぬいぐるみコレクションが加わって――。いったいどんな暮らし方をしているのでしょうか。(構成=上田恵子 撮影=社写真部) ***** ◆いつもが身近にあった 私は現在、およそ3万冊の蔵書と、4000匹以上のぬいぐるみ――私は彼らのことを“ぬい”と呼んでいます―― に囲まれて暮らしています。正直、どちらに関しても正確な数字が把握できていないので、あくまでも推定ですが。 今住んでいる家は、1996年に

    3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp
  • ブクマ推奨!ハヤカワSF作品のオススメと早川書房のSFの歴史が丸わかり!入門用からマニア向けまで紹介します - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、コエヌマカズユキです。物書き業のかたわら、をコンセプトにしたバーをやっています。 書籍というのは出版社によってそれぞれ特長がありますよね。純文学に強い出版社や、歴史に強い出版社、中でもマニアが多く異彩を放っている出版社といえば…… 早川書房 早川書房は1945年8月、初代社長の早川清氏によって設立されました。SFやミステリに強い出版社として知られています。 なぜSFやミステリを刊行するようになったのでしょうか? というわけで、今回は特に『SF』をメインにお話を聞いてみたいと思います ※次回『ミステリ編』はこちら こちらは早川書房の応接室。壁にかかっている写真は、ダニエル・キイスやカズオ・イシグロ、そしてホーキング博士といった超・有名人ばかり。ヒエ~! こちらが全SF(&ミステリ)ファン憧れの地、早川書房編集部です。 憧れの……はず……だったんですが、あれ? ちょっと汚……いや

    ブクマ推奨!ハヤカワSF作品のオススメと早川書房のSFの歴史が丸わかり!入門用からマニア向けまで紹介します - イーアイデム「ジモコロ」
    daddyscar
    daddyscar 2019/03/26
    早川の編集者のインタビュー。まったく畑違いのメディアの記事とはいえ、あまりに表面的すぎん?
  • さいはてのどうくつ

    100コマ前後の物語を描いています

  • ヒライストライブラリー

    平井和正(1938-2015年)にかかわるデータをあつめた「ヒライストライブラリー」

    daddyscar
    daddyscar 2019/03/24
    平井和正のファンサイト。著作目録が凄い。
  • 山本弘の闘病日記(山本弘) - カクヨム

    実録・プロ作家が語る感動と笑いとちょっぴり深刻な闘病生活 山弘 知らない人が多いと思うけど、僕は5月10日から9月5日まで病気で入院していた。病名は脳梗塞。 文章が書けなくなり、絶望のあまり死を望んだこともあるが、今では立ち直り、このようにパソコンで文章を打てるようになっている。だが、かつてのように早くは打てない。この文章にしても、ほんの1ページを打つのに何時間もかかっている。 ツイッターをやっている方なら、僕がこの数ヶ月、他の人のツイートにリツイートするばかりで、僕自身の文章をほとんど書いていないことにお気づきかと思う。言いたいことは山ほどあるのだが書きたくてもできないのだ。スマホでほんの2、3行のコメントを打ちこむでさえ、今の僕にとっては重労働なのである。 しかし、いつまでも引きこもってはいられない。自宅でリハビリを続けながら、少しずつ、書くペースを上げていきたいと思う。 そこでこの

    山本弘の闘病日記(山本弘) - カクヨム
  • ディレイニー「エンパイア・スター」邦訳版変遷概要

    2014年末に国書刊行会から刊行されたサミュエル・レイ・ディレイニー『ドリフトグラス』はディレイニーの中短編をほぼ網羅した(残念ながら「ベータ2のバラッド」が未収)ファン待望の一冊。長らく入手困難だった諸作が手に入るようになっただけでも喜ばしいかぎりですが、目玉はなんと言っても酒井昭伸氏の手による「エンパイア・スター」新訳版収録です。 「エンパイア・スター」の邦訳はこれで三度目。最初の邦訳は米村秀雄氏、こちらはサンリオ文庫より単独で刊行。二度目は岡部宏之氏によるもので、こちらは早川書房海外SFノヴェルズの『プリズマティカ』に含まれました。それぞれで単なる訳者の違いにとどまらない差異があるので、ここで簡単にその違いを追ってみましょう。 独自性の高い『プリズマティカ』収録版 もっともおおきく異なるのは『プリズマティカ』収録版です。まずイラストが付されています。これは原書"Distant Sta

    ディレイニー「エンパイア・スター」邦訳版変遷概要
  • 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日

    文・写真 山崎聡 火が燃えにくくなった世界を舞台に、前半部「Ⅰ 飛ぶ孔雀」と、書き下ろしの後半部「Ⅱ 不燃性について」からなる連作長編。前半部の主舞台は、蛇行した川のなかにある川中島Q庭園。天守閣を借景とした4万坪の池泉(ちせん)回遊式庭園で真夏の大茶会が開かれ、多くの人々が集う。濃い緑の芝に緋毛氈(ひもうせん)と野だて傘。夜は電飾で一面が光の海と化し、パレードの楽隊が大音量で行進する――。散文詩のような文体でつづられる光景が、徐々に物語の予兆をはらむ。 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出たのですけれど、ほぼ最初に書いた「夢の棲む街」がSF専門誌

    「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日
    daddyscar
    daddyscar 2018/06/30
    山尾悠子のインタビューとか凄えなあ。頬をつねりたくなる。
  • 映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』冒頭映像解禁!音楽はデヴィッド・ボウイ、『ブレードランナー』ルドガー・ハウアーも登場 | THE RIVER

    『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』冒頭5分間が解禁!音楽はデヴィッド・ボウイ、『ブレードランナー』ルドガー・ハウアーも登場 © 2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION 数々の名作を世に送り出してきた巨匠リュック・ベッソン監督によるSF超大作、映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』が、いよいよ2018年3月30日(金)より公開される。 このたび劇場公開に先駆けて、観客を壮大な世界へ導く冒頭映像が解禁された。米The Boston Globe紙で「ド頭から傑作!」と絶大なる評価を受けた、注目の5分間をぜひ見逃さないでほしい。 人類が古くから夢見てきた宇宙への進出。その歴史を思い出すかのように、作は1975年、アポロ号のカプセルとソ連のソユーズのドッキングの映像から始まる。この歴史的瞬間をきっかけに、宇宙ステーション・アルファは各国の宇宙船がドッ

    映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』冒頭映像解禁!音楽はデヴィッド・ボウイ、『ブレードランナー』ルドガー・ハウアーも登場 | THE RIVER
  • 古橋秀之による一切ハズレ無しの極上のSFショートショート集──『百万光年のちょっと先』 - 基本読書

    百万光年のちょっと先 (JUMP j BOOKS) 作者: 古橋秀之,矢吹健太明出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/02/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る今は亡きSF雑誌であるSFJapanに最後まで連載されていた古橋秀之によるSFショートショート集がついに単行としてまとまって刊行された──と、まるで元から知っていたかのように紹介しているが僕はSFJapanはほぼ読んだことがなくこの作品のことも知らなかった。が──、読んでみればこれがもう神がかり的におもしろい。 プロローグとエピローグを合わせて計50篇、そのどれもで独立した設定・キャラクタを立ち上げ、奇妙な話から物凄いバカ話、ハードSFちっくな話から昔話のSF風アレンジまで格的なSFショートショートがこれでもかと詰め込まれている。もともと古橋秀之さんは傑作『ある日、爆弾がおちてきて』を筆頭に、

    古橋秀之による一切ハズレ無しの極上のSFショートショート集──『百万光年のちょっと先』 - 基本読書
  • AIが書いた小説は面白いのか? SF作家とSFマガジン元編集長が語る「AI作家」の限界

    元・早川書房『S-Fマガジン』編集長で現・天狼プロダクション代表取締役の今岡清氏は、AIが書く小説は面白いのか、という問いについて「そもそも、AIは何をモチベーションに書くのか」疑問に思うと切り出した。 早川書房のSF担当の編集者として数多の小説家・小説家志望と会ってきた今岡氏からすると、小説で大きいのは「何を書きたいか」という小説家自身のモチベーション、その基となる小説家自身の思想性や経験だという。 だが、AIには積み重ねてきた思想性もキャリアもない。ではAIはどのようなモチベーションで小説を書くのだろうか。 答えるのは、自身もAIが登場する「第2内戦」という中編小説を書いたSF作家・藤井太洋氏。2015年に第2作『オービタル・クラウド』で第35回日SF大賞を取得した気鋭のSF作家は、元エンジニアという経歴を持つ。 藤井氏は「人間のものとは異なるモチベーションはAIに与えうる」とし、例

    AIが書いた小説は面白いのか? SF作家とSFマガジン元編集長が語る「AI作家」の限界
    daddyscar
    daddyscar 2018/02/14
    今岡清、久しぶりに見た。
  • 切断された手首が生えてくる! 人狼を巡る凄絶な戦い | 文春オンライン

    『狼の怨歌』(平井和正 著) 世の新刊書評欄では取り上げられない、5年前・10年前の傑作、あるいはスルーされてしまった傑作から、徹夜必至の面白を、熱くお勧めします。 ◆◆◆ 人体実験も辞さぬ狂気の医師・大和田の研究施設に運び込まれた少年・犬神明(いぬがみあきら)。瀕死の重傷を負った少年は驚くべき回復力を示し、あろうことか切断されたはずの手首までが完全に再生していた。 人間の不死につながる秘密があるのかもしれない。そう考えた大和田は少年に致死量を遥かに超える毒物を注射した。たちまち少年を死の痙攣が襲う。そのときだ、激しく苦悶する少年の顔が変容を始めた。犬歯が伸びて牙と化し、獣毛が皮膚を覆ってゆくではないか! 悲鳴が上がる、 「獣人現象だ!」 平井和正が一九七二年に発表、若者を熱狂させた『狼の怨歌』である。この名作が、生賴範義の口絵と挿絵の入った新版で復活した。 『狼の怨歌』は、狼男である少

    切断された手首が生えてくる! 人狼を巡る凄絶な戦い | 文春オンライン