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東電に関するdeadcatbounceのブックマーク (15)

  • 質問が長すぎて退場となった東京電力の株主がその場で卒倒して救急車のお世話になるも株主総会は無事閉会 : 市況かぶ全力2階建

    ヤマダ積立預金(住信SBIネット銀行ヤマダネオバンク支店)、元保証ノーリスクで年利18%超のお金が落ちてると祭りに

    質問が長すぎて退場となった東京電力の株主がその場で卒倒して救急車のお世話になるも株主総会は無事閉会 : 市況かぶ全力2階建
  • 汚染水対策を原発事故処理の「満州事変」にするな 無原則な国費投入をやめ、東電の法的整理を | JBpress (ジェイビープレス)

    東京電力福島第一原発の「汚染水」問題は、安倍晋三首相がオリンピック招致演説で「国が責任を持つ」と世界に約束したことで、大きく動き出した。政府は「研究開発」という名目で、一般会計の「予備費」を使うという裏技で処理費用470億円を出すことを決めたが、これで済むと思っている人はいない。 東電の経営は破綻しているので、今後も発生する汚染水処理や除染など数兆円の費用は税金を投入するしかないが、今の「原子力損害賠償支援機構」は東電の事故処理を国が「支援」する組織なので、政府は責任を負わない。国が責任を持って処理するには、この無責任体制を立て直さないと、歯止めなく税金が投入されるおそれが強い。 「巨大な冷凍庫」は当に必要なのか これに関連して、東電の「分社化」が自民党内でも取り沙汰されるようになった。通常の発電事業を行う存続会社(グッド東電)と、賠償などを行う受け皿会社(バッド東電)に分け、国がバッド

    汚染水対策を原発事故処理の「満州事変」にするな 無原則な国費投入をやめ、東電の法的整理を | JBpress (ジェイビープレス)
  • 遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原発事故後の2011年6月、東電が汚染水の流出を防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、経営破綻(はたん)のおそれがあるとして着工を先送りしていたことが、当時の民主党政権幹部の話でわかった。東電側が当時試算した約1千億円の設置費用の負担に難色を示したためで、その後の汚染水対策の遅れにつながった可能性もある。 事故当時、経済産業相だった海江田万里・民主党代表と菅内閣で原発事故担当の首相補佐官を務めた馬淵澄夫・民主党衆院議員が朝日新聞の取材に証言した。 馬淵氏は早くから汚染水対策の必要性に着目。事故から約2カ月後の11年5月、地下水が原子炉建屋に入って汚染され、外部に漏れることを防ぐため、建屋の地下を囲う鋼鉄製の遮水壁の設置を盛り込んだ「地下水汚染防止対策報告書」をまとめた。

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2013/09/18
    馬淵が他人事みたいに語ってるのは何なんだぜ。民主党政権も国有化に踏み切らず見て見ぬ振りしてたわけでしょ
  • 東電を責めるな! - アンカテ

    結局、事故を起こした原発の処理は、完全試合を要求されたピッチャーのようなものだ。一つのミスも許されない。普通「一つのミスも許されない」という言葉は、一つや二つのミスが許される場面で使われるが、この場合は文字通り、一つのミスも許されない。 確かに、報道されている内容はお粗末な話ばかりだ。だがこれが、「限りあるリソースを燃料の冷却処理に優先して割りあてる」という決断の結果であったなら、少なくともその決断自体は正しい決断で責めるべきではないと思う。事故起こした1号機から3号機の炉内と、核燃料プールの冷却が止まることは、タンクからの漏出よりはるかに大きい問題を起こす。 もし、最初から「燃料棒の外に出た燃料を○○年間冷却する施設を作れ」と明確な要件を与えてあれば、立地からひとつひとつの部品から材料から全部吟味して、何十年も人が近づけない燃料を冷却し続けるプラントを作ることはできるかもしれない。 しか

    東電を責めるな! - アンカテ
  • 漂流東電、「電力村」で孤立 戻らぬ自民との蜜月 - 日本経済新聞

    東京電力の国有化からもうすぐ1年。かつての「電力の盟主」を他の電力会社は異端視し、距離をおくようになった。以前は蜜月関係を誇った自民党とのパイプもすっかり細った。漂流する東電に誰が救いの手を差し伸べるのか。経営危機の火種が再び膨らみつつある。始まった兄弟げんか5月上旬、中部電力の企画部門幹部は東電の担当者に何度もきつい口調で迫っていた。「そんな簡単に東電さんの要求はのめませんよ。我々が納得できる案を示してほしい」戦後に生まれた東電や中部電。兄弟のように育った電力会社の社員同士が、ここまでぶつかることは珍しい。衝突の舞台となったのは、東電と中部電との石炭火力発電所の共同建設計画だった。福島第1原子力発電所事故の処理で資金繰りが厳しい東電が火力発電所の入札を実施し、中部電が応じたこの案件。最初は東電支援のつもりでパートナーに名乗りをあげた中部電だが、やり取りを重ねるうちに東電への不信感が募って

    漂流東電、「電力村」で孤立 戻らぬ自民との蜜月 - 日本経済新聞
  • 実務家・馬淵澄夫がいなかったら福島第一原発はどうなっていたのか - 書評『原発と政治のリアリズム』

    なぜ、こんなにつまらないタイトルをつけてしまったのでしょうか。『原発と政治のリアリズム』だなんて、まるでイデオロギーにしか見えません。 実際には、福島第一原発事故当時の、大混乱の様子を詳細に伝え、実務家ならではの鋭い分析を加えた、おもしろすぎるドキュメンタリー。ぐいぐい引き込まれて、夢中で読んでしまいました。 当時の政府や東電の対応は、事故調による総括が終わった今も、多くの謎が残ります。現場で対応に当たり、福島原発4号機建屋にも足を踏み入れた馬淵代議士の視点は、とても貴重なものです。 馬淵代議士が、その実直さを遺憾なく発揮して、釣りタイトルを嫌ったのかもしれませんが、これではあまりにももったいない。 買収した企業を一から立て直す手腕を発揮した実務家 馬淵澄夫代議士は、奈良1区選出の衆議院議員で、当選4回。大逆風だった2012年総選挙でも生き残った、数少ない民主党議員です。2011年と20

    実務家・馬淵澄夫がいなかったら福島第一原発はどうなっていたのか - 書評『原発と政治のリアリズム』
  • 日本の原発作業員:勇敢さと謙虚さ

    英エコノミスト誌が「フクシマ50」と呼ばれた男たちの話を聞いた(写真は2011年3月14日に撮影された福島第一原子力発電所)〔AFPBB News〕 友人たちによれば、2011年の災害当時、福島第一原子力発電所の責任者だった吉田昌郎氏は、まるで硫黄島にいるような感じだったと話しているという。硫黄島は、1945年に日軍が死守しようと雄々しく戦ったが、結局、米軍の手に落ちた北太平洋の島だ。 吉田氏の部下だった吉澤厚文氏と福良昌敏氏は、当時の苦闘をそれほど生々しく描写しない。 彼らは事故後初めてのインタビューで、昨年3月11日の地震と津波後の数時間、数日間に、原発から放出される放射線レベルの急上昇に命懸けで立ち向かった「フクシマ50」と呼ばれる男たちの責任感について語った。 彼らはとりわけ、作業員の家族も多く暮らす地元社会を守りたいという強い思いに突き動かされたという。 カメラから顔を隠した作

  • 東電解体は慈悲深い安楽死だ

    大株主が会社を「水に落ちた犬のように」情け容赦なく打つべきだと言う時、その会社は明らかにイメージの問題を抱えている。だが、これが東京電力に降りかかった悲しい運命だ。 東電はかつて誇り高き公益事業会社だったが、今では津波で損壊した福島第一原子力発電所を運転する事業者として国際的に悪名高い会社になっている。 再生可能エネルギーの促進を目的とした先月のセミナーで、東京都――東電が6月に国有化されるまで筆頭株主だった――の猪瀬直樹副知事は電力会社の地域独占を打破すべきだと強く主張した。 「水に落ちた犬を打て」 「猛獣には、水に落ちた瞬間にしか勝てない」。猪瀬氏はこう言い切った。「今勝負ができなければ、永遠に何も変わらない」 このような言葉遣いは、不当に厳しいように思えるかもしれない。何しろ1000年に1度の大地震と津波が東北沿岸部を襲うまで、東電は尊敬される企業だった。 福島第一原発の津波防御対策

  • 海水注入「もったいない」=東電本社、廃炉恐れ―吉田所長は反論・福島原発事故 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    海水注入「もったいない」=東電社、廃炉恐れ―吉田所長は反論・福島原発事故 時事通信 8月8日(水)17時40分配信 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月13日、危機的状況にあった2号機原子炉を冷却するため海水注入を準備していた同原発の吉田昌郎所長(当時)に対し、社側が「材料が腐っちゃったりしてもったいない」などと指摘していたことが8日、東電が公開したテレビ会議の映像で分かった。 圧力容器などが海水の塩分で腐し、廃炉になるのを恐れたとみられる。東電は6月に公表した社内調査の最終報告で「店対策部を含め、事故収束に向けた対応をしていた」として、海水注入をためらったとの見方を否定していた。 映像によると、13日夜、東電社で復旧計画の策定を担当する復旧班の人物から「海水からいきなりやるふうに聞こえていて」と疑問の声が上がった。肩書や名前は明らかにされていないが、この人物は「こちらの

  • 「東京電力病院は病床稼働率が低い!売却しろ!」「でも都が一般診療許可してくれなかったし」「ぐぬぬ」というやり取りを隠す猪瀬直樹 - 今日も得る物なしZ

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062702000217.html 東京電力の保有する東京電力病院(東京都新宿区)が、稼働率が低いにもかかわらず、社員やOBの専門病院として一般患者を診療していないことが分かった。病院の運営には東電からの助成が入っているとみられ、一兆円の公的資金を受けながら、過大な福利厚生施設を維持することに批判も集まりそうだ。二十七日の株主総会で、東京都の猪瀬直樹副知事が指摘した。 都内にはNTTやJR、東芝といった大企業の病院もあるが、社員に限定せずに一般患者も受け入れている。東電病院の担当者は取材に「社員の健康管理という福利厚生のために開設された病院なので、一般患者は受け付けていない」と説明した。 東京電力の株主総会・東電病院のウソ八百: 猪瀬直樹Blog 東電山崎雅男副社長が「福島に医師を派

    「東京電力病院は病床稼働率が低い!売却しろ!」「でも都が一般診療許可してくれなかったし」「ぐぬぬ」というやり取りを隠す猪瀬直樹 - 今日も得る物なしZ
  • 東電の責任はどの点にあるか

    モトケン @motoken_tw 横浜地検交通部でほぼ1年間交通事故処理ばっかりしていた経験から言うけど、「車または車の運転は危険だから事故が起こった。」という説明は何の説明にもなっていない。福島第一事故にも基的には同じことが言えるはずだ。 加藤AZUKI @azukiglg 電力会社の関係者を身ぐるみ剥いでもほんの一瞬すっきりするだけで、どこからも電気は降ってきません RT @ruttina:電力会社のこれまでの放漫経営の責任を取ってもらわねばなりません。地域で踏ん反り返り、窓口で市民を見下してきた電力会社従業員。少しは身を削るべきですし、歴代役員は 加藤AZUKI @azukiglg まず「全電源喪失」については東電には伝わってませんでした。そして今回の事故は津波が直接原因です。東電は国が定めた基準と指導を守っていたわけですから、そこは責められるとこではないと思います。そこについては

    東電の責任はどの点にあるか
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/05/10
    これは大変有意義な議論と思った。破綻した大規模金融機関と財務当局の構図と似ている。
  • 「りそな方式」の欺瞞 : 池田信夫 blog

    2012年02月21日11:20 カテゴリ経済 「りそな方式」の欺瞞 枝野経産相は「東電をりそな方式で処理する」と言っているが、次のような国会質疑をご記憶だろうか。淺尾慶一郎(当時民主党)「経営者が多少の責任をとっただけで、従業員も株主も何ら責任をとらない。政府は『**は債務超過ではない』というが、**の決算資料では一株あたりの株主資はマイナスとなっている。つまりは普通株で見れば、これは完全に債務超過だ」 竹中平蔵金融・経済財政担当相「マイナスになるのは事実だが、現実には[政府が]優先株を出資して、そこに資として存在している。[100%減資は]株主自身が総会で特別決議しなければ行えないものであり、万が一強制した場合、憲法で認められた財産権の侵害という点で重大な支障が生じる」 淺尾「それでは8000億円投入している国民の財産権はどうなるのか」これは民主党のホームページに出ている2003年

    「りそな方式」の欺瞞 : 池田信夫 blog
  • 経産相と東電の対立先鋭化、値上げや議決権で神経戦

    2月10日、枝野幸男経済産業相(写真)と東京電力の対立が先鋭化している。1月20日撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] 枝野幸男経済産業相と東京電力<9501.T>の対立が先鋭化している。枝野経産相を中心とする政府側関係者は東電による企業向け電気料金値上げに関する姿勢を問題視し、原発事故の損害賠償への対応で東電が申請している6900億円の資金支援の認定が遅れており、2011年度第3・四半期決算の発表日も定まらない。

    経産相と東電の対立先鋭化、値上げや議決権で神経戦
  • 東電値上げに企業反発 生産移管・自家発電で離反も - 日本経済新聞

    経常益1.5%押し下げ東京電力による企業向け料金の引き上げは企業収益に重くのしかかる。デフレが続くなか、企業はコストの増加分を消費者に転嫁しにくい。SMBC日興証券の試算によると、今回の東電の値上げは、全上場企業の経常利益を1.5%押し下げる要因になる。産業界の反発は強く、一部の企業は自家発電の増設や独立系電力事業者への乗り換えで「東電離れ」を検討し始めた。自動車業界では乗用車の平均的な工場

    東電値上げに企業反発 生産移管・自家発電で離反も - 日本経済新聞
  • 福島第一原発冷却作戦に投入された「戦力」-蒼き清浄なる海のために

    避難所で震える被災者の下へ、料や燃料や医薬品が十分に届かない状況が続いている。 一方で、地震津波被害への対応と平行して「原発への放水」という「作戦」が実施されている。テクノロジーの塊であり何重もの安全装置があった原発は、それらをすべて津波で剥ぎ取られ、いまや外から水をかけることしかできない。 この「作戦」には組織を問わずあらゆるものが投入され始めている。 実は以前取り上げた原子力防災ロボットも既に13日の段階で投入されていた。情報収集タイプのみが投入されているということは、放射線耐性型でも想定されていないような作業や状況になっているということなのだろう。 文科省が福島原発に防災ロボを出動 東日大震災で、文部科学省は13日、人が近づけない多量の放射線がある場所でも無人で操作できる防災モニタリングロボットを、東京電力の福島第1、第2原発周辺に出動させると発表した。 原子力安全技術

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