CM
1 名前:帰社倶楽部φ ★ 投稿日:2007/03/07(水) 16:12:28 ID:???0 「Mac対PC」シリーズのCMを国際市場に拡大しようと思ったとき、Appleは難しい問題に直面した。ある文化ではおもしろいものでも、ほかの文化では不作法に見られることがあるということだ。 Omnicom Group傘下のTBWA/Chiat/Day(/は正しくはバックスラッシュ)が制作した米国版CMでは、間抜けなパソコンくんはいつも、辛らつな冗談で自分の方がどれだけ優れているかを証明するいかしたMacくんに負かされている。 (中略) だが、以前から直接比較広告が嫌われている日本の文化では、力を誇示することは無礼に映る。そこで、昨秋から放送されている日本版のCMでは、ラーメンズという2人の日本人コメディアンを起用して微妙に変化を加え、MacとPCはそれほど変わらないという点を強調している
現首相、安倍氏のスローガンが「美しい国」らしいですね。 不評なのかどうかはよくわかりませんが、ネット界隈ではあまり評判がよろしくない。 さて、広告会社は企業スローガンを決めるお手伝いを行うことがあります。 その観点からみて、「美しい国」というスローガンはどうなのか。 まず、スローガンというもののもたらす役割について考えます。 端的に言うと「これから向かうべき先をはっきりと指し示す」これです。 策定のときにはずせないのは以下の点。 ○何かに迷った際には、選択の際の判断基準になること。 そもそもスローガンは迷いを断ち、特定の方向へ導くものだからです。 ○見る人によって解釈にブレが生まれにくいこと。 スローガンは多くの人に対する指針です。見る人によりぶれてはいけないんです。 自分だけはっきり分かっていても仕方がありません。 さて、その観点でスローガン「美しい国」をみていく
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