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Gauche(ゴーシュ)は、プログラミング言語Schemeの処理系のなかでもきわめて実用的で軽快な処理系です。豊富なライブラリが用意され、スクリプト言語処理系として手軽に扱うことができます。本書は、Schemeの初心者を対象に、Gaucheの基礎からプログラミングの実際までを詳しく解説。Gaucheの開発環境でプログラマがどのように考え、作業していくのかを、順を追って理解できます。本書によって、SchemeやGaucheのコードを読み解く準備ができ、実用的なGaucheプログラミングへの第一歩を踏み出せることでしょう。 はじめに 第1部 予備知識 1章 LispとScheme 1.1 Lispの起源 1.2 S式と前置記法 1.3 Scheme 1.4 Gauche 2章 Gaucheの特徴 3章 Gaucheの設計思想や誕生の背景 3.1 Perlの影響 3.2 Common Lispの
最もタメになる「初心者用言語」は Python! - 西尾泰和のはてなダイアリー Schemeなら、えんざんしとかえんざんしのゆうせんじゅんいとかいんでんととか小難しくてよくわらないものがないから、初心者でも安心して簡単にできるよ > < しかもしかも、ループと再帰呼び出しとか2つもいっぺんに覚えなくても、末尾呼出し1つだけ覚えれば両方できちゃうよ!Schemeすごい! Schemeで豊かな表現力を身につける なんだかよくわからないけど、巷のプログラミング言語は * とか - とか ? が変数名とか関数名につかえない。演算子?なにそれ初心者には難しくてわかんない>< Schemeだったら、「それってシンボル?」って聞く関数は symbol? っていう名前にできるよ。 is_symbolとかわかりにくいよね!!!アンダーバーとかタイプしにくくて初心者向けじゃないし!!! 参照透明できれいな心
最近一部で盛り上がっている「末尾再帰」について自分の理解を確認するのも兼ねて書いてみます。 (そもそも自分がふったのがきっかけっぽいので)。 上級者の方は間違い等に厳しくつっこんでもらえると助かります:-) 背景 自分が末尾再帰を知ったのは多分Schemeの勉強を始めた頃だったと思います。 例えばSICPという本では20ページあたりにこっそりと出てきます。 そのころの理解はかなり浅いもので「ふーん。」程度でした。 さて後日Schemeの処理系を実装することになりR5RSというSchemeの仕様書を読んだところ Scheme の実装は真正に末尾再帰的(properly tail-recursive) であることが要求されている。これは,たとえ繰返し計算が 構文的に再帰的手続きで記述されているときでも,定数空間 でその繰返し計算を実行することを可能にする とあり末尾再帰のことを詳しく知る必要性
根強いファンをもつLisp系プログラミング言語のScheme。その処理系である「Gauche」を開発した川合史朗さんは、10年ほど前からハワイにお住まいです。「いつか取材を」とメールでやりとりしていたら、何と現地で俳優をしていると発覚! そんな彼がイベント「Gauche Night」で来日しました。
勾配の緩やかな初心者向け Scheme 入門ページです。 コンピュータは使ったことがあるが、プログラミング経験があまりない人を想定しています。 Scheme の解説はすでに山ほど優れたものがありますが、あえて解説記事を書いてみました。 Scheme のような抽象的な話題は波長が合えばすんなりと理解できますが、あわないと全く理解できません。 他の解説を読んで今ひとつよく理解できなかった人は試しに読んでみてください。 この記事の目標はコンピュータ科学の教科書の決定版である SICP を読める程度の Scheme の知識を提供することです。 目次: 処理系のインストール Scheme を電卓代わりに使う リストを作ろう 関数を定義しよう 分岐 局所変数 繰り返し 高階関数 入出力 代入 文字、文字列 シンボル型 連想リスト、ハッシュ表 ベクトルと構造体 構文の定義 (マクロ) 継続 遅延評価 非
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年12月29日木曜 近頃の若い者ときたら。 勤勉はいったいどこへ行ってしまったんだ? 「近頃の若い者」は我慢がないと不平を言うようになったのは、私も年を取ったということなのかもしれない。 そりゃ恵まれてるね。私は3ヶ月汚水浄化槽の中の茶色い紙袋に住んでいたよ。朝6時に起きて、袋を掃除し、固くなったパンの耳を食べ、工場まで歩いて行くと、1日14時間、毎週毎週働きつづけ、家に帰ると親父にベルトでたたかれて寝床についていたんだ。 ——モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス 4人のヨークシャー人 私は若い頃、パンチカードでプログラムを作る方法を学んだ。ミスをしたら、それを訂正するためのバックスペースのような近代的な機能は存在しなかった。カードを捨ててはじめから打ち直すのだ。 私は1991年にプログラマの面接をするようになった。コーディングの問題に答える
2006年11月09日12:00 カテゴリLightweight Languages Computer Science 向きの言語 禿同。 Javaスクールの危険 - The Joel on Software Translation Project コンピュータサイエンスというのは証明(再帰)、アルゴリズム(再帰)、言語(λ解析)、オペレーティングシステム(ポインタ)、コンパイラ(λ解析)の話なのであり、結論を言うなら、CもSchemeも教えないJavaスクールというのは、本当のコンピュータサイエンスを教えているとは言えないのだ。 Javaを「現場言語」としての特長は、Computer Scienceの授業においてはJavaを「使えない」ものとしている。特にポインターの不在とVMでの実行を前提にしているということがそれを「致命的」なものにしている。それは現場での利用を便利かつ安全にする一方
最近 FizzBuzz で一躍有名になった scheme (Scheme Request For Implementation) の iota 関数って,なんでこういう名前なんですか ? 私にはさっぱり想像も付きません.これってトリビアになりませんかね ? というわけで,プログラミングトリビアの泉 「srfi-1 の iota 関数の由来は… APL のι原始関数」 へーへーへー APL言語入門 ここで使用した原始関数ι(イオタ)では、指標原点(通常は1)から始まる整数列が作成される。 なんというわかりにくさ.car/cdr (Contents of the Address/Decrement part of the Register) もそうだけど,ここらへんは無駄に敷居を上げる,Lisp の悪習なような. まぁ,飲み屋のネタには (ならない). しっかし,なんで APL の整数列生成原
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