ラブロスは、SIMフリー携帯専門店「Wasabee」を9月4日に東京駅でオープンする。 Wasabeeでは国内外のSIMフリー携帯電話/スマートフォンやSIMカード、アクセサリーを販売する。またiPhoneの修理や各種設定サービス、中古携帯の買取・販売まで一貫して利用できる。 今回のオープンを記念し、SIMフリーデビューパックを先着100人に販売する。iPhone版は通常価格12万円が9万9900円に、Android版は通常価格7万円が5万3900円で購入できる。初めてSIMフリータイプを購入するユーザーにはセットアップなどの通信設定を行うほか、月額980円の使い放題データ通信専用SIMカードも含めるという。
米AppleがオランダのSIMカードメーカーGemaltoと共同でiPhone用に独自のSIMカードを開発中との報道があったが、そうしたカードの登場に対する携帯キャリアの反応は今の時点ではまだ分からない、とアナリストは指摘している。この内蔵型SIMカードが実現すれば、欧州のユーザーはiPhoneをAppleのWebサイトか小売店で購入し、アクティベーションはその場で行うか、App Storeからアプリケーションをダウンロードして行えるという。つまり、携帯キャリアの役割が縮小するというわけだ。 このニュースを最初に報じた米ブログメディアGigaOmによると、この情報は「欧州の複数の携帯キャリアの関係者」から得たもので、「フランスの複数の携帯キャリア」の幹部らがここ数週間の間にApple本社のあるクパティーノを訪れているという。 ただし、秘密主義で有名なAppleが何かしら詳細を発表するまでは
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