[CEDEC 2012]“Too Japanese”だから受け入れられた「GRAVITY DAZE」の制作手法。プロデュースとシナリオから見る海外で評価される考え方 ライター:箭本進一 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が,現在パシフィコ横浜で開催している開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス2012(CEDEC 2012)」。初日となる2012年8月20日には,日本産のゲームが海外でいかに戦うべきかをテーマとした講演「Too Japaneseなゲームって…海外で評価されないの?〜『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動』の場合〜」が行われた。 「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動」(以下GRAVITY DAZE)は,ソニー・コンピュー
アトリエシリーズなどを手がけるガストの新シリーズ“サージュ・コンチェルト”の第1弾として登場した、PS Vita用「シェルノサージュ 失われた星へ捧ぐ詩」が発売された。別次元の世界に1人で住む記憶を失った女の子と偶然コンタクトを持つことに成功したプレイヤーが、女の子の失われた記憶を取り戻しつつ、世界の謎を解き、世界を修復していくのが目的。 秋葉原のショップでは、限定版がほとんどショップで予約の時点で終了するという人気ぶり。一般販売分があっても開店とほぼ同時で売り切れとなっていたほか、昼過ぎの段階で通常版も、ほとんどのショップで残り数本となっていた。 比翼恋理の世界線がPSPにも登場 秋葉原を舞台としたアドンベンチャーゲーム「シュタインズゲート」のファンディスクとして、Xbox 360で発売された「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」が、PSP用として移植された。PSP版では、5月に
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