
アイドルのコンサートや演劇などを見たことはあるかな? 舞台上の人たちや物語をよりかがやかせてくれるのが「舞台照明」だよ。 それだけでなく、学校での入学式や卒業式でも、実は「舞台照明」は活やくしているんだ。 舞台照明はいつから生まれて、どんな発展をしてきたのか、 照明にはどんな種類のものがあるのか、 どんな思いでつくられているのか……。 私たちの文化を支える舞台照明のひみつを探ってみよう! (もくじ) プロローグ 第1章 昔の舞台照明 コラム 能の舞台は北向き コラム 光の調節を工夫した装置 コラム 松村電機舞台照明の歴史① 第2章 広まった電気の舞台照明 コラム 松村電機舞台照明の歴史② 第3章 舞台照明のいろいろな仕事 コラム 舞台のつくり 第4章 舞台照明のしくみ コラム ハロゲン電球とLED コラム いろいろな舞台照明~白熱電球・ハロゲン電球編~ コラム いろいろな舞台照明~LED編
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はじめに 今年もついに、大学生協事業連合謹製のブックリスト「大学生のための100人100冊」がバズって絶賛されたり猛批判されたりする季節がやってきた。 https://www.univ.coop/pamph/pdf/book-100.pdf まあ、選書がいいとか悪いとか、衒学的だとか、衒学的で大二病だとして何が悪いのだとか、相対性理論の元の論文を読む意味全然ないだろとか、分野が偏りすぎだろとか、論理哲学論考の原著はさすがに読ませる気ないだろとか、まあいろんな意見が出て当然だとは思う。 (量子力学などと違って、特殊相対性理論は元の論文を読んでも害はない気がする。自然科学と原文/古典主義は相容れないという事実を選者がちゃんと理解しているかは怪しいが、それはそれとして「古典*1! 天才の論文! 原著! 簡潔な説明! カッコイイ!」みたいな素朴な感情は否定しても仕方がないし、自然科学の理論を学ぶと
このあいだ小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社現代新書、2022年)を読みました。 本書の話をする前に、著者の小熊英二さん(1962~)について。それが本書を語るうえで大事なのです。ご存じの方も再確認ということで。 *** 小熊さんは著名な社会学者で慶応義塾大学教授。東京大学の農学部を卒業後、岩波書店に数年勤務しましたが、東大の社会科学系の大学院に入りなおして博士号を取得。 大学院在学中に、修士論文を書籍化した『単一民族神話の起源』(1995年)が出版され、評判となる。 その後は博士論文にもとづく『〈日本人〉の境界』(1998年)や、『〈民主〉と〈愛国〉』(2002年)、『1968(上・下)』(2009年)などを著す。これらの代表作はいずれも、近現代の日本の社会・思想を扱った学術的な大著です。このほかにも、話題になったいくつもの著作がある。 それらの仕事は高い評価を得ていますが、
書籍バックナンバーの無償公開 2020年3月より、コロナ禍における学習支援として書籍バックナンバーの無償公開を行い、大変ご好評いただきました。 本サービスを継続し、2020年に刊行した書籍を無償公開いたします。どうぞご活用ください。
21世紀の道徳 作者:ベンジャミン・クリッツァー晶文社Amazon 去る12月、『21世紀の道徳』という書籍が出版された。筆者は、日本暮らしのアメリカ人にしてブログ『道徳的動物日記』を書いているベンジャミン・クリッツァーさんで、これまでも活発に議論をしてらっしゃった方だ。 そういう出自の方がアップトゥデイトな書籍と古典を紐解きながら、現代の道徳的問題を縦横に論じたのが本書、である。 とはいえ、同書を21世紀の道徳ダイジェストとみるのはたぶん違うと思う。いや、もちろん同書には『学問の意義』『動物倫理』『ジェンダー』『進化論とリベラル』といった道徳と縁の深い話題が並び、さまざまな書籍が紹介されているのだけど、総花的に紹介されているわけではなく、たとえば『ブルシット・ジョブ』や現代フェミニズムの書籍の幾つかなどは、かなり批判されている。でもって、通読すると筆者の道徳観が浮かび上がってきて、「なる
『ゼロからはじめるメタバース ~VRChatガイドブック~(仮)』 著者/岩佐琢磨、まつゆう* 発行/双葉社 2022年初頭に発売決定! やっと、告知できましたー!夏頃からずっとこの書籍に取り掛かっていたのですが、ついにおしらせできます。 著者は、VRChatterの皆さんにはお馴染み『HaritoraX』を販売するメーカー、(株)Shiftall代表取締役CEOであり、本人もVRChatterの岩佐琢磨さん(和蓮和尚)と、コミュニケーション・エヴァンジェリストとして、Twitter、LINE、instagram、noteなどを、書籍や雑誌、TV等様々なメディアで新しいコミュニケーションのあり方を初心者目線で広めてきました、VRChatterのわたくし、まつゆう*です。 最近沢山の方に、VRChatをやってみたい!と言われるのですが、正直な話こちらの世界へ来るには、UIが英語だとか、まず
いつでも他人の作った小説を読んだり、気軽に自作の小説を投稿できるのが魅力的なサイト「小説家になろう」。2004年より開設されて以来、多くの作品が「小説家になろう」に投稿されており、その人気が伺えます。恋愛やファンタジーといった王道のジャンルから、異世界転生系のようなトレンドのジャンルなど、幅広いジャンルを取り扱っているのも良さの1つでしょう。 最近では、サイト内で人気になった作品が単行本化や映画化、アニメ化などもしており、その知名度はますます伸びています。そこで、2022年の1月6日から1月13日の間に、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きなアニメ化した『小説家になろう』発の作品は? 」というアンケートを実施しました。
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