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デフレに関するdeadcatbounceのブックマーク (7)

  • デフレが招いた人的資源の毀損 - 常夏島日記

    今日は、春の叙勲の日で、昼ごろ起きて新聞をつらつらと読んでいて思ったことを書きます。 勲章をもらう人ってのは、だいたいが政治家と官僚と大学教授ばかりが延々と並んでいるのですが、ときどき経営者が入ってきます。まあ、叙勲のために会長職に居座るとか業界団体の幹部に居座るとかという話がたくさんあって、それ自体が老害なんだろうというような批判もあるわけですが、それはさておき。 今日、勲章をもらった経営者がそうであるということを言いたいわけではないのですが、勲章をもらう年齢はだいたい70歳前後です。ということは、これらの経営者が、経営者に選抜される社内での功績をあげた時期は、だいたい1990年代前半であろうと思われます。このころに常務とか専務とかで功績を挙げ、1990年代後半から2000年代前半に大企業のトップに登りつめた人、あるいは90年代前半に部長職とかで、2010年代に入ってから経営トップになっ

    デフレが招いた人的資源の毀損 - 常夏島日記
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2013/04/30
    納得してしまった
  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

    インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと
  • http://econdays.net/?p=5694

  • 日本の失業率はなぜ低いのか

    小幡さんの記事は、私への反論というより補足ですね。おっしゃる通り、雇用慣行が硬直的だということは、不況期に失業率が上がらないということで、正社員にとってはいいことです。しかし景気変動が雇用の変動で吸収できないと、結局は人的資源配分のゆがみが温存されて労働生産性が落ちるわけです。 ついでにCowenが前に紹介した「日の低い失業率は容易に説明できる」という記事を紹介しておきましょう。その答は・・・ 働かない女性が多い:日銀の調査によれば、日の女性の労働参加率はアメリカより5%低い。女性はパートの仕事がなくなると専業主婦に戻り、労働力調査で「求職活動をしている」と答えないため、失業率の分母となる求職者が少ない。 一人あたり実質成長率はそれほど低くない:日の名目GDPは人口減少とデフレのために低く見えるが、一人あたり実質成長率でみると、図のように2000年代はアメリカとそれほど変わらない。

    日本の失業率はなぜ低いのか
  • 掲載終了のお知らせ : 富士通総研

    ご利用いただきありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、ページは掲載を終了致しました。 最新情報につきましては、お客様の目的に応じて、次のいずれかの方法でお探しください。 お問い合わせ・サポート窓口をお探しの場合 お問い合わせ では、お問い合わせ・サポート窓口をご案内しております。 富士通グループ企業へのお問い合わせ 富士通グループ企業の一覧 を用意しております。 その他のケース ホーム に戻り、全情報から探すことでヒントが得られることがあります。 検索機能 によりキーワードに調べたい情報に関するキーワードを入力することで該当コンテンツが表示されます。

  • もうネットブックなんていらない 「かつて経験したことのない」パソコン暴落! - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はパソコン価格の下落状況を調査した。「かつて経験したことのない暴落」と言う戸田氏。その背景には何があるのか? 果たして今すぐ買うのは得策なのか? 戸田氏の結論とは? パソコンが大暴落している。僕は、この仕事に携わっておよそ20年ほど経つ。パソコンの価格を頻繁にチェックし初めてから20年近く経っているわけだ。これまでにも、何度となくパソコンが値下がりしたという記事を書いてきた。製品やOSの切り替わり時期に、価格が大幅に下がるのは、ある意味で当然のことだ。さらに、在庫がだぶつくなど、何か理由があると記事を書く価値のある値下がりぶりを見せるのだ。 特に、Webの連載をするようになってから、「値下がり」という記事を書くことで読者の皆様にも、好機到来を告げてきたつもりだ。 前置きが長くて恐縮だが、今回の記事ばかりは、過去に書いてきた値下がりぶりと

    もうネットブックなんていらない 「かつて経験したことのない」パソコン暴落! - 日経トレンディネット
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/08/14
    このご時勢、Windows7ごときで高い値付けできるとは思えないがなあ。まさにパラダイムシフトでそ。コモディティ化+製造業の中華圏シフト+シンクライアント化+デフレ。国産メーカーはもう詰み。とっとと1社にまとまれ
  • 日本の「デフレ」は未到の領域に | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日に総務省から発表された5月の全国消費者物価指数は、生鮮品を除く総合(CPIコア)が前年同月比▲1.1%となり、前月の同▲0.1%からマイナス幅を急拡大。2001年5月に記録した前年同月比▲1.0%を下回り、過去最大の下落率を更新した。また、料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合、いわゆる欧米型CPIコアは前年同月比▲0.5%で、前月の同▲0.4%からマイナス幅を小幅拡大した。日経済の大きな特徴である「デフレ」が、一段と強まっている。

    日本の「デフレ」は未到の領域に | JBpress (ジェイビープレス)
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