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SFとdankogaiに関するdaddyscarのブックマーク (5)

  • さらばリアルよ - ヤマト2199はSF(になるうる)か? : 404 Blog Not Found

    2013年06月23日21:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech さらばリアルよ - ヤマト2199はSF(になるうる)か? 宇宙戦艦ヤマト2199 (全七巻予定;現在六巻まで) 「元祖」から40年近く経っているだけあって、それにも増して作品世界が「制作者たち」に濫用されすぎたこともあって、私にとって「ヤマト」というのは一に宅急便、二にソードマスター、三、四がなくて五に宇宙戦艦という感じだったのだけど… なにこれ面白い!これは「家」と言わざるを得ません。 不覚にもコミック第一巻を献いただいたときには、「お前はトマトか」という気持ちでした。この場を借りて献御礼。でもやはりアニメは動いてなんぼなのですねえ。 とはいっても、今回は作品評ではありません。それは完結後に改めてきちんとすべきだと思うし、そうするだけの価値があって余りある作品なので、中途でそうするのは、それこそコスモクリー

    さらばリアルよ - ヤマト2199はSF(になるうる)か? : 404 Blog Not Found
    daddyscar
    daddyscar 2013/06/23
    ひねくれてるなあ(笑)
  • 事実は小説よりbraveなり - 書評 - すばらしい新世界 : 404 Blog Not Found

    2013年06月17日04:00 カテゴリArt 事実は小説よりbraveなり - 書評 - すばらしい新世界 すばらしい新世界 Aldous Huxley / 黒原敏行訳 [原著:Brave New World] 出版社より献御礼。 なんという天啓か。 これがリリースされた時点で、手元にとどくとは。 Business Media 誠:小飼弾×松井博、どこへ行く? 帝国化していく企業(1):アップルやマクドナルドは、当に“悪の帝国”なのか? (1/5) そして改めて読んでみて、いかに自分が若造だったか思い知らされた。 作品世界の現実をそのまま受け止めるのではなく、その中の見たい現実だけ見ていたという意味で。 作「すばらしい新世界」は、「1984年」とあわせてディストピア小説の双璧として紹介されることが多いと思う。日の読者であれば、むしろ「ハーモニー」や「新世界より」よりの「プロトタ

    事実は小説よりbraveなり - 書評 - すばらしい新世界 : 404 Blog Not Found
  • 書評 - SF入門用ベストテン : 404 Blog Not Found

    2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな.. SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかりを読まなくなったけど(マンガは見てるか)、 SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の

    書評 - SF入門用ベストテン : 404 Blog Not Found
    daddyscar
    daddyscar 2009/01/27
    いまさら見つけたのでブクマ。これは流石に難癖つけらんないか(笑) 作家のチョイスはパーフェクト。各々の作品は趣味だろうが、ただ、新井素子は『グリーンレクイエム』では?という気はする。
  • SF - 終わりなき経済 : 404 Blog Not Found

    2009年01月08日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Money SF - 終わりなき経済 面白い。 クルーグマン:恒星間貿易の理論 - P.E.S. 恒星間貿易の第一基定理:貿易が共通の慣性系内の二つの惑星間で行われる場合、財についての利子費用は、輸送を行う宇宙船の慣性系内の時計によってではなく、その共通の慣性系内にある時計により測られた時間で計算されるべきである。 原論文:The Theory of Interstellar Trade - Krugman, Paul, 1978 (PDF) けれど、この第一原理に関しては、この論文の前にすでに応用がなされている。 終わりなき戦い Joe Haldeman / 風見潤訳 [原著:The Forever War] それが、こちら。 原作が1974年なので、Krugman論文より4年早いことになる。Krugmanが作を読んでいないは

    SF - 終わりなき経済 : 404 Blog Not Found
    daddyscar
    daddyscar 2009/01/08
    経済SFと云われて、真っ先に思いつくのは、ジョン・ヴァーリィの『さようなら、ロビンソン・クルーソー』
  • 中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 ああ、読んじまった。読んじまったよぉ。 ハイペリオン/ハイペリオンの没落 [原著:Hyperion / The Fall of Hyperion] エンディミオン/エンディミオンの覚醒 [原著:Endymion / The Rise of Endymion] Dan Simmons / 酒井昭伸訳 それほど、血中SF濃度が下がっていたのでやっちゃ読了いました。不惑を待たずして。 「もっと早く読んでおけば」が3割、「まだ読むのが早過ぎた」が7割。 四部作「ハイペリオン/ハイペリオンの没落/エンディミオン/エンディミオンの覚醒」は、90年代最高のSFの呼び名も高いが、むしろ「20世紀までの文学の総括」と見なすべき作品。神話からサイバーパンクまで、

    中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 : 404 Blog Not Found
    daddyscar
    daddyscar 2008/12/10
    これが非凡で金になる文章だとしても、blogの見た目と同じようなこの騒がしさは、どうしても無理。『ハイペリオン』四部作は、一種の文学作品なので(手に汗は握るけれど)、SFとしてのワンダーには欠けると思う
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