子育て支援プロジェクトの一環として、神奈川県さん・テレビ神奈川さんとタッグを組み植物をモチーフにしたキャラクターが誕生。地上波でのアニメ放映やイベントなど、県内で広がりを見せています。
FASHION CULTURE BEAUTY MOVIE NEWS My culture_MUSIC Oct 27, 2020 / CULTURE クリエイティブな感性を生かして 我が道を突き進むDIYアーティスト 映画や音楽、本にアートといったカルチャーを、『PERK』が注目するINDEPENDENT GIRLがリコメンド。今回はイラストレーターやグラフィックデザイナーとしての顔を持ちながら、音楽ユニットのOoveenとしても活動するeryさんに、カナダ出身の女性アーティストの魅力を伺った。 EDIT&TEXT_Yuka Muguruma(PERK) PROFILE ery 1993年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告デザインの会社を経てフリーランスのイラストレーター、グラフィックデザイナーに。昨年、ガールズエレクトロユニットOoveenを結成。ラジオのパーソナリティなども務める
1216頁に織り込まれた 150万字の生活史の海。 いまを生きる人びとの膨大な語りを 一冊に収録した、 かつてないスケールで 編まれたインタビュー集。 ……人生とは、あるいは生活史とは、要するにそれはそのつどの行為選択の連鎖である。そのつどその場所で私たちは、なんとかしてより良く生きようと、懸命になって選択を続ける。ひとつの行為は次の行為を生み、ひとつの選択は次の選択に結びついていく。こうしてひとつの、必然としか言いようのない、「人生」というものが連なっていくのだ。(……) そしてまた、都市というもの自体も、偶然と必然のあいだで存在している。たったいまちょうどここで出会い、すれ違い、行き交う人びとは、おたがい何の関係もない。その出会いには必然性もなく、意味もない。私たちはこの街に、ただの偶然で、一時的に集まっているにすぎない。しかしその一人ひとりが居ることには意味があり、必然性がある。ひと
一見角を丸くしただけに見えますが、普通のコンパスではちょっと製図できない少し変わった曲線です。 元々はラメという数学者が考案した曲線(を描ける数式)で、それを建築家やデザイナーが応用するようになりました。そこそこ歴史は古くて、例えばヘルマン・ツァップという書体デザイナーの『Melior』というセリフ書体がラメ曲線を応用しています。1952年の作品です。 https://www.fonts.com/ja/font/linotype/melior/story [fonts.com] 身近な例では、iosのアイコンなんかがラメ曲線を使っていると言われていますね。そこから発展して、webデザインでも最近はよく見るようになりました。 CIとしては……そもそもロゴを頻繁に変えることに、そこまでのメリットがあるのか(新ロゴリリースの話題作り以外)、という話もありますから、いっそここまで全然変わってないの
東京都現代美術館 @MOT_art_museum #東京都現代美術館 で開催中の「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展は2月14日の閉幕が近づき、予約優先チケットは全日完売しております。また当日券の方はチケット購入、展示室入場までかなりのお時間お待ち頂いております。ご来館時のお願いについて→ mot-art-museum.jp/news/2021/02/2… pic.twitter.com/DvMBRIJTZa
世界のサイバー脅威を可視化したマップがなんだか綺麗でカッコいい2018.07.31 23:0013,506 傭兵ペンギン 恐怖と美しさは表裏一体。 サイバーセキュリティーソフトでお馴染みのカスペルスキーが公開している世界のサイバー脅威をリアルタイムで可視化する地図「Kaspersky Cyberthreat Real-Time Map」が日本語を含む10カ国語に対応しました。 こちらの地図はカスペルスキーの製品が検知・ブロックした脅威の動向を3D地球儀の上にリアルタイムで見られるというもので、2014年から公開されていました。 Image: © 2018 Kaspersky Lab. All Rights Reserved. via 株式会社カスペルスキードラッグすると地球儀をグリグリ回すことができ、地図上をクリックすると各国の被攻撃ランキングなどのデータが見られます。ちなみに日本は執筆現
デザイン室 作者: 鈴木成一出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/08/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 人気ブックデザイナーが明かす、本づくりの舞台裏。 30年間に手がけた装丁10,000冊。 読者を魅了するデザインはいかに発想され、作られていくのか? その本の内容にもっともふさわしい「かたち」を探り続ける、鈴木成一デザイン室、驚きの制作秘話。 「この本では、初期に手掛けたものから最近のものまで、約150冊をランダムに振り返りながら、制作の舞台裏やデザインについて思うこと、日ごろ言いたくても言えないストレス(笑)などについて、お話ししていこうと思います。」――まえがき「手に取られる物を作る」より―― 白い表紙に、黒で「鈴木成一デザイン室」というシンプルなタイトルが書かれている本。 パッと見たときの印象は「これ、何の本?」だったのです
『セレクテッド・アンビエント・ワークス 85-92』のアルバム・ジャケットで登場して以降、エイフェックス・ツインを象徴するロゴとして様々な用途で使われてきたこのロゴだが、最近ではフィールド・デイ・フェスティバルへの出演を発表する際のスクラッチ・カードなどでも使用されている。 #FieldDay2017 pic.twitter.com/KKXEqAjicD — Field Day (@fielddaylondon) November 27, 2016 このロゴをデザインしたポール・ニコルソンはインスタグラムでロゴの原型となったデザイン画を公開しており、この象徴的なロゴの構成要素を明らかにしている。キャプションには次のように綴られている。「ナンバー3はエイフェックス・ツインのロゴの構成要素を明らかにします。『セレクテッド・アンビエント・ワークス 85-92』は1992年2月12日にリリースされ
さて、日本でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressのゲームコンセプトは陣取りゲーム。ゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも
価格が4000円ほどと手頃なこともあり、デザイン違いでもう1つ、自分用に買ったものを気に入りギフト用途に……など、リピート購入する人も多い。現在はあまりの人気ぶりに生産が追いつかず、毎週金曜の午後8時に限定数で受注・販売している。テレビや雑誌で紹介されると、受け付けスタートから十数秒で売り切れることもあるという。 人気の秘密は見た目の美しさだけではない。自身も子どもを持つ母ならではの「使いやすさへの徹底的なこだわり」が込められている。荷物が多い時や子どもを抱っこした時、片手がふさがった時でも使いやすいよう、がま口を開けるとすぐに小銭入れがパカリと開く。口の部分に金属で圧力をかける構造にし、メインの口を閉じれば小銭がこぼれ落ちないようになっている。母親世代以外にも「1度使うと手放せない」と幅広く好評だ。
五輪エンブレム審査員の一人で唯一、最後の選考で佐野研二郎氏の作品(修正バージョン)に反対したとされる平野敬子さんが自身のオフィシャルブログ「HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG」にて審査過程で何があったかその内情を暴露した。 こちらが今回、勇気を持って内部告発に踏み切ったデザイナーの平野敬子さん。 五輪エンブレムの審査では審査員の一人として票を投じていた。しかし、その過程には数々の不審な点があり、佐野研二郎氏の盗作・コネ問題が炎上してから疑念はさらに強まったという。騒動後は、自身も審査員のメンバーだったということでマスコミ、ネット上でバッシングされ息を潜めていたが、いつまで経っても解決しない問題に義憤を感じて告発することに決めたという。 ▼8人の審査委員として拡散された画像には手前右から二番目に写っている。 ▼一番右側。 残念ながらブログは「転載禁止」ということなので、
佐野研二郎氏盗作疑惑について(学生個人の意見です/2015年8月23日時点)。 彼はご存知の通り多摩美術大学のグラフィックデザイン学科を卒業し、現在はアートディレクターをやりながら多摩美術大学統合デザイン学科の教授も務めています。 実際には、まだこの学科自体設立から2年目で、佐野教授自身が講義を行うことは今までにほとんどありませんでした(というか、私はまだ彼の講義を一回しか受けていません) 統合デザイン学科統合デザイン学科は、多摩美の本キャンパスとは別の上野毛キャンパス(世田谷区)にあります。 学科長はプロダクトデザイナーの深澤直人教授で、そのほかに、ウェブデザイナー・インターフェイスデザイナーの中村勇吾教授、HAKUHODO DESIGNの永井一史教授、そしてアートディレクターの佐野研二郎教授の4人と統合デザイン学科専任の講師や先生で構成されています。 現状、学校によくいらっしゃるのは深
佐藤卓(さとう・たく) グラフィックデザイナー 1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」「全国高校野球選手権大会」等のシンボルマークを手掛ける。 また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTディレクターを務めるなど 多岐に渡って活動。著書、展覧会も多数。(写真:鈴木愛子、以下同) 川島:日本のデザインの世界って、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、空間デザイン、そして建築デザインと、それぞれの分野に専門デザイナ
一躍、世の中への認知度を高めてしまった、佐野研二郎さん。オリンピックのエンブレムに選ばれなければ、一部の狭い業界内では、誰もが知るデザイナーで済んでいただろう。佐野さんとは面識はないが、写真で見る限り「良さそうな人」という雰囲気は伝わってくる。業界の後輩や仲間が、弁護に回ったことからも分かるように、人望もあったのだろう。 インターネットは、個人個人の集合体である。これがこれまでにはなかった情報環境である。業界や小さな伝統的な人間関係の中で成立した評価やルールや常識が通用しない。通用しないどころから、そうした閉鎖的環境を前提とした言辞や論理は、攻撃の対象になる。古いメディア環境では、こうした小さな業界が、大手メディアと結合して、一方的に情報を流していた。「進歩的文化人」と呼ばれた「小さな村」としての勢力の内部での論理や評価は、インターネットの個人からすれば、自分勝手な言い分に見えるだろう。そ
歴史は勝者だけのものではない。…そんな言葉が身にしみる今日このごろです。 ノルウェー政府が2017年から導入するクローネ紙幣のデザインが10月上旬に発表され、その芸術性の高さが話題になっています。「海」をテーマに公募を行った新デザインは、伝統的な優美さを打ち出したデザイン事務所ザ・メトリック・システムが表面を、タイル状のモチーフで「境界線の美」を表現した建築事務所スノヘッタ(Snøhetta)が裏面を勝ち取りました。 しかし、そんな当たり障りのないニュースで終わらないのがノルウェーの凄いところ。惜しくも採用されなかった紙幣デザインがノルウェー中央銀行の資料であわせて公開されているのですが、どれもこれも必見。「もしこれが本当に採用されていたら…」と思わず想像をめぐらせずにはいられない作品ばかりです。 では、さっそく一つずつ紐解いていきましょう。 Aslak Gurholt Rønsen 各紙
Andy Rubin - Photo by Joi Ito ユーザーインターフェースのデザインは、ユーザーがそのシステムを理解し、制御できる力を持てるようにすることを目標とする。出力は画面やスピーカーから、入力はキーボードかタッチスクリーン、もしくはジェスチャーで行う。そしてそれらのユーザーは、我々の意識、すなわち、状況を掌握できていると思っている脳の論理的な部分であると想定されている。 しかしその意識は、自らが思っているほどには状況を掌握できていない。実際、意識よりも大きくて、大抵はずっと賢い精神、すなわち神経系のうち感情的で無意識で並行処理やパターン認識を担う部分は、意識を操作したり欺いたりすることすらあるのだ。このことはずいぶん昔に二重過程理論としてまとめられており、Kahneman(カーネマン)はそれらをシステム1(思考の広大で素早く自動的な側面)およびシステム2(理論的な検討と判
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