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経済史に関するdeadcatbounceのブックマーク (9)

  • 戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 20世紀前半に吹き荒れて、全欧州を瓦礫の山にし、数千万人の死者を生み出したナチズムや、21世紀に入ってから9.11に代表されるイスラム原理主義の自爆テロの嵐が発生した真の原因は、何だろうか。 第一次大戦の敗戦国、ドイツにとって過酷だった戦後ベルサイユ体制や、世界恐慌の発生、ドイツの国民性、あるいは中東諸国の専制政治体制や貧困など、様々な原因が語られてきた。しかし、どれも表面的な分析の印象は免れず、「真の」発生原因として説得力は弱い。 例えば、自爆テロの原因が貧困や専制政治にあると言うのは、9.11の自爆犯が金持ちの息子たちや国外留学組のエリートたちであったことを想起すれば、ほとんど説得力がない。ハンチントンのように「文明の衝

    戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン
  • ずんちゃか株式投資雑記帳 : 読書ノオト:『ルワンダ中央銀行総裁日記』

    賢明なる投資家に憧れますが、目指しません。投資と投機を区別しません。エヴィデンスに基づきません。ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書 290)服部 正也 / 中央公論新社 IMFの要請により、1965年から1971年にかけての6年間をルワンダ中銀総裁として同国の経済再建に捧げ、後に世界銀行副総裁となった服部正也氏の回顧録。1972年初刊、残念ながら現在は絶版。最低1,780円~最高4,800円となかなかのプレミアム価格ながら、6月30日現在、 Amazon で6冊が入手可能となっている。 1965年当時のルワンダは、1959年のツチ系王政廃止、1962年のベルギーからの独立から日を経ておらず、物資は不足、商工業は暴利を貪る外人資支配下、産業の三分の二を占めるコーヒー農業は低競争力に甘んじ、当然まともな官僚機構など整っていない。かかる状況下に着任した服部総裁は、不慣れなルワンダ中銀職員

  • 英FT紙が「今回の不況は大恐慌の足取りをたどる」のコラムを掲載 →すでにウエブセミナーで紹介しました

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

    英FT紙が「今回の不況は大恐慌の足取りをたどる」のコラムを掲載 →すでにウエブセミナーで紹介しました
  • ポラリス投資顧問株式会社 先人達の教訓 ソロモン・ブラザース証券

    1990年の平成バブルの崩壊。ところが、この年、空前の利益をあげた証券会社があります。野村でも大和でもありません。外資系のソロモン・ブラザース証券が、巧みな方法で日の市場を舞台に、安全かつ巨額の利益を手中に収めたのです。 同社のこの勝負を、振り返って見ましょう。 1989年11月9日、偶発的に、国境に押し寄せた東独市民により、ベルリンの壁が崩壊します。資主義が社会主義より優れていることが、誰の目にも明らかになります。 株価の先高感が強まり、12月にはいり、日経平均先物と現物との差がなんと1000円以上開いてしまうのです。この先物高と現物安の異常格差が大問題でした。 ブラック・マンデーなどで裁定取引の経験を深め、鍛え上げた外資系証券会社と比較して、日の証券会社や投資家は、知識不足で無防備でした。 ソロモンのトレーダーは、千載一遇のチャンスを逃さず、大きな勝負にでます。 1989年12月

  • http://ryuzaburo.seesaa.net/article/121333175.html

  • 英国の30年間の繁栄は幻想ではない  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年5月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 過去30年間の英国の繁栄は幻だったのか? 幻だったと主張する向きの根拠は、以下のようなものだ。 マーガレット・サッチャーのビッグバン――英シティ(金融街)の規制緩和――は活発な金融活動を引き起こし、それが今や崩壊した。製造業は死にゆくままに放置された。英国はもはや、何も作っていない。英国の政府と国民は分不相応の暮らしをした。英国が他国のモデルになるなどという考えは、今となっては馬鹿げたジョークだ。 すべてが真実ではない。英国はなおモノを作っており、今でも国の製造業は世界第6位の規模を誇っている。だが、残りの大部分の主張は、否定できない。国の財政は恐ろしい状況に陥っている。 では、過去30年間がまやかしだったという考えが、筆者にぴんとこないのはなぜか。それは、自分自身の記憶があるからだ。 1970年代のみすぼらしい英国の記憶

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/05/15
    FTの精神論。英国は底力で復活すると。
  • クルーグマンと日本の国民経済計算 - himaginary’s diary

    クルーグマンが小林慶一郎氏の批判にブログで反論している。クルーグマンが財政による景気刺激を訴えるあまり不良債権処理の必要性を蔑ろにしている、という小林氏の批判に対し、そんなことはない、ロバート・ライシュと混同しているのではないか、と書いている。 このクルーグマンエントリは池田信夫氏も取り上げ、小林氏のクルーグマン批判は確かに正しくないが、不良債権処理が景気回復につながった、という論旨そのものは正しい、と述べている。池田氏はその傍証として、日銀短観の貸出態度DIが2003年から拡大したことを挙げている(氏はクルーグマンブログのコメントでも同様の指摘をしている)。 それに対しクルーグマンは、日において不良債権処理が景気回復につながった、という小林氏の見方を首肯していない。その理由として、2003年以降、投資は伸びず、輸出が景気回復を主導したことをグラフを用いて示している。 小生はクルーグマン

    クルーグマンと日本の国民経済計算 - himaginary’s diary
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/05/01
    所得収支の黒字がいざなみ景気のドライバ?
  • バブルの最中にバブルと断定する基準はない。:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「バブルってマジで凄かったの?さよなら小津先生でバブルはもう来ないって言われたからイメージだけでも」 1 すすめちゃん :2009/03/14(土) 04:30:06.01 ID:a3cpWrey ?PLT(12223) ポイント特典 【すごいぞ日】最終ファイル 危機の中から(3)脱バブル経済への道を示せ 300年以上前に市場経済社会が生まれて以来バブル病がとりついている。なのに処方箋(せん)はない。現代経済学の開祖J・M・ケインズですら1929年のニューヨーク株式の大暴落について、ばくち好きな米国の国民性を嘆くだけだった。 米連邦準備制度理事会(FRB)はグリーンスパン前議長時代にバブルを解明しようとしたが、「バブルの最中にバブルと断定する基準はない」とさじを投げた。「100年に1度の大津波」とまで言われる米国発の金融バブル崩壊に直面したいま、あえて言

  • 1873年恐慌との近似性=クルーグマン教授のコラム | 本石町日記

    ニューヨーク・タイムズ紙で、クルーグマン教授が「Who’ll Stop the Pain? 」というシャレた見出しのコラムを書いていた。(CCRの歌をもじった?)見出しに引かれてざっと目を通したのだが、現在の大不況は1929年よりも1873年の恐慌に近いとの認識でありました。書いてある内容もまあ同感でありまして、興味ある方は直接ご覧ください。 簡単に調べたところ、当時は大英帝国の末期でドイツや米国などが台頭。そうした最中、穀物バブルが崩壊し、長きにわたる低迷期が続いたようである。クルーグマン教授によると、この不況、政府の介入なしで結果的に回復に向かったとのこと。ただし、5年以上も低迷が続いたようであります。 このコラムで印象的だった指摘は以下でありました(順不同)。 ・オバマ政権の景気対策は不況を和らげるが、(不況を)終わらせるものではない。 ・じゃあいつ終わるの? 終わりのない不況はない

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