「ニセ科学批判」の先生方は、雁屋哲や朝日新聞を批判する熱心さの数十分の一でも、政府や東電の被災地支援・補償の問題や、そもそもの原発政策への批判に向けていればもう少し信用されたのでしょうが、結局それだけはどうしてもできなかったわけで、ご自身の強固なイデオロギーを認識されるべきかと。
ある意味twitter上最高の人気者とも言える、東海アマさんに対するあららさんの疑問つぶやきです。私もアマさんのツイートをRTした事はなく、多くの人は個人的に彼の呟きを楽しんでいるものと思われます。とにかく面白い人であるのは間違いありません。
菊池誠(多言) @kikumaco_x 所詮、「ニセ科学批判なんかくだらないよ」と思っている人が多いのでしょう。そして、事実としてくだらないのです。それをなぜするのかについては、少しずつ話したり書いたりしている。少なくとも、矢面に立って撃たれる気がなきゃやれないということだけは、言っておきたい。訴訟リスクは常に頭にある 2011-08-06 20:43:48 あらら @A_laragi むしろ、ニセ科学批判なんて、誰がどうみても良い建前をもった、大変有意義な活動であるのに、なぜ「くだらない」と思われ、忌み嫌われるのかを考えるべきじゃないかな。 2011-08-06 21:08:36
あらら @A_laragi 除染という方針と、避難(移住)という方針の間に、潜在的な矛盾があるのは、わかりきったことで、避難したい人にも、「残る」人たちにも、最大限の支援がなされるべきなのは当然だと思うのだが。 2011-10-27 00:52:57 いつもにこにこ😊 @DSJ_Phuture @A_laragi ただ、そこで「除染をする事」「除染万能論」が「残る事」を選択させてしまうと言う側面もあると思います。ただ、ここまで思考を展開させてしまうと、鶏が先か、卵が先かで決着の付かない話ではあるのですが…。 2011-10-27 00:55:30
池田香代子(@ikeda_kayoko)さんとのある日の対話。 背景に、脱原発派かつ「ニセ科学批判」に批判的な私(@A_laragi)と、脱原発派でありつつ、広瀬隆氏やバズビー氏等、一部で「トンデモ」とされる勢力とは、断固距離を置くことが重要とする池田さん、という軸の違いがある。また、私は弱者の声の顕在化に、池田さんは市民の科学リテラシー向上に、より強い意識が向いている。 ※個人的には、池田さんと、基本的認識においてそれほど差があるとは思わない。全体を通して、池田さんの「大人の議論」が光るやり取りだったと思う。
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